microservices.ioのサイトに載っている分割パターンは4つ。ただし「自己完結型サービス」と「チームごとのサービス」は、直交していないので大きくは「ビジネスケイパビリティでの分割」と「サブドメインでの分割」の2つ。
microservices.ioのサイトに載っている分割パターンは4つ。ただし「自己完結型サービス」と「チームごとのサービス」は、直交していないので大きくは「ビジネスケイパビリティでの分割」と「サブドメインでの分割」の2つ。
本連載では、アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるために有用な実証済みのパターン集『Quality Assurance to Agile Quality』(以下、QA2AQ)の和訳を、関連するいくつかのまとまりに分けて提供することで、アジャイル開発における品質保証の実践をお手伝いします。初回となる今回は、全体像を解説するとともに、全パターンに共通する考え方やプロセスをまとめた2つの中核パターン「アジャイル品質プロセス(Integrate Quality)」と「障壁の解体(Break Down Barriers)」の和訳を提供します。 アジャイル品質保証とQA2AQの背景 アジャイル開発における品質保証は、特定の段階で特定の人々のみが取り組むというよりも、専門家を交えつつロードマップ策定から日々のモニタリングに至るあらゆる段階でチーム全体となって取り組む活動となります。QA
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ミシガン大学の研究チームが開発した「texSketch」は、電子書籍の読書中に重要な箇所をマーカーで選び、それらを線でつなげてグラフィカルに整理できるダイヤグラムシステムだ。 (a)黄色いマーカーを引くと、その文章内で重要な因果関係のある用語に破線のアンダーラインが追加される(b)赤のアンダーラインを引くとダイヤグラム要素として抽出される(c)抽出した用語をつなげていく 本を読みながらその内容をダイヤグラムに落とし込んでいくことは、内容を効率的に理解する助けとなる。視覚的に俯瞰し、関係性や考えを整理できるからだ。 texSketchは、読書中のダイヤグラム作成をサポートする。重要な箇所に
2020年5月10日昨年7月にiOS EngineerとしてSoundCloudに入社したが、今年の4月からは同社でSREをしている。 モバイルエンジニアのキャリアSoftware Engineerになって約8年、基本的にはずっとiOS Developerを名乗ってきた。そこそこ真面目にやった甲斐もあり、国内外のカンファレンスで登壇したり、書籍を執筆したり、それなりの規模のプロジェクトでTech Leadをする機会に恵まれた。 その一方で、長らく水平方向にスキルを伸ばしたいという思惑があり、伸びそうなSRE・ML・セキュリティといった分野を検討していた。その中でも特にSREがしっくりきたので、少し前からインフラ関連技術のキャッチアップをはじめていた。 本音としては「モバイルのキャッチアップにかけるコストを最低限におさえて別のスキルを伸ばしたい」と思っていた自分にとってこの数年のiOS開発環
Read it now on the O’Reilly learning platform with a 10-day free trial. O’Reilly members get unlimited access to books, live events, courses curated by job role, and more from O’Reilly and nearly 200 top publishers. While many resources for network and IT security are available, detailed knowledge regarding modern web application security has been lacking—until now. This practical guide provides b
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く