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2017年11月5日のブックマーク (4件)

  • 旅行の荷造りだけをする

    趣味旅行かばんに荷物をつめている。旅行には行かない。 東急ハンズ、ダイソーなどで便利そうな道具を買う。そして旅行かばんに荷造りをする。そして便利なのかを評価する。旅行には行かない。 旅行代理店でパンフレットをもらってくる。説明は聞かない。その旅程を見て、かばんを選び、荷造りをする。旅行には行かない。 作り終わった旅行かばんを持って出かける。なにかを買うのではない。旅行かばんを手にしたり、引き歩いたりして、街を行く。これは旅行ではない。 駅で電車を待ってみる。いくつも待ってみる。空港まで行ってみる。かばんを手にして歩く。旅行じゃない。 帰宅して、荷解きをする。空になった旅行かばんをきれいにして片付ける。 まっしろなパスポートを見る。やっぱり旅行に行っていない。 いつだって、どこにでもいける。すぐにいける。その練習。あと、まだいかなくていいや、とわかるために。旅行には行かない。

    旅行の荷造りだけをする
  • マクロによる業務効率化に失敗する人と成功する人の違い - 分裂勘違い君劇場の別館

    「マクロで業務自動化すべき場合と、すべきでない場合の区別をする能力」 を持たない会社は、社員も、管理職も、経営者も、不幸になる。 たとえば、経費精算手続きを自動化するのには、引き継ぎもメンテも困難な素人マクロで自動化するより、クラウドの経費精算パッケージを導入したほうがROIが高い場合も多い。 営業部や経営陣へのデータ分析レポートを作成するルーチン作業は、マクロで自動化する前に、そもそも、業務プロセスの見直しによって、そんな分析レポート自体を廃止できないか、検討すべきだ。 それができないなら、re:dashやtaleauで置き換えられないかを検討すべきだ。 それもできないなら、マクロを作成するのと、エンジニアに頼んで分析レポートを表示する管理ツールを作成するのと、どちらが効率がよいか、検討すべきだ。 それもできないなら、マクロを作成して運用するのと、外部の安い人材にアウトソースして運用する

    マクロによる業務効率化に失敗する人と成功する人の違い - 分裂勘違い君劇場の別館
  • 特集ワイド:「ノーベル賞疲れ」小説に-- 春樹さんを解放せよ 「ファン」加藤典洋さん訴え | 毎日新聞

    村上春樹さんのノーベル文学賞受賞を期待して集まったファンら。カズオ・イシグロさんの受賞決定の知らせを聞き、クラッカーを鳴らして祝福した=東京都渋谷区で2017年10月5日、小川昌宏撮影 「世界中探しても、ノーベル賞にこれほど痛めつけられている人はいませんよ」。小説家、村上春樹さんのことだ。「長い拷問からもう解放してあげるべきだ」と文芸評論家、加藤典洋さんは訴える。【藤原章生】 ユーモア消え「消化不良感」 今年は英国人作家、カズオ・イシグロさんに決まったノーベル文学賞。毎年秋になると、英国のブックメーカー(賭け屋)が受賞予想を発表し、村上さんの名前が必ず上位に出てくる。これを受け、期待に満ちた報道が恒例になっている。 「騒ぎがひどくなったのは『海辺のカフカ』の英訳版が出て『ニューヨーク・タイムズ』の今年の10冊に選ばれた2005年ごろからです。それから数えれば12年。2~3年なら『残念だった

    特集ワイド:「ノーベル賞疲れ」小説に-- 春樹さんを解放せよ 「ファン」加藤典洋さん訴え | 毎日新聞
  • 好きな人ができて、5年間同棲した彼氏と別れることになった

    タイトルのとおり、好きな人ができて、5年間同棲した彼氏と別れることになった。 自分はもう28歳なので、その新しい人と結婚して子どもを産みたいと思っている。 と書くとかなり胸くそが悪いと思うのだけど、私と彼氏(以下A)は、一般的にいう恋人関係とは少し違う。 例えば、もうずっとAとはセックスしておらず、一方で『お互いに、セックスは外で自由にしてOK』というルールを結んでいた。 仲が悪いわけでもなく、よくある同棲によるセックスレスとかではなく、私は生理的なまでの嫌悪感があってAとはセックスができなかった。 それは、彼のことが家族のようになってしまった…というとすごくありがちだが、彼とは人間としてすべての部分を共有し合いすぎて、もはやAのことが肉親のような、自ら産んだ子どものような、血を分けた分身のように特別で大切に思っていた。 だからAとセックスすることは、近親相姦みたいな感覚で、最近はどうして

    好きな人ができて、5年間同棲した彼氏と別れることになった
    tonkotutarou
    tonkotutarou 2017/11/05
    今の気持ちや、ワンワン泣いた話し合いの備忘録は絶対に書き留めておいたほうがいい。もっと詳しく、個人的に書いておいたほうがいい。こういう大きな転換期の記憶って、案外あっさり忘れてしまう。