はじめに ForwarderからSplunkへデータを飛ばす際に、ハマることはままあります。 そんなときに私がよく確認する項目をまとめましたのでご参考ください ForwarderとSplunk間のNW疎通要件はこちらを参考に。 Check0: 経路間の疎通確認 通信経路途中の9997番ポート宛の通信はblockされていないか? UFがインストールされたOSのFirewallポリシーで9997番ポート宛の通信はblockされていないか? YES⇢ OK、通行許可を与えてあげてください。 NO⇢ 次にいきましょう。 Check1: Forwarderのsplunkdプロセスを再起動して、改善されるか確認 Deployment ServerからAppが配布された後、あるいは手動でUF内のconfを編集した後、splunkdのサービス再起動が必要です。 念の為、splunkdサービス再起動しておき