和牛の木曽牛は、「木曽地域で生まれて木曽地域で育った牛」のことを意味するという。非常に素晴らしい牛らしく、かなり定評のある和牛なのだとか。木曽牛にはイメージキャラクターがいるのだが、信濃毎日新聞によると、その名前が「きそまる」に決定したという。 木曽牛をイメージさせる「きそまる」という名称は非常にマッチしていて良いのではないだろうか。しかし、インターネット検索サイト『Google』(グーグル)で「きそまる」を検索すると、なんと「もしかして: くそまる」と表示されるのである! く、そくまる!? Google先生 もしかして: くそまる Google先生の発言といえど、さすがにこれは受け入れにくい言葉のような気が……。少なくともGoogle先生には悪気はないと思うので、早く誰かがGoogle先生に「くそまるじゃないよね。きそまるだよね。わかったかな?」と教えてあげることを期待したい。 参照元: