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2014年9月4日のブックマーク (5件)

  • 朝日また大誤報?:職務発明規定改正案 | 栗原潔のIT弁理士日記

    日経新聞に「社員の発明、特許は企業に 産業界が報酬ルールに理解」という記事が載っています。(職務発明の特許を受ける権利を企業に帰属させる代償として)「従業員に報酬を支払う新ルールを整備し、企業が発明者に報いることを条件とする。」と書いてあります。NHKも同主旨の報道をしています。 昨日のエントリーで引用した朝日新聞の「特許、無条件で会社のもの 社員の発明巡り政府方針転換」という記事の「これまでは、十分な報償金を社員に支払うことを条件にする方向だったが、経済界の強い要望を踏まえ、こうした条件もなくす。」という記載とは矛盾する内容です。 twitterにおける玉井克哉東大教授のツイートによると朝日の飛ばし説が濃厚です。なお、全部飛ばしというわけではなく、上記の「これまでは、十分な報償金を社員に支払うことを条件にする方向だったが、経済界の強い要望を踏まえ、こうした条件もなくす。」の部分が問題です

    朝日また大誤報?:職務発明規定改正案 | 栗原潔のIT弁理士日記
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2014/09/04
    ああこの件ね。朝日しか報道していなかったので真偽不明として態度保留していた。だからブコメしなかった。「ソースは朝日」は注意しないとね(笑)朝日は完全な飛ばしではない微妙な印象操作が多いように思う。
  • 朝日新聞 木村伊量社長のメール公開 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「慰安婦報道検証記事」の余波で揺れる朝日新聞の木村伊量社長(60)が全社員向けに綴ったメールの内容が明らかになった。 《長年にわたる朝日新聞ファンの読者や企業、官僚、メディア各社のトップ、ASA幹部の皆さんなど多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています》(以下、《》内は木村氏のメールより) この文章は朝日新聞社内専用ホームページ「風月動天」に、ひと月に一度アップされるもの。同ページは朝日新聞社外の人間には閲覧不可能。また他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」(現役社員)という。 今回、「週刊文春」はメール全文を入手。そこには、 《「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をま

    朝日新聞 木村伊量社長のメール公開 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2014/09/04
    文春しか報道していないので真偽を含め態度保留。全くの飛ばしではないにせよやや印象操作のにおいがする。僕は特に週刊誌の報道は裏取りすべきと思っている。そうしないと誤った情報を信じる可能性がある。
  • 【池上彰さんコラム掲載拒否】朝日新聞記者アカウントのツイートまとめ

    池上彰さんコラム掲載拒否報道を受けて、反応があった朝日新聞記者アカウントのツイートをまとめました。 ↓ 【追記】掲載を見合わせていたコラム「池上彰の新聞ななめ読み」は、明日の朝刊に掲載されます。(朝日新聞公式アカウント) ↓ コラム掲載決定、コラム配信、おわび記事配信後の反応も追記してます。

    【池上彰さんコラム掲載拒否】朝日新聞記者アカウントのツイートまとめ
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2014/09/04
    ツィートを読む限り現場の記者の多くにはまだ記者としての最低限のモラルは残っているようだ。問題はそれを踏みにじる決定を起こす上層部と会社風土にある。それらは改善すべきもの。第三者委員会による検証を求める
  • 池上彰さんの朝日新聞連載再掲載の件、週刊文春の役割は偉大だったと思うんだよね(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2014/09/04
    池上氏の指摘通り朝日は92年の段階で吉田証言の虚偽性と慰安婦と挺身隊の混同は気づいていたと思う。問題はなぜそれを認めるのに20年かかったかという方。その社内体質は改善すべきもの。第三者委員会で検証すべきだ
  • (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル

    過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。 朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。 6日付紙面で、現代史家の秦郁彦氏は、朝日の検証について、「遅ればせながら過去の報道ぶりについて自己検証したことをまず、評価したい」と書いています。これは、その通りですね。 しかし、今頃やっと、という思いが拭い切れません。今回の検証で「虚偽」と判断した人物の証言を掲載してから32年も経つからです。 今回、「虚偽」と判断したのは、吉田清治氏の証言。氏が自らの体験として、済州島で200人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」などと証言したと朝日新聞大阪社版朝刊が1982年9月2日に

    (池上彰の新聞ななめ読み)慰安婦報道検証:朝日新聞デジタル
    the_sun_also_rises
    the_sun_also_rises 2014/09/04
    僕も「過ちては改むるに憚ることなかれ」という言葉を思い出した。内容は順当なもの。この内容すら一旦ボツにするという朝日の体質こそ「改むるに憚ることなかれ」と思う。朝日の謝罪は必要だし検証はまだ足りない。