イベント クラウドEXPO 2016レポート、Quantaやさくらインターネット、ニフティ、レノボなどが最新ソリューションを展示 (2016/5/12 10:29) 「情報セキュリティEXPO」「クラウドコンピューティングEXPO」などのIT専門展を併催する「Japan IT Week 春 2016」が11日、開幕した。 ここでは、クラウドコンピューティングEXPOを中心に、初日の展示会の模様をレポートする。 QCT、Pascal GPUサーバーやOCP Yosemiteなど展示 QCT(Quanta Cloud Technology)は、大きなブースを構え、ユニークなサーバーやネットワークの製品を展示している。QCTはODM/OEMで大手メーカーの製品などを製造している企業で、OCP(Open Compute Project)仕様のサーバーも作っている。 QuantaPlex T21W-
阪神タイガースと読売ジャイアンツが獲得を競い合ったのち、2000年のドラフト1位で阪神に入団した藤田太陽。大型ルーキーとして活躍が期待されるも、2002年に右肘の靭帯を損傷し、トミー・ジョン手術を経験。その後も相次ぐケガで思うような結果は残せず、西武、ヤクルトを渡り歩いて2013年に引退した。 ■一軍初昇格の平沢大河を「一流の野球選手」にする大村流の人間教育 引退後は西麻布の焼肉屋で働いていることが話題となったが、今年から富山のクラブチーム、ロキテクノベースボールクラブで投手兼任コーチとして現役復帰。36歳にして再びユニフォームに袖を通す決断をした理由と、そこに至るまでの激動の人生について、本人に直撃した。 ―― 3月21日に富山大との交流試合に先発して2回を2安打無失点。手ごたえはどうでしたか? 「一応140キロ近くは出ましたけど、投げてるっていうよりはキャッチボールの延長線上とい
西武鉄道は4月17日から運行開始した観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」の7~9月の監修シェフとコース内容、運行スケジュールなどを発表した。 この観光電車は、4000系1編成(4両編成)を改造した全席レストラン車両の列車。「新しい旅と食のスタイル」の提供を掲げ、土休日を中心に年間100日程度、池袋~西武秩父間・西武新宿~西武秩父間・西武新宿~本川越間の各区間を運行する計画となっている。 7~9月は、日中に運行するブランチコースを埼玉県「Salvage」オーナーシェフの坪内浩氏が監修。坪内氏は無農薬・無化学肥料の農産物を自家農園で育て、その日に収穫した食材をもとにディナーのメニューを考案するスタイルで知られる「埼玉S級グルメ」認定シェフ。「武州豚の煮込み野菜のソース」をメインに、埼玉県産食材をふんだんに用いたコースを提供する。 夕方から夜間にかけて運行するディナーコースは、軽井沢
東淀川駅は新大阪駅の北側に位置し、両駅間の営業キロは0.7km。東淀川駅に停車する列車は普通列車のみだが、その他に特急・新快速・快速などの旅客列車や貨物列車が頻繁に行き交い、同駅付近の踏切は「開かずの踏切」と化している。 2014年調査における踏切遮断時間は、南宮原踏切が「最大57分/時、16.3時間/日」でJR西日本管内最長、北宮原第1踏切が「最大56分/時、10.9時間/日」で同社管内2番目の長さ、北宮原第2踏切も「最大40分/時、9.3時間/日」だったという。東淀川駅付近には踏切の他に歩道橋や地下道もあるものの、いずれもバリアフリー未対応のため、交通弱者は踏切を横断せざるをえない状況だった。 東淀川駅の駅舎も経年75年で老朽化している。東口駅舎・西口駅舎をつなぐ地下通路も狭く、駅構内のエレベーターは西口駅舎とつながっていない。JR西日本は現在、踏切障害事故の削減に向けた取組みを進めて
西武鉄道は6月5日、同社最大の車両検修施設である武蔵丘車両検修場で「西武・電車フェスタ 2016 in 武蔵丘車両検修場」を開催する。車輪を車軸に接続する車輪圧入作業実演の初公開、新型特急車両のコンセプトや新型通勤車両40000系の完成予想図のパネル展示などが見所となる。 実演としてはその他、台車に車体を設置する「台車入れ作業」を実施。体験できるイベントも多く、列車の進行方向を変える装置「ポイント」の操作、ブレーキや表示幕の操作、ホームで使用する非常通報装置の鶏朝会などが体験できる。電気工事用保守作業車(モーターカー)や、電車を載せて移動する大型機械「トラバーサー」の乗車体験もできる。特急電車の乗務員室や電車の屋根上・床下といった普段は見られない場所も見学できる。 展示も豊富で、保線機械をはじめ、モーター、車輪、完成台車、床下機器、鉄道部品、鉄道模型(Nゲージ)などがそろう。電車の撮影会や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く