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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (123)

  • 武蔵野電波のブレッドボーダーズ - 555で電子楽器を作ってみよう

    前回は555を使って原始的なリズムマシーンを作りました。今回はその回路を拡張して、もっと遊べる電子楽器に仕上げてみます。まず、音色を変化させる仕組みを追加したいのですが、その前に新しいツールを準備しましょう。 555を使うと、だいたい狙ったとおりの周波数を持つ信号を作り出すことができます。 十数kHzまでなら、その信号を耳で聴くことができますが、できれば目で見ることもできると、理解がより深まります。オシロスコープという測定器を使えば、信号を画面で読み取ることできます。しかし、ブレッドボーディングのためだけに高価なオシロスコープを用意するのは無理があります。 そこで今回は、Windows PCさえあれば使える、フリーソフトウエアのオシロスコープを試してみます。さっそくインストールしてください。次のページからダウンロード可能です。 □ハンディ・オシロスコープ http://www.vector

  • 【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)

    ●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分

    teppeis
    teppeis 2008/05/28
    32bit メモリ