1ミリの300分の1以下という薄さで、皮膚に貼ることができるフィルム状のディスプレーを東京大学のグループが開発し、人の体を画面にする新たな表現法として注目されています。 フィルムには2000分の1ミリという極めて小さなLEDが組み込まれていて、今回試作したフィルムでは、手の甲で花の模様が赤く光るようになっています。 これまで、フィルムにLEDを組み込もうとすると、熱でフィルムを傷めることが課題になっていましたが、グループでは、熱をあまり加えずに組み込む技術を開発し、薄いディスプレーが実現したということです。 グループでは、今後、さらに技術開発を進めて、フルカラーで表示したり、映像を映し出したりできるように目指す方針で、人の体を画面にする新たな表現法を開拓したいとしています。 研究グループの横田知之講師は「人間広告のような活用法もあるし、ファッションの一部としてもよいし、いずれ街行く多くの人
4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんには「子供の頃から憧れているもの」はありますか? 僕はと言うと、小さい頃から『バリア』に強い憧れを抱いていました。 …ひとたび発動させれば、あらゆる攻撃を無効化し、弾き返してくれるバリア。 そのファンタジックな外見と絶対的な防御力は、幼少期の僕のハートをわしづかみにしたのです。 一般的に、子供の頃の憧れは成長するにつれて薄れてしまうものですが、僕のバリアに対する情熱は、大人になっても冷めやらないため、今回の記事では…… 実際にバリアを作りたいと思います! 「大人になる」ということは、決して「現実的になる」ということではありません。 大人になった今だからこそ、子供の頃には果たせなかった夢を叶えましょう! さあ、今回「バリア」を作る材料として用意したのは、こちらの透明な下敷き。 様々な材料で試した結果、この下敷きが最もバリアに優れていそうだったの
小説を書く人工知能の開発を目指す研究プロジェクトの報告会が21日、東京で開かれ、実際に人工知能を使って書かれた小説が紹介されました。 21日に東京・港区で開かれた報告会には、プロジェクトに参加する人工知能の研究者らおよそ150人が参加しました。 報告会では、プロジェクトを統括する公立はこだて未来大学の松原仁教授が現状を紹介し、人工知能を使って書いたショートショート4作品を星新一さんにちなんだ文学賞、「星新一賞」に応募したところ、受賞はならなかったものの一部が一次選考を通過したことを明らかにしました。 松原教授は「一次選考を通過したことは快挙だ」としながらも、「現在の人工知能ではあらかじめストーリーを決めるなど人間の手助けが必要な部分が多く今後、さらに研究が必要だ」と述べました。 また、応募作に使われた人工知能を開発した名古屋大学の佐藤理史教授は、「人工知能が一から小説を書いたと言い切れるま
この画像を大きなサイズで見るPhoto credit: www.por-bajin.ru プーチン大統領をもってしても「これまで色々な場所を訪れ、多くの物を目にしてきたが、こんな場所は初めてだ」と言わしめた、ロシア最大のミステリーの1つ、それがポル=バジン遺跡である。 かつてこの遺跡に関する情報をお伝えしたが(関連記事)、土台となっている永久凍土層が融け初め、謎が解き明かされる前に滅亡の危機に瀕しているという。 ポル=バジンとは? まずはポル=バジンについておさらいしよう。 ポル=バジンは、モンゴルとの国境近く、南シベリアのテレホリ湖に浮かぶ小さな島にある。約1300年前には既に存在していたという。その外観はまるで要塞のようだが、誰が何のために建て、なぜ放棄されたのか、まったくわかっていない。 最初の発掘調査で打ち立てられた仮説 ポル=バジンとは、トゥバ語で「粘土の家」を意味する。18世紀
不老長寿が、とうとう実現できる!そんな予感をさせる研究成果が挙がり始めた。どんどん進む「老化の原因」の特定で、「加齢」はいつしか「病気」の一つに分類されるという。 60歳の体が30歳になる 今までは卵子の老化は止められないといわれていましたが、これからは逆行させることができます。まず女性から卵子を数個取ります。幹細胞から、細胞のエネルギー源であるミトコンドリアを取り出し、それを精子と一緒に卵子に注入します。そうするとはるかに健康な受精卵ができると考えています。これはカナダ、中東、イギリスなど多くの国・地域で行われており、日本でも始まっています。 老女から古い卵子を取り出して、それを若返らせることもできます。そうするとその卵子と精子で子供をつくることができます。さらにDNAを改変することができれば、疾患がゼロの受精卵をつくることができます。これまで空想小説の世界だと考えられてきたことが現実に
「もし、ネットの世界で、だれかが笑顔になるたびに、現実の世界にも、本当に『草』が生やされたら。そして、あらたに生まれた緑を通じて、誰かがまた笑顔になれたら。そんな世界を実現するプロダクトを開発しました」ということで生み出された、画期的かもしれないアイテムが「Warota Planter」です。Twitter上の笑いをリアルタイム解析して笑いの数だけ実際に「草」を生やすというアイテムになっており、ムービーからその斬新なアイデアの全貌を見ることができます。 ネットの「w」で、世界に草生やすロボ作ってみたwww | Warota Planter ‐ ニコニコ動画:GINZA http://www.nicovideo.jp/watch/sm28372466 Warota Planterがどういうものなのかは、以下のムービーから確認できます。 ネットの「w」で、世界に草生やすロボ作ってみたwww |
ひょんなことから世に言うグラドルの、篠崎愛さんのお部屋に。 床も家具も天井も何もかも白を基調にしたきれいな部屋でした。雑誌などで見る時と違う化粧っ気の無い彼女もまた、白いニットと白い短パン姿。 そして、一方的に色々と話しながら部屋の中をウロウロし、その度に、本人のお気に入りの香水 (ROGER&GALLETのフィグパフュームウォーターという物らしい) が、ほんのりと香ってくるのでした。 そうこうしているうちに、彼女はソファのすぐ隣へドンと座り、息がかかるくらいの距離で親しげにこちらの名前を呼びながら、 今日は2月14日ということで、膝の上に赤い小さな箱をトンと置きました。 さらに突然、目の焦点があわないくらいに顔を近づけてきたので、 さすがに動揺してしまったところで、視界は真っ暗に。 「はい、おつかれさまでしたー」と、ヘッドセットを外されて、無事、現実世界へ舞い戻ってきました。 “これはヤ
4件の昏睡強盗罪に問われている75歳の女。50〜60代の男性がラブホテルなどで被害を受けたが、女は公判で「男とホテルに行って金をもらうのは当然」とうそぶいた 外見はどこからどう見ても、ただのおばあちゃん。だが、同年代の男性にはめっぽうモテるらしい。一緒にラブホテルに行き、睡眠薬入り飲料を飲ませて現金を奪ったとして、4件の昏睡強盗罪に問われた75歳の女の公判が大阪地裁で開かれている。女は一部を除いてほとんどの起訴内容を否認。「男とホテルに行って金をもらうのは当然」とうそぶき、被害者とされた50~60代の男性らも下心があった、と赤裸々に告白した。証人出廷した男性らの中には、処罰感情を表すどころか、小さくガッツポーズして女にエールを送る人もいて、何とも不思議な空気が漂った。法廷で垣間見えた高齢者の「性」の実態とは。 白髪のツインテール 昨年12月、大阪地裁での初公判。白髪の女は首も据わらないほど
正体不明であるものの、鋭い社会風刺画で世界的に知られる、「バンクシー」が、フランスの移民政策を風刺した作品を発表し、話題となっています。 この「バンクシー」の新たな作品が、25日、ロンドンにあるフランス大使館の向かいにある建物の壁で見つかりました。 作品はヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」に登場する少女が、下に置かれた缶から催涙ガスが噴き出す中で涙を流している姿が描かれています。 これは、英仏海峡トンネルを利用してイギリスに渡ろうと、フランス側の港町に殺到している不法移民に対し、フランスの警察が催涙ガスなどを使用したとみられることを風刺しており、作品の左脇には、現地の様子を撮影したとみられる動画のデータが読み取れるQRコードもあります。 現場には、突如現れた世界的なアーティストの作品を一目見ようと、多くの人たちが訪れ、写真に収めたりしていました。 作品は高級店が並ぶ地区で再開発中の
「夢物語」。そう思われていた願いや理想が、現実に近づこうとしている。支えるのは科学技術や社会の急速な進歩。願い、求める人たちの今を、みつめてみたい。 東京湾岸のオフィス。個人の人工知能(パーソナルAI=PAI)を開発するオルツの最高経営責任者(CEO)、米倉千貴(かずたか)さん(38)が話しかけた。相手はPAIで作った自分のデジタルクローン。 米倉さん「今日の夜、何時からあいてる?」 デジタルクローン「20時00分からあいてるよ」 米倉さん「食事に行きたい」 デジタルクローン「OK、何食べる? 和食はどう?」 米倉さん「いいよ」 パソコンの画面上には自らの顔。自らの声に似せた合成の音声が応える。 「アインシュタインに相対性理論を習いたい」。そんな発想からPAIの開発を始め、今年中の実用化を目指す。PAIはフェイスブックなどSNSの情報やメール、位置情報を取り込んでその人の行動、趣味、人との
ヒエログリフ・トンパ文字・ルーン文字などの古代象形文字をはじめ、小説やアニメにでてくる不思議な文字、バーコードや数式やイケメンフォントなど、遊び心満載のフリーフォントを紹介します。 文字として使うだけでなく、背景や飾りなどデザインの一部に使っても面白そうですね。 普通に読める日本語のフリーフォントは、下記ページにまとめました。 日本語のフリーフォント総まとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記 秀真文字 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 古代日本の神代文字、秀真文字(ホツマ文字)をフォント化。 配布が終了し、再配布が可のため、当方で二次配布させていただきます。 秀真文字 フォントのダウンロード (476KB) 出雲文字 個人・商用サイトで無料利用可。同人誌や各種印刷物なども可。 古代日本の神代文字、出雲文字(イヅモ文字)をフォント化。 配布が終了し、
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