HOMEJユース・高校選手権「中途半端な守備戦術で、”国見高校旋風”再びとはならず」高校サッカー選手権 準々決勝 流通経済大柏-長崎総合科学大学附属 「中途半端な守備戦術で、”国見高校旋風”再びとはならず」高校サッカー選手権 準々決勝 流通経済大柏-長崎総合科学大学附属 2018.01.06 Jユース・高校選手権 かつて国見高校でを率いて旋風を巻き起こした小嶺監督が指揮を取り、前回王者で今年も優勝候補筆頭だった青森山田をベスト16で破った長崎総合科学大附と、同じく優勝候補である流経大柏との注目の対戦。 どちらもフォーメーション的には4バックで大きく変わらないのだが、長崎の方はラインを揃える事よりも相手の2トップに対してしっかりCBがマンマークする事に専念し、ボールを奪うと前線の選手めがけて素早く長いパスを入れるという国見っぽいスタイル。 それに対し流経大柏のほうは、あくまでゾーン・ディフェ