4/10 ありがたいことに想定を遥かに超えて読んでいただいているので大幅に追記 もともと17600字ありましたが、今は21500字あります もう本じゃん あと特に意味もなく強烈なネタバレが書かれていたので消しました こういうのはインターネットに記録を残しておかないと案外あっさりと風化し、追えなくなったり探しにくくなってしまうので書きました 以下免責 ※そこまで突っ込んだ検証はしていません ※間違っていても知りません ※インターネット老人の脚色が含まれている可能性があります 42:既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 00:11:50.78 ID:Xj9snNDD 目を閉じて、11の荒んだ思い出を思い起こしてみるといい 強欲主催のためにピクミンするだけの毎日 ロットインや狩場のトラブル その景色がだんだんゆがみ薄れていくのを想像するんだ やがて視界は真っ白になる そしてX
『タクティクスオウガ』。その名を耳にして思い浮かぶのは、発売から25年以上の年月が経った今もなお、圧倒的な支持と人気を得ているという、スーパーファミコン後期の名作タクティカルRPGとしての確固たる姿だろう。 © 1995 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(画像は『タクティクスオウガ』公式サイトより) そんな『タクティクスオウガ』の開発には「HERMIT」(ハーミット)なるものが用いられていたことはご存じだろうか。 「HERMIT」とは、『タクティクスオウガ』を販売・開発した株式会社クエストが独自に作り上げた開発ツール……今で言う「ゲームエンジン」に相当する存在だ。この謎のゲームエンジンが、実は『タクティクスオウガ』の開発にあたって大活躍をしていたという。 ではこの「HERMIT」は、いったい何がすごかったのか? まずひとつ目のポイントは、
「ウルダハ」などの各都市にいる地図商人が、旅商や冒険者向けに地図を販売しているようです。 「三大州全図」や「エオルゼア全図」の他に、黒衣森・ザナラーン・ラノシアなどの中図、一部を拡大した大図などが売られています。 冒険者が見られる地図は一番広域で見られるのは「三大州全図」です。 以前(パッチ5.xまで)は「エオルゼア全図」と「東方地域の地図」と分けられていましたが、現在は三大州全図に統合されました。 次に広域の地図は各リージョンのエリアの繋がりを示すマップです。 こちらはパッチ3.xまでは、リージョン全体を表す地図でしたが、変更され、現在の形になっています。 おそらくこの以前の地図が中図と言われているものだと思われます。 マップを開いたとき最初に見られる大図が、お馴染みのエリア毎の詳細地図です。 誰が書いたなどの設定はいまのところ不明です。 エオルゼア全図 旧FF14からある地図で、ハウジ
はじめにこの記事はこれから占星術師をレイドで使用してみようと思っている人に向けた入門書的な内容になっています。詰めやTA等で占星術師を突き詰めていこうとしている人にはそぐわない内容も含まれています。 現在ピュアヒーラー枠にカウントされるジョブは2枠ありますが、占星術師が選ばれない理由のひとつが操作難易度だと思います。 実際に白魔と比較すると確かに難易度は高いと思いますが、ジョブスペックはかなり高いです。占星術師の操作を少しでも思考の部分で簡略化したり、ヒールを考える上で自分がどういう判断をしているか、攻略で占星術師を出せるようにするにはどういう練習すればいいかを記していこうと思います。 全てを最初からこなそうとするととても大変だと思うので、一つずつ丁寧に課題をクリアしていくことが大切です。 0.記事の読み方について最終的に『占星術師を攻略に出せるように』するのが、目標です。 1-4のセクシ
要約 Windows環境でコントローラーが暴走するのはデバイスマネージャー上の物理デバイスまたは論理デバイスが増えたり減ったりした瞬間に起こる。 プレイ中にデバイスが増えたり減ったりしないように物理デバイスと論理デバイスを整理しよう。 経緯 パッチ3.0蒼天のイシュガルドぐらいのころから、コントローラーが数秒動かなくなるという報告をする人がちらほら現れました。プレイヤーの古い日記やフォーラムを検索してみると2015年頃からそのような報告が見つかることがわかります。当時の最終的な結論としてはMicrosoft Device Association Root Enumeratorを無効化するというものでした。 しかしながら2019年頃からMicrosoft Device Association Root Enumeratorを無効化してもコントローラーが暴走するという事象がみられるようになって
PTリスト周辺のカスタマイズについて紹介。ひとまとめにしておいたほうが見やすいと考えたので記事にしました。...
メタバースに活路を見出したFacebook社 メタバースとは、Meta(超越する)とUniverse(世界)を組み合わせた造語だ。元々は、1992年のニール・スティーブンスンのSF小説『スノウ・クラッシュ』の中で出てきた仮想空間サービスの名前だった。そこから転じて、様々な仮想空間サービスの総称となっている。 注目を集めたきっかけは、2021年にFacebook社が社名をMetaに変更し、CEOマーク・ザッカーバーグが「今後はメタバースに注力する」と宣言したことだろう。TikTokなどの他のSNSが台頭し、Facebookの成長率は近年鈍化し、ユーザー増加率は過去最低となっている。そんな中、メタバースに活路を見出したというわけだ。 そして、コロナ禍でインターネットを通じたコミュニケーションが当たり前となったことで、多くのユーザーや企業が熱い視線を送っている状態なのだ。 早すぎたメタバース「セ
ソニーのPS5は、マイクロソフトのXbox Series X|Sに対してかなり有利に戦ってきました。少なくとも、これまでは。しかし、ここに来て雲行きが怪しくなり、すぐにとは言わないまでも、数年後に優位が危ういのでは?という状況が生じてきています。 1つは「PS5本体の供給不足が長引きそう」ということ。ソニーのゲームビジネスは、「遊ぶハードを選ばない」ストリーミングサービスのPS Nowがパッとしなかったこともあり(PS3/Vita対応がいつの間にか消えていたり、当初は月額2500円と高価だったり)基本的に「自社ゲームハード」ありきとなっています。ゲーム本体が売れなければ自社ゲームもサードパーティゲームも売れずライセンス料も入らない、昔ながらのゲームプラットフォーム屋さんですね。 PS5の人気は非常に高いものがあり、店頭に並んだ瞬間に蒸発する事態が続いています。それも2020年末から1年以上
2019年末にはストーリーの構成は決まっていた! ――『暁月のフィナーレ』が昨年末にリリースされて、全世界で話題になっていると思いますが、まずはその反響を受けてのいまの感想をお聞かせください。 吉田自分としてはストーリーの反響の前に、サーバーの大混雑のショックが大きいですね……。旧『FFXIV』から『新生エオルゼア』で立て直しを図り、そこから続く物語が大きな区切りを迎えるということで、開発チームの全員が極限まで作業して、手応えのあるものを作れたかなと思っていますが、その手前で大混雑により遊んでもらえないというのは、かなり堪えました……。サーバーを増やそうにも、世界的な半導体不足により、時間がかかってどうにもならなかったので、精神的にキツかったですね。 ――『暁月のフィナーレ』のサービス開始からしばらくは、サーバーが大混雑状態でしたよね。逆に言えば、それだけ大きな盛り上がりを見せたわけではあ
カチュア、デニム、プレイヤー、アシタカ 5人タクティクスオウガの目次へ 指輪世界のトップページへ 愛していると言ってやる/パウエル姉弟の物語概略 ヴァレリア島三民族を統一した覇王が子を残さずに死に、民族紛争が再燃する。主人公、被抑圧民族の少年デニム・パウエルは、解放を求めて戦ううち、三民族の平等融和をこころざすようになる。姉カチュアは、争いを離れ、二人で戦乱のない海外へ亡命しようと言うが、デニムは聞き入れない。カチュアは逆ギレして敵方である暗黒騎士団に参加する。中略。カチュアが前王の血を引く唯一の子供だったことが明らかになる。義姉の説得を試みるデニム、ここで選択肢。「僕は姉さんを愛している!」→カチュアが自部隊に参入、「僕は姉さんと離れたくない!」→カチュア自殺。さてその後最終的にラスボスを倒しました。 カチュアが生きている場合→カチュアがヴァレリア島女王に即位、「グッドエンド」。 カチュ
人が乗れる四足歩行ロボ「CORLEO(コルレオ)」発表、険しい山や野原を駆け巡る未来すぎるイメージ映像が公開。水素エンジンを搭載し、安全・安心に走行可能な未来の乗り物。川崎重工が開発するコンセプトモデル オンラインRPGというのは何かと「時間のかかる」ジャンルだ。 ただでさえ多くのプレイ時間を要求されるRPGだが、それがMOやMMOといった運営型の大規模なタイトルだと、なまじそこに用意されているコンテンツが膨大であるがために、非常に時間を食う。 プレイ時間が多いことは、それ自体特に問題ではない。むしろ、いつまでもやり続けられるコンテンツを持っているということは、運営、ユーザー双方にとって非常にいいことだ。問題なのは「ストーリーに追いつくのが大変」ということである。長期的に運営される大規模なRPGにおいて、ストーリーを進めるのにかかる長大な時間が、これから始めようと考えているユーザーにとって
「ずるい!! なんで勝てないの!?」 コントローラーを床に投げつけ ソファの上で大暴れしながら 小学1年生の男の子は 目に涙を溜めながらそう言った 私は月に数日 友達の子どものお世話をしている 親の代わりに学童に迎えに行って 親が用意しておいた 夕食を温めて食べさせる その後は一緒に遊びながら 友人が帰ってくるのを待っている 最初はおもちゃや トランプで遊んでいたが 最近はニンテンドースイッチの マリオパーティーという ゲームにハマっている その家にはゲームはあるものの その子はほとんど遊んだことがないと言う 私の友人は元々 ゲームはあまりやらないし 友人のパートナーつまり 子どもの父親がゲーム好きだが 「すぐに怒るから一緒にゲームはしない」 と子どもに言っていたそうだ そこへやってきた ゲームOKの大人に 彼は毎回 「ご飯食べたらゲームしよう!」と 目を輝かせているのだ。 最初の頃は 彼
もう初日の人の多さったら尋常ではない! 結構処理能力は高いはずのFF14が表示限界に達し一部のキャラが画面から消えるし、クエスト進行のために話しかけなければならないNPCは人が多すぎて見えねえ!! 一番ヤバいTonberryサーバーでは最大1万人待ちにまでなっていたとか……。 なんとログイン待ち時間脅威の30分!!! 新型iPhoneの発売日か!? そんなユーザー数の増加による一時販売停止などのニュースがFF14未プレイの方の耳にもある程度は届いているであろうこの『暁月のフィナーレ』の凄まじさを、今回はお伝えしよう。 文/ジスマロック 編集/実存 ※注意※ 今回の記事は『新生エオルゼア』『蒼天のイシュガルド』『紅蓮のリベレーター』『漆黒のヴィランズ』『暁月のフィナーレ』までのFF14の全てのネタバレが含まれる記事となっており、もし新生~漆黒までを今まさにプレイしていてネタバレが気になる光の
ホーム レビュー・インプレ 『FF14』「暁月のフィナーレ」パッチ6.0メインストーリー感想。社会と人生に寄り添うMMORPG(ネタバレあり) 新生からはや8年。旧版から約10年。色とりどりの願いによって紡がれた、星と命を巡る旅は今ここに最高の結末を迎えた。私は以前、「漆黒のヴィランズ」が完結した際(5.3パッチ時)に寄稿したコラム内で「この物語自体が奇跡である」「「『ファイナルファンタジー』という題材を描ききった上で、それでもなお、何を語るのか」と述べたが、開発陣は積み上げられた期待をやすやすと飛び越え、唯一無二のナラティブを提供することに成功した。 生きているがゆえに避けられぬ死。いずれ来たるサービスの終焉。改めて宣言しよう、運営型のゲームとしては到底考えられない題材をもって語られる『ファイナルファンタジーXIV』「暁月のフィナーレ」の物語は、本作がほかでもない長期運営型MMORPGで
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