2018年11月7日のブックマーク (3件)

  • 魚の釣り方の知り方を教える(魚をあげるんじゃなく、魚の釣り方を教えるんじゃなく) - 斗比主閲子の姑日記

    子どもが小さいときは、魚(比喩です。例えば、べ物)を親が持ってきて、べさせます。 子どもが少しずつ大きくなって、魚の釣り方(べ物の入手方法)を教えると、子どもは魚を自分で取ってきてべるようになります。 更に、子どもが大きくなって、魚の釣り方(べ物の入手方法)の知り方を教えると、親が魚の釣り方を教えなくても、自分で釣り方の知り方を知っているので、魚の釣り方を教えなくても、子どもは魚を自分で取ってきてべるようになります。ある程度経験を積めば、魚の釣り方の知り方を応用して、魚以外の物の入手方法の知り方も獲得するようになります。 そうなれば、親がべさせなくてももちろん、何かのやり方を教えなくても、人生で必要なことの多くを子ども自身が自ら学んで習得するようになります。時には、他人に魚の釣り方を教えるようにもなる。これぐらいになったら、子どもは私から自立したと言っていい気がします。 今、

    魚の釣り方の知り方を教える(魚をあげるんじゃなく、魚の釣り方を教えるんじゃなく) - 斗比主閲子の姑日記
    topisyu
    topisyu 2018/11/07
    子どもの成長に合わせて、魚の釣り方や魚の釣り方の知り方を教えてます。
  • フェミとオタクと社会学者という釣り針 - 京大卒の主夫

    閑話です。 このブログは主夫の書いている育児ブログですが、一応、文学部の社会学専攻卒なので、ここ最近の騒動はあまり他人事には思えません。 一通り統計も研究の作法も習ってはいるので、なるべくは資料にあたりつつ、自分ごとについては「主夫」というフィールドで調査をしている感覚で、身近なものをなるべく社会と照らして書いているつもりですが、あら探しをすれば当然たくさんほつれてるところはあると思います。 以下、だらだらと綴ります。 質の担保について 社会学に限らず、学問の質、論文の質、学会の質、それぞれをどのように規定し、担保するか、という問題は、それぞれの扱う専門領域で異なってくるかと思います。過去の偉大な思想家たちの時代に査読なんていうシステムがあったかは知りませんが、それでもそうした思想家のはその後の研究に大きな影響を与えています。社会学でいえばウェーバーとかデュルケムとかがその始まりでしょう

    フェミとオタクと社会学者という釣り針 - 京大卒の主夫
    topisyu
    topisyu 2018/11/07
    "なぜネット記事の見出しは主語が大きいのかと言えば、それが「釣り針」だからです。"←そうそう。
  • 再生エネ、発電の主役に 新興国の電力依存高まる :日本経済新聞

    太陽光や風力といった再生可能エネルギーが近い将来、発電の主役を担うとの見通しが広がってきた。キーワードは「電化」と「脱炭素」。新興国を中心に電力への依存度は高まっていく。さらに再生エネへの投資を後押しし、エネルギー転換を加速させるのがコスト構造の急速な変化かもしれない。「再生エネの消費量は2023年までに3割増え、世界のエネルギー需要の増加分の4割をカバーする」。国際エネルギー機関(IEA)は

    再生エネ、発電の主役に 新興国の電力依存高まる :日本経済新聞
    topisyu
    topisyu 2018/11/07
    "うち電力に占める再生エネの比率は23年に3割に迫るとみている。11年は2割以下だった。"←特に中国の伸びが凄い。