日本大アメリカンフットボール部の選手による悪質な反則問題を調査してきた関東学生連盟の規律委員会が「反則は監督とコーチの指示」と認定する方針を固めたことが25日、関係者への取材で分かった。反則を指示していないという日大の内田正人前監督と井上奨前コーチの主張を退けた。 調査結果を受け、関東学連は5月中に臨時理事会を開いて日大の処分を決める。罰則規定には(1)除名(2)資格剥奪(3)団体活動の一時的または無期限停止(4)公式試合の出場停止-などの処分がある。 規律委は反則をした宮川泰介選手や、内田前監督、井上前コーチら指導陣に聞き取り調査をした。関係者によると、宮川選手は指示があったと話したのに対し、内田前監督と井上前コーチは指示を否定したという。 しかし内田前監督が試合後、チームに「自分がやらせた」「俺がやらせたんだと言え」と話したとされることや、報道陣に反則を容認するような言葉を発していたこ
日大学長の会見に乱入した女性について面白おかしく語ってる人も多いけど、私は豊田商事メッタ刺し事件直撃世代なので、めちゃくちゃ怖かったです。
プロ野球オリックスの元選手で現在は社会人野球・三菱重工広島でプレーする会社員、堤裕貴容疑者(24)が、公然わいせつの疑いで24日に逮捕されたことを受け、妻でタレントの木口亜矢(32)が26日、ブログを更新し、謝罪した。 【写真】逮捕された堤容疑者 逮捕が報じられたのは25日。木口は26日夜にブログを更新し、「この度の夫の報道について、皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「私としても予期せぬ出来事に戸惑いはございますが、事実関係を見守り、まずは書中をもちましてお詫びいたします。」と公然わいせつという予期せぬ逮捕に戸惑っている心情を吐露した。 広島県警安佐南署への取材によると、堤容疑者は24日午後7時10分頃、広島市安佐南区山本1丁目のスーパーマーケットの駐車場に停めた乗用車の中で、自身の下半身を露出していたという。買い物客が目撃し、通報。駆けつけ
法大アメフト部元主将のブリリアン・コージ、日大タックル問題「衝撃。アメフトをやる権利がないと言わせたのが本当にショック」 「with B」ことお笑いコンビ「ブリリアン」のコージ(30)が24日、日テレ系「PON!」(月~金曜・前10時25分)に生出演。法大アメフト部主将を務めた経験のあるコージは日大悪質タックル問題に「衝撃でした」と心境を明かした。 今回の問題について率直な思いを聞かれたコージは「同じアメフトをやってた身としては衝撃でした」と吐露。自身が競技を引退した日のラストプレーが「ずっと忘れられないし、夢にも出てくる」と印象的だとした上で、引退を示唆した宮川泰介選手(20)について「一番最後はあのプレーの記憶で終わってしまうのが本当につらいです。もし可能であるならば、しっかり反省して、もう1回やって頂きたい」と呼びかけた。 「日大の選手ともなれば、家族よりも選手たちと長くいる。そんな
16日に急性心不全のため亡くなった歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)さんの葬儀・告別式が26日、東京・青山葬儀所で営まれ、1万人が参列した。 西城さんとともに「新御三家」と呼ばれ、親しまれた歌手の野口五郎(62)、郷ひろみ(62)らが参列。野口と郷が弔辞を読み、最後の別れを告げた。 郷ひろみの弔辞全文 これが、僕から…、秀樹に贈る最初で最後の手紙になります。 弔辞。秀樹、五郎、そして、僕。新御三家と呼ばれて、気が付いたら45年以上の月日が流れていました。秀樹、五郎、僕より先にデビューしていて、何も分からず芸能界に飛び込んだ僕は、2人の背中を見て歩んでいくことがやっとでした。 あの頃、毎日のように、音楽番組があって、2人が当たり前のようにそばにいて、でも、僕の中では、2人のことをライバルと思ったことは1度もなく。同じ世代を駆け抜けていく、同志という
フリーアナウンサーの徳光和夫アナ(77)が26日放送のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)に生出演し、16日に急性心不全のため死去した歌手・西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)さんの秘話を明かした。 徳光アナはこの日、東京・青山葬儀所で営まれる告別式で司会を務める。番組で徳光アナは家族から聞いたエピソードを明かした。「(西城さんは)4月に倒れまして、そっからほとんど目を覚ますことはなかったわけです。仮死状態のまま逝ったわけでございますけれども、医師も驚くほどの生命力で。もう仮死状態になって3日目ぐらいに、普通でしたら命は途絶えるわけですけれども、生命力でずっと維持していたんですね」と話した。 その上で「いろんな方々が見舞いに来られて、その見舞いに来られた人たちに応えることはできないわけだったんですけれども、とにかく心臓は動いてい
今月16日に急性心不全で亡くなった歌手西城秀樹(さいじょう・ひでき)さん(本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)の葬儀・告別式が26日、東京・青山葬儀所で営まれた。 「新ご三家」の盟友・野口五郎(62)が弔辞を読んだ。野口は「秀樹、お疲れさま…そして、ありがとう。もう、リハビリしなくて、いいからね。もう、頑張らなくていいから…君のかわいい子ども、家族をいつまでも見守り、お前の思うラブソングを天国で極めてくれ…秀樹、お疲れさま。そして、ありがとう」と涙ながらに口にした。 野口は「気持ちが整理するまで、時間を下さいと言ったが…君の言葉を思い出し泣いてばかりいる。46年間…簡単なことじゃない。弔辞を読むなんて考えていなかった。君は特別な存在…ある時は、兄、弟、親友…いつも怒るのは僕、君は受け止めるだけ。君と僕は心の大きさが違うよね。何でそんなに信用してくれたの?」などと祭壇に呼び掛けた。 そ
今月16日に急性心不全のため63歳で死去した歌手西城秀樹さんの告別式が26日、東京・港区の青山葬儀所で営まれた。 元シブがき隊でタレントの薬丸裕英(52)は、1981年に「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」で優勝して、芸能界デビューしていた妻の元アイドルの石川秀美さん(51)と参列し、囲み取材に応じた。 薬丸は「最後にお会いしたのは、昨年暮れの共通の知人の葬儀で、少し疲れているご様子だった。その数カ月後の訃報でショックです。生放送『バイキング』の収録中に知らせを聞いて、取り乱してしまいました」と切り出した。 妻の秀美さんは現在はハワイ在住で、「訃報を聞いた時から、ショックで精神的に不安定になっていましたが、どうしても最後のお別れをしたいと、昨晩に日本に到着しました」と説明した。 「妻は、秀樹さんのおかげで芸能界入りしました。ずっと妹としてかわいがってもらっていたので、ショックが大きく
今月16日に急性心不全のため63歳で亡くなった歌手西城秀樹(さいじょう・ひでき)さん(本名・木本龍雄=きもと・たつお)の告別式が26日、東京・青山葬儀所で営まれた。 会場には朝早くから大勢のファンがつめかけ、順番を待つファンが会場付近の道路を埋め尽くした。最寄り駅の女性用トイレには、喪服を着た女性による長蛇の列ができるほどだった。 一番乗りで並んだのは、大阪府から妻と2人で訪れたという川野洋さん(56)。宿泊先の赤坂からタクシーを飛ばし、午前3時半から並んだという。お焼香を終え「泣いてきました。『47年間ありがとう』と伝えてきました」と話す顔は、気持ちの整理がついたかのように、すっきりとしていた。 デビュー当時からのファンで、イベントやコンサートに何度も足を運んだ。CDやDVDのみならず、記念グッズもすべて購入した。半生をささげ、応援してきた。 川野さんは15年に心臓病を患った。そんなとき
16日に急性心不全のため亡くなった歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)さんの葬儀・告別式が26日、東京・青山葬儀所で営まれ、1万人が参列した。 【写真】弔辞を読む郷ひろみ 西城さんとともに「新御三家」と呼ばれ、親しまれた歌手の野口五郎(62)、郷ひろみ(62)らが参列。野口と郷が弔辞を読み、最後の別れを告げた。 野口五郎の弔辞全文 秀樹、君が突然去ってしまったことを知ってから、何日が経(た)ったのだろうか。皆さんに、気持ちの整理が付くまで少し時間をください。そうお願いしたのだろうけど、どうやってこの現実を受け止めていいのか、いまだに君の言葉、いろいろなことを思い出して泣いてばかりいる。 秀樹との46年間は、簡単に語りきれるものではありません。本当に、君への弔辞を読むなんて考えてもみなかった。ある時は兄のようでもあり、ある時は弟のようでもあり、親友で
現在、Yahoo! JAPAN IDでログインしにくい状態が発生しております。 ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。 世界最高峰エベレスト(8848メートル)登頂に単独無酸素で挑んでいた最中の21日に死亡した登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さん(35)=北海道今金町出身=の公式フェイスブックが25日に更新され、低体温症とみられた死因について、所属事務所のチーフ小林幸子氏(39)は「実際には栗城は標高7400メートルのキャンプ3から下山中に滑落し、頭や全身を強く打ったことが原因で、帰らぬ人となりました」と発表した。葬儀は親族で執り行い、後日、お別れの会を開く。 【写真】2014年、ブロード・ピーク遠征時の栗城さん 小林氏は「栗城の遺体を発見したという第一報の時に、日本と撮影隊との緊急連絡で行き違いがあり『低体温で息絶えた』とお伝えしておりましたが、実際には栗城は標高7
若者の趣味の変化。よく分かるなあ。 https://t.co/xdTwsBZkDq
記者会見に望む(右から)関学大アメフット部の鳥内秀晃監督と小野宏ディレクター、関学大QBの父の奥野康俊氏=26日午後、西宮市上ケ原一番町(撮影・大森 武) アメリカンフットボールの定期戦で、日本大の選手の悪質な反則行為によって負傷した関西学院大のクオーターバック(QB)について、関学大アメフット部の鳥内秀晃監督は26日の会見で、「今週前半から練習に参加しだした」と明らかにした。 関学大アメフット部は、27日に関西大の定期戦を予定する。鳥内監督は「(QBに)一応、準備させる。(試合に)出るかもしれません」と述べた。 QBは、日大との定期戦で背後からタックルを受けて負傷退場し、試合後「第2・第3腰椎棘間靱帯(きょくかんじんたい)損傷」と診断された。
記者会見に望む(右から)関学大アメフット部の鳥内秀晃監督と小野宏ディレクター=26日午後、西宮市上ケ原一番町(撮影・大森 武) アメリカンフットボールの定期戦で、日本大の選手が悪質な反則行為で関西学院大のクオーターバック(QB)を負傷させた問題で、関学大アメフット部は26日の会見で、捜査機関による真相究明を強く希望し、捜査に全面的に協力する意向を明らかにした。 関学大側は、反則行為の原因を「指導側と指導を受ける側との認識の乖離(かいり)」とする日大側に対し、「乖離した理由の確認がなされていないのは極めて不可解」と指摘。反則行為の指示を否定する内田正人・前監督や井上奨・前コーチの主張についても「日大の選手の姿勢・態度からは、勝手にやったとは思えない」と疑念を示した。関学大の鳥内秀晃監督は「井上前コーチは、内田前監督を気にして、本当のことを言えているのかなと思った」と述べた。 反則行為を巡って
記者会見に望む(右から)関学大アメフット部の鳥内秀晃監督と小野宏ディレクター=26日午後、西宮市上ケ原一番町(撮影・大森 武) アメリカンフットボールの定期戦で、日本大の選手が悪質な反則行為で関西学院大のクオーターバック(QB)を負傷させた問題で、関学大アメフット部は26日、来年以降の日大との定期戦を中止すると発表した。鳥内秀晃監督と小野宏ディレクターは会見で「選手の安心、安全を担保することができない」と理由を説明した。 日大は24日、反則行為の経緯説明を求める関学大の抗議文に対し、再回答書を提出。「指導側と指導を受ける側との認識の乖離(かいり)」を原因とする従来の主張を繰り返した。 内田正人・前監督の「責任は俺が取る」との発言は「思い切ったプレーをした結果の反則は監督が責任を取るということ」と説明。井上奨・前コーチが「QBをつぶせ」と発言したことは認めたが、「強いタックルをする等の意味」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く