世の中には明らかにおかしいことを信じている人たちが一定数いますが、科学のような分野でもオカルト的なものが正しいとされているケースってあるんですか?
世の中には明らかにおかしいことを信じている人たちが一定数いますが、科学のような分野でもオカルト的なものが正しいとされているケースってあるんですか?
2015-02-18 江戸しぐさは神を越えたようです 三日くらい経っても自分の中で話題になっているので今さらだけど書いておく。 三つ心・六つ躾・九つ言葉・十二文・十五理 ▼三つ心(みっつこころ) 三歳までに、心の大切さを理解させる ▼六つ躾(むっつしつけ) 六歳までに、日常生活のしぐさを身につけさせる ▼九つ言葉(ここのつことば) 九歳までに、どんな人にも失礼にならないあいさつや、世辞(せじ)を覚えさせる ▼十二文(じゅうにふみ) 十二歳までに、きちんと中身が伝えられる文章を書けるようにする ▼十五理(じゅうごことわり) 十五歳までに、宇宙に存在する一切のものごとのしくみや意味などを理解させる (実践!江戸しぐさ -子育てしぐさ- より抜粋) どうやら江戸時代には宇宙の存在意味が庶民にはわかっていたらしい。 我々は何故生まれたとか、どうして生きなければならないとか、そういうのを知っているこ
曽野綾子氏が、アパルトヘイト(人種隔離政策)を肯定したと読める記事を産経新聞で掲載したことで、大炎上となっています。 もう20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 (産経新聞 2015/02/11付 7面) ハフィントンポスト: 曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張曽野綾子さん「移民を受け入れ、人種で分けて居住させるべき」産経新聞で主張 人権では西欧型の考えと一線を引いている国のシンガポールは、批判にさらされることがありますが、民族融合については世界的にうまくいっている珍しい例です。民族衝突は1969年を最後に起きていません(注)。シンガポールが治安維持に厳しいのは知られていますが、長期与党政権維持のためばかりでなく、建国前後に大規模な民族衝突で多数
南ア永住の日本人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日本に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも
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