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ブックマーク / u-site.jp (25)

  • サービスブループリント:定義

    サービスブループリントとは、ビジネスでのユーザーエクスペリエンスの提供方法を最適化するために、組織内のプロセスを視覚化するものである。 Service Blueprints: Definition by Sarah Gibbons on August 27, 2017 日語版2018年1月10日公開 サービスデザインとは、(1)直接的には従業員のエクスペリエンスを、そして、(2)間接的には顧客のエクスペリエンスを改善するために、ビジネスのリソース(人、小道具、プロセス)を計画し、組織化する活動である。サービスブループリントは、こうしたサービスデザインプロセスで使われる主要なマッピングツールである。 サービスブループリントとは何か 定義:サービスブループリントとは、ある特定のカスタマージャーニーのタッチポイントに直接関係している、人、小道具(物理的またデジタルな証拠)、プロセス、というサー

    サービスブループリント:定義
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    terkel 2024/01/05
  • Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)

    ウェブ上のユーザたちは、ハイパーテキスト・リンクは別のページを読み込むべきだという、明確な思考モデルを持っている。ページ内リンクはこの思考モデルに反するため、混乱を招く。 Avoid Within-Page Links by Jakob Nielsen on February 21, 2006 最近、同じ日に同じことについて 2 つの質問をされた。普通、このようなことが起こるということは、この話題にはもっと幅広い関心があるということなので、これについてのコラムを書こうと決めた。 質問その 1: 今、リンクをクリックして「名前付きアンカー」(同一ドキュメント内の別の場所)に移動する、「ジャンプ・リンク」についての議論に関わっています。私は、ジャンプ・リンクが新規ウィンドウを開くリンクと同等に、あまりよくないものだということを、貴方の書いた 2 つの記事で裏付けようとしています。 質問その 2

    Alertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)
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    terkel 2022/01/31
  • アコーディオンのアイコン:どのシグニファイアが最適か

    キャレットアイコンは、アコーディオンがその場で開くのであって、新しいページへの直接のリンクではない、ということを最も明確にユーザーに示すことができていた。 Accordion Icons: Which Signifiers Work Best? by Page Laubheimer and Raluca Budiu on August 23, 2020 日語版2021年4月8日公開 アコーディオンが、現在、人気のあるUI要素であるのには理由がある。というのも、モバイルでは、コンテンツを折りたたんでページの長さを管理可能にする不可欠なツールになっている一方、デスクトップでも、視覚的な複雑さを軽減し、ユーザーが目下のタスクに最も関連性の高いコンテンツに集中できるようにしてくれるからだ(複雑なアプリケーションには特に適している)。 モバイルUXとアプリケーションデザインの両方の講座でよく聞かれ

    アコーディオンのアイコン:どのシグニファイアが最適か
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    terkel 2021/04/08
  • 「設計」から「デザイン」へ

    デザインという言葉が日に入ってきて、意匠と設計という意味が付与された。2つが対比的に使われ、デザイナーがプログラミングすると驚かれ、設計者が意匠について発言をすると越権行為とみなされる。これはおかしいのではないか、というのが筆者の実感である。 黒須教授 2020年11月9日 意匠のデザイン 『UX原論』にも書いたことだが、先日のHCD-Net関西支部のセミナーでも、デザイナーという言葉の意味が曖昧になってきている現状を指摘し、もう少し系統的なネーミングを使おうではないかという提案をした。 伝統的なデザイナーは、意匠をベースにした仕事をしてきた。彼らは、色と形によって美しさや(人間工学を考慮して)扱いやすさを向上させようという方向でデザイン活動を行ってきた。しかし、後になって新しいデザイン、つまりインタラクションデザインやコンセプトデザインなどがでてきて普及すると、意匠デザインはどちらかと

    「設計」から「デザイン」へ
    terkel
    terkel 2020/11/09
    “設計や設計者という表現を追放し、すべてをデザインやデザイナーにしてしまうことには、両者の間に存在する意識の壁を取り払う効果が期待できる”
  • ペルソナ再考

    ペルソナは「デザインの成功」につながる手法だということは確かである。ただし、それは妥当性のあるデザインを行うことができるか、適切なデザインを行うことができるか、ということとは別である。 黒須教授 2019年7月5日 ペルソナ手法への素朴な疑問 アラン・クーパーによって提唱されたペルソナ(アラン・クーパー『コンピュータは、むずかしすぎて使えない』 (2000) 翔永社、原著1998[i])は、今では欠かせないデザインツールとして頻繁に、また日常的に利用されている。僕は昔、そのことを最初に又聞きしたときから「たった一人のペルソナを想定してデザインする」という言い方に引っかかっていた。 ただし、クーパーは後年、 ペルソナは特定の個人として描かれているが、アーキタイプ(原型)として機能するものなので、実際には特定のインタラクティブ製品のユーザータイプ、ユーザーグループを表現する。 (アラン・クーパ

    ペルソナ再考
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    terkel 2019/07/05
  • UXにおけるマイクロインタラクション

    マイクロインタラクションは、システムの状態を伝達して、エラー防止を支援し、ブランドを伝達する。これは、トリガーによって引き起こされ、目的は1つだけで、エクスペリエンスを魅力的にする。 Microinteractions in User Experience by Alita Joyce on October 21, 2018 日語版2019年5月28日公開 マイクロインタラクションとは何か コンピュータシステムと我々の日常のインタラクションの多くは、マイクロインタラクションという大きな傘の影響下にある。マイクロインタラクションは、多くの場合、システムの状態を伝えたり、ユーザーのエラー防止を支援することによって、ユーザーにフィードバックを提供する。また、マイクロインタラクションはブランド戦略の手段としても利用することが可能だ。 定義:マイクロインタラクションは、トリガーとフィードバックの組

    UXにおけるマイクロインタラクション
  • モバイルサイトのサブナビゲーション

    モバイルサイトのサブナビゲーションの主な実装方法としては、アコーディオンやシーケンシャルメニュー、セクションメニュー、カテゴリーランディングページが挙げられる。このうちのどれがそのサイトに最適なのかは、IAにある下位カテゴリーの数やサイトでのユーザーの移動パターンによって決定される。 Mobile Subnavigation by Raluca Budiu on July 16, 2017 日語版2017年11月16日公開 情報アーキテクチャがかなり複雑で、カテゴリーの階層が多数あるWebサイトは多い。下位のカテゴリーは、デスクトップなら、ドロップダウンメニューやメガメニューの中にあることが多いが、こうしたサブカテゴリーをモバイルデバイスで表示するのは必ずしも容易ではない。 Cisco.com:デスクトップサイトでは、水平ナビゲーションバーを利用して、メインカテゴリーを収めている。マウス

    モバイルサイトのサブナビゲーション
  • カード:UIコンポーネントとしての定義

    「カード」とは、トランプのカードに似た見た目の柔軟なサイズのコンテナに関連情報をまとめるUIデザインパターンのことである。 Cards: UI-Component Definition by Page Laubheimer on November 6, 2016 日語版2017年3月10日公開 さまざまな画面やウィンドウのサイズに対してうまく機能するモジュール形式のUIパターンの作成に対する関心がここ数年、高まっている。こうした新しいUIコンポーネントの1つがカードだ。スナップ写真のような表示にする目的は、ユーザーにクリックやタップをさせ、さらに詳細を見てもらうことにある。 定義:カードとは、いくつかの短い関連情報を入れるためのコンテナのことである。トランプのカードのようなサイズと形をしていて、1つの概念的なひとまとまりの情報をリンクし、簡潔な表現で示すことを目的としている。 このカード

    カード:UIコンポーネントとしての定義
    terkel
    terkel 2017/03/10
    “カードが向いているのは、ユーザーが情報を検索するのではなく、情報を閲覧する場合/カードが最も効果を発揮するのは、不均一なアイテムの集まりの場合”
  • ユーザビリティの概念

    先日アメリカに出張した折、インタフェースデザイナのAaron Marcus氏の自宅を訪ねた。カリフォルニア大学のバークレー校の近くにある閑静な自宅には、小じんまりした庭に無花果、プラム、林檎、枇杷、檸檬などが実っていた。Marcus氏は実のなる木が好きだそうで、その点で大いに同感した。歩きながらそれらの実をべたり、テラスに座ってジンジャービールを飲みながらチップスをべ、夏の木漏れ日の中でいろいろな話をした。 その中で、彼の関心事の一つであるインタフェースの文化差の話になり、さらに話は何をもって「良いモノ」「良いインタフェース」とするか、というテーマになった。ユーザビリティという概念はその一つである、という点では二人の意見は一致した。そこで私は、ユーザビリティという概念が今とても流行っているが、それがモノにとっての究極の目的をあらわす概念ではなかろう、という問題提起をした。私の問題提起を

    ユーザビリティの概念
    terkel
    terkel 2016/12/03
    “usabilityはuse+ableであって、使いものになるかならないかに関する概念である。したがって、モノの良さにとって大切な概念ではあるが、ある意味では必要条件であり、決してモノとしての十分条件ではない”
  • フロントエンドスタイルガイド: 定義と要件、コンポーネントチェックリスト

    フロントエンドスタイルガイドは、デザインやテストを効率化し、UIの一貫性を高める。今回は、スタイルガイドの要件8個と、一般的なコンポーネント25個を紹介しよう。 Front-End Style-Guides: Definition, Requirements, Component Checklist by Page Laubheimer on March 27, 2016 日語版2016年6月23日公開 フロントエンドスタイルガイドとは何か フロントエンドスタイルガイドがUXの現場でますます一般化してきている。Jeff GothelfとJosh Seidenが彼らの著書『Lean UX』で説明しているように、フロントエンドスタイルガイドはアジャイルやリーンな環境で生まれたものである。 定義: フロントエンドスタイルガイドとは、製品のユーザーインタフェースにある全要素のモジュールコレクショ

    フロントエンドスタイルガイド: 定義と要件、コンポーネントチェックリスト
  • 改めて「デザイン思考」を考える

    デザイン思考というキーワードが、現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。言葉というのは、その意味が拡散するにつれ、何でもありの世界に入っていってしまうが、ここは一つ、当初の概念に立ち戻り、それが何だったのかを考え直すようにしたい。 黒須教授 2016年5月19日 バズワード 流行というものは、それが登場してきた時の新奇性によって人々を興奮させる。もちろん新奇なものなら何でも流行するわけではなく、タイミングや状況、そして当のモノの質にもよる。そうした淘汰の段階を経て流行となったものは、しかしながら数年から長くても十年ほどで新しい流行に取って代わられる。これが流行という現象だ。 デザイン思考というキーワードは、こうした点で現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。UXもバズワードのひとつだったが、今やかなり拡散してしまい、バズワードの戦列から離脱しつつあるようにも見える。 U

    改めて「デザイン思考」を考える
  • 設計品質と利用品質(後編)

    ユーザビリティとUXの関係から始まり、満足感の位置づけ、利用品質という概念、感性的魅力など、さまざまな概念が、この図によって、それらがほぼ所定の位置に収まったと考えている。おまけ的にUI/UXについても整理がついてかなり気分的にはすっきりした。 黒須教授 2015年10月5日 (「設計品質と利用品質(前編)」からのつづき) 客観的設計品質 まず客観的設計品質から説明すると、その大半は従来のものと変わっていないが、最初の変更点は、ユーザビリティに使いやすさという副題を付けた点である。これは、僕が、設計品質に含まれているものの大半には-abilityという語尾がついていて、それはabilityでありpotentialであることをあらわしていて、利用した結果ではないということを力説したのだが、Nigel Bevanがなぜかユーザビリティの代わりにease of useという言い方がいいと主張した

    設計品質と利用品質(後編)
    terkel
    terkel 2015/10/05
  • 設計品質と利用品質(前編)

    人工物の品質特性を、設計品質と利用品質、客観的品質と主観的品質という2つの軸で直交する4領域に分けた。すると、UI/UXという言い方が、製品品質についてUI、利用品質についてUXという形できれいに整理されることにも気がついた。 黒須教授 2015年9月24日 HCI International 2015での議論 今回のタイトルに関連したエッセイは、(最近では「UXの、3つのキーポイント」など)これまでに何回か書いたことがあるが、どうやら話が僕のなかで収束してきたように思うので、その総集編としてここに書くことにする。 2015年8月にLos AngelsでHCI International 2015が開かれ、そこで僕は“Usability – It’s Still Very Important”というセッションを組織し、イギリスのNigel Bevanの参加を求めた。彼はISO 9241-1

    設計品質と利用品質(前編)
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    terkel 2015/09/24
  • 調査・分析手法

    イードでは、一般的な手法から新しい手法にいたるまで、定性・定量問わず、幅広い調査・分析手法に対応し、お客様の様々なニーズにお応えします。 ユーザー像の理解 デプスインタビュー 意見の中身を、個人の生活背景や価値観、嗜好から理解する。 コンテキストインタビュー ユーザーの利用行動とその背景情報を抽出する。 訪問インタビュー、エスノグラフィー 製品が使われている現場を知り、生活背景も含めて理解する。 評価グリッド法 個別の製品特性が、どのような心的価値/物的価値に繋がっているかを理解する。 ペルソナ・行動シナリオの作成、ワークモデル分析 仮想のユーザー像=ペルソナの行動からデザインのコンセプトを描く。 フォーカスグループインタビュー(FGI) 比較的均質なグループにより気づきを深めたい/意見のバリエーションを把握する。 製品・サービスの評価 ユーザビリティテスト プロトタイプから実際の製品にい

    調査・分析手法
  • モバイルユーザーエクスペリエンス:制約と長所

    モバイル機器であるスマートフォンには、小さな画面や短いセッション、一度に見られるウィンドウが1つだけ、一定でない接続環境、といったもともとの制約がある。しかし、そうした特徴の中にはスマートフォンでしかできないことを与えることもある。モバイルデザインの原則は、こうした制約や長所を反映したものである。 Mobile User Experience: Limitations and Strengths by Raluca Budiu on April 19, 2015 日語版2015年5月18日公開 モバイル機器によって、我々の暮らし方や日々の活動の仕方が変わってきている。モバイル機器によりほぼすべての種類のコンテンツにアクセスできるようになっただけでなく、今や、たいていのスマートフォンでは小切手の預金をはじめ、クレジットカードの利用、料理の注文、料品の支払い、デジタル文書への署名、さらには

    モバイルユーザーエクスペリエンス:制約と長所
  • 入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない

    入力フォームのプレースホルダーテキストは、入力欄にどんな情報を入れたのかをユーザーが思い出すことや、エラーのチェック・修正を難しくしてしまう。また、視覚や認知機能に障害のあるユーザーにはさらなる負担となる。 Placeholders in Form Fields Are Harmful by Katie Sherwin on May 11, 2014 日語版2014年6月17日公開 コンテクストに沿った説明やヒントは、入力フォームのそれぞれに何が入るかを明確にするのに役立つ。その結果、入力が促進され、コンバージョンレートは向上する。ヒントの提供方法はいろいろとある。実装として一般的なのは、入力フォーム内に説明を入れるやり方だ。しかし、残念ながら、入力フォーム内のプレースホルダーはユーザビリティに役立つよりも損なうことのほうが多いことがユーザビリティテストでは繰り返し示されている。 ラベル

    入力フォームのプレースホルダーを使ってはいけない
  • UX/UI

    ユーザの主体的経験を指すUXと、ユーザが製品やシステムとインタラクションする場であるUIは、言葉の次元が異なり、同列に議論できるものではない。この併記には、UIデザイナの多くがUXデザイナに変身したということと、UXというキーワードが「流行語」であったということが関係しているというべきだろう。 黒須教授 2014年5月7日 タイトルのようにUX/UIと二つの概念を併記することが流行しているようだ。Googleで検索したところ、なんと719,000件もヒットした。ちょっとそういう流行に疎かった僕は、先日UXに関する講演を行ったときの質疑で、UX/UIについてどう思うかと聞かれ、ん、何のことを聞きたいのだ、と戸惑ってしまった。こうした背景のあることに思い至らなかったのである。 なぜなら、UIはユーザが製品やシステムと相互作用(インタラクション)する場のことであり、UXはユーザの主体的経験のこと

    UX/UI
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    terkel 2014/05/07
  • モバイルデバイスにおける地図と所在地検索

    店舗の地図はシンプルなリスト表示より見た目は魅力的かもしれない。しかし、それによってモバイルデバイスで生じるユーザビリティ上の課題はあまりに多い。 Maps and Location Finders on Mobile Devices by Aurora Bedford on January 19, 2014 日語版2014年2月17日公開 所在地を見つけて行き方を知るというのは、ユーザーがスマートフォンで最もよく行うタスクの1つである。モバイルのWebサイトやアプリを利用して、ユーザーがどれだけ素早く容易にあなた方の所在地を見つけられるかはあなた方のビジネスの成功に大きな影響を与えかねない。所在地を見つけるのが大変だと、モバイルユーザーがライバル企業のほうを向いてしまい、二度と戻ってこなくなってしまう可能性もあるからである。その上、たとえユーザーがあなた方の所在地をがんばって見つけてく

    モバイルデバイスにおける地図と所在地検索
  • HCDの立ち位置

    HCDの立ち位置が、ユーザの味方から企業の味方に方向付けられるようになった。HCDが、ユーザと企業、両方の味方となる方向性を考えることは、社会の経済的発展と質的向上を目指す上で重要なことだ。 黒須教授 2013年4月25日 人間中心設計という表現は、結構中立的な表現だが、それ故にそのスタンスを常に確認しておく必要があるように思う。HCD-Netが設立された当初は、その中心メンバーがヒューマンインタフェース学会のユーザビリティ専門研究会から流れてきたという背景もあり、ユーザビリティ活動をしている人たちが多かった。当時のISO13407もユーザビリティに関するプロセス規格ということで、それを拠り所にした活動が行われていた。したがって、ユーザビリティ活動は、ユーザに対してユーザビリティの高い製品を提供しようというスタンスであり、そうした活動をしていた専門家たちは、単純にいってしまえば、「ユーザの

    HCDの立ち位置
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    terkel 2013/04/26
    「ユーザの味方」と「企業の味方」。Positive と Non-negative。ウェブ・デザイン、とくにアクセシビリティの課題を考えるヒントにしたい
  • Kindle Fire HD: 初代Kindle Fireよりずっと優秀

    Amazonの新型Kindle Fireのユーザビリティは昨年のモデルよりずっと優れている。また、9インチ版より7インチ版のほうが良い。 Kindle Fire HD: Much Better Than Original Kindle Fire by Jakob Nielsen on December 19, 2012 日語版2013年1月17日公開 昨年、我々はAmazon.comの第1世代Kindle Fireのユーザビリティをテストした。あれは酷かった。製品はホリデーショッピングのシーズンに間に合うよう、準備不足で発売されたのが明らかだった。 Amazonは今度は製品を改善するのに1年をかけて、先日、Kindle Fire HDという名前で最新版を発売した。それには7インチと9インチの2種類のフォームファクタがある。 私は両方のサイズを購入した。で、バージョン2.0についての私の結

    Kindle Fire HD: 初代Kindle Fireよりずっと優秀