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2016年5月30日のブックマーク (9件)

  • 熊本、大分線のWi-Fi無料期間を延長 地震復興支援で JAL | 乗りものニュース

    JALは熊地震に伴う復旧、復興支援の一環として、羽田~熊線と羽田~大分線で実施している機内インターネットの無料提供を6月末まで延長します。 1か月延長して6月末まで JAL(日航空)は2016年5月30日(月)、羽田~熊線と羽田~大分線で実施している機内インターネットの無料提供について、終了日を当初の5月31日(火)から6月30日(木)に繰り下げると発表しました。 この取り組みは4月に発生した熊地震に伴う復旧、復興支援の一環として4月27日(木)から行われているものです。 国内線では2016年9月30日まで、機内インターネットの「15分無料キャンペーン」も実施されている(写真出典:JAL)。 利用するには、機内Wi-Fiサービスを提供している「JAL SKY NEXT」運航便にて「15分無料キャンペーン」を利用したあと、客室乗務員に申し出て専用クーポンを受け取ります(1便あたりの

    熊本、大分線のWi-Fi無料期間を延長 地震復興支援で JAL | 乗りものニュース
  • 豪華列車「ななつ星in九州」秋、冬分は平均倍率24倍 最高は185倍も | 乗りものニュース

    JR九州は豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」第9期(2016年10月~2017年2月出発分)における予約受付結果を発表。平均倍率は24.1倍でした。 海外22か国などからの申し込みも JR九州は2016年5月27日(金)、豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」第9期(2016年10月~2017年2月出発分)における予約受付結果を発表しました。 合計196部屋に対し申込件数は4736件で、平均倍率は24.1倍。このうち海外からは、22の国と地域から165件の申し込みがありました。ちなみに第8期(2016年4月~9月出発分)の平均倍率は26倍です。 JR九州が2013年から運行を開始した豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」(2014年11月、恵 知仁撮影)。 今回の募集で最も人気が高かった日程と部屋は、2016年10月12日(水)に出発する3泊4日コースの「DXスイートA」で、倍率

    豪華列車「ななつ星in九州」秋、冬分は平均倍率24倍 最高は185倍も | 乗りものニュース
  • 日本でただ一人の「渋滞予報士」に渋滞のアレコレを聞いてみた | 乗りものニュース

    GWやお盆の高速道路の渋滞。誰しも一度は経験したことがありますよね。せっかくの長期休暇も、渋滞にはまって時間を浪費してしまうのは残念なもの。そこで今回は、高速道路の旅やドライブをより快適に過ごす方策を探ろうと、渋滞発生のメカニズムや渋滞予報の仕事について、“渋滞のプロ”に話をうかがってきました。 NEXCO東日「渋滞予報士」の加藤寛道さんを直撃 ゴールデンウィーク(GW)やお盆、年末年始などの長期休暇。ふるさとへの帰省や旅行、ドライブなどで高速道路を利用したら、とんでもない渋滞に巻き込まれて車中で何時間も過ごしてしまった――。誰しも一度はこうした経験があることでしょう。 家族や友人との楽しい時間も、渋滞のせいで水の泡になってしまったら、元も子もありませんね。しかし、「そもそも渋滞はなぜ発生するのか」「渋滞を防ぐにはどうしたらいいのか」「渋滞予測はどのように行われているのか」などについて知

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  • 大型風洞7月再開 最大400km/hの風で鉄道車両の空力騒音や空気抵抗など測定 | 乗りものニュース

    鉄道総合技術研究所の「風洞技術センター」にある「大型低騒音風洞」のリニューアル工事が2016年7月15日に竣工します。 直径5mの送風機を設置 鉄道に関する研究開発、調査などを手掛けるJRグループの公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2016年5月26日(木)、滋賀県米原市の「風洞技術センター」において進めている「大型低騒音風洞」のリニューアル工事について、今年7月15日(金)に竣工し運転を再開する予定であることを発表しました。 「大型低騒音風洞」とは長さおよそ1mの羽根12枚からなる直径5mの主送風機によって、人工的な風を全長228mある周回状のトンネル(風路)に発生させ、測定部に設置した実機や模型に風を当てて、空力騒音や空気抵抗などを測定する設備です。 「大型低騒音風洞」の概要(画像出典:鉄道総合技術研究所)。 測定部における最高風速は400km/h。また、測定部に測定対象がな

    大型風洞7月再開 最大400km/hの風で鉄道車両の空力騒音や空気抵抗など測定 | 乗りものニュース
  • 秩父のSLと西武レッドアローのコラボ乗車券、限定数で6月発売 | 乗りものニュース

    西武鉄道と秩父鉄道が、西武秩父駅発、三峰口駅行きSL列車「パレオエクスプレス」の運行を記念して、「コラボ記念乗車券」を発売します。 西武鉄道はイベントで、秩父鉄道は3駅で販売 西武鉄道と秩父鉄道は2016年5月25日(水)、「『パレオエクスプレス×レッドアロー』コラボ記念乗車券」を発売すると発表しました。 「『パレオエクスプレス×レッドアロー』コラボ記念乗車券」の台紙(表紙)イメージ(画像出典:西武鉄道)。 普段は秩父鉄道の熊谷~三峰口間を往復しているSL列車「パレオエクスプレス」が、5月28日(土)と29日(日)に西武秩父線の西武秩父駅(埼玉県秩父市)から秩父鉄道の三峰口駅(同)行きとして特別に運行されたことを記念するものです。 「コラボ記念乗車券」は厚紙でできた横長の「D型硬券」と呼ばれるきっぷ2枚と台紙のセット。きっぷの券面にはSL列車「パレオエクスプレス」と、西武鉄道の特急「レッド

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  • 「モス野菜バーガー」が機内食に 自分で作る「楽しみ」も JAL | 乗りものニュース

    JALとモスバーガーがコラボした機内AIRモス 野菜バーガー」が、欧米およびオーストラリア方面の国際線に期間限定で登場します。 「モス野菜バーガー」を和風テイストに JAL(日航空)とハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは2016年5月25日(水)、両社のコラボレーション企画として、国際線で機内に「AIRモス 野菜バーガー」を提供すると発表しました。 期間は6月1日(水)から8月31日(水)まで。対象路線は次のとおりです。 ・成田発 シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー行き ・羽田発 ロンドン、パリ行き ・関西発 ロサンゼルス行き AIRモス 野菜バーガー」は、店舗で人気という「モス野菜バーガー」をベースとして和風テイストに仕上げたJALのオリジナルメニュー(写真出典

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  • 引退フェリー、災害支援に有効 しかし難しい現実 | 乗りものニュース

    2016年4月に発生した熊地震。その被災者支援で、定期航路から引退した大型フェリーが力を発揮しました。海に囲まれ、災害の多い日。寝を提供できる大型フェリーは災害時に有効ですが、その活用はまだ進んでいないのが現状です。 日海で活躍していたフェリーが熊で いま、被災者支援におけるフェリーの有効性が改めて注目されています。 2016年4月14日に始まった熊地震。発生から1週間もたたない4月20日に、270人の自衛官とトラックなどの車両80台、救援物資を満載し、神戸港から熊・八代港へ派遣された大型フェリー「はくおう」(1万7345総トン)が同地で5月末まで、1か月以上にわたり活躍しました。 熊地震の被災者を支援するため八代港へ派遣された大型フェリー「はくおう」(写真出典:防衛省)。 同船がその設備で被災者向けの宿泊、供、入浴サービスを開始したのは4月23日。それ以来、5月20日ま

    引退フェリー、災害支援に有効 しかし難しい現実 | 乗りものニュース
  • 写真の場所はどこ? キーワード探すラリー第2弾開催 南海・阪堺 | 乗りものニュース

    パンフレットやウェブサイトに掲載された写真をヒントに、南海電鉄と阪堺電車沿線に設置された6つのキーワードを探すラリーイベントが開催されます。 応募が早いほど当選確率がアップ 南海電鉄と阪堺電車は2016年5月25日(水)、沿線各地に設置した6つのキーワードを探すラリー「阪堺・南海からの挑戦状『通』」を、6月1日(水)から8月31日(水)まで開催すると発表しました。 キーワードのありかを示す写真は、パンフレットやウェブサイトで公開。写真は6月(1期)、7月(2期)、8月(3期)と時間が進むにつれて写っている範囲が広がるため、キーワードのありかもわかりやすくなっていきます。 タイトルの「通」は第2弾を意味する“ツー”と「沿線“通”」を掛けているという(画像提供:南海電鉄)。 ラリーの参加者は、写真から場所を探し出し、キーワードをはがきで回答。1期(6月末まで)はビール「大阪づくり」1ケース(2

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  • 異なる2タイプのハイブリッド車両が2年連続でローレル賞に | 乗りものニュース

    総合車両製作所(J-TREC)の製造したハイブリッド車両が2年連続で「鉄道友の会」の「ローレル賞」を受賞。「ディーゼルハイブリッド」と「バッテリーハイブリッド」、ふたつのタイプが選ばれました。 「優秀」な車両に贈られる「ローレル賞」 総合車両製作所(J-TREC)は2016年5月26日(木)、同社の製造するハイブリッド車両が2年連続で「ローレル賞」を受賞したと発表しました。 「ローレル賞」は「鉄道友の会」が毎年1回、前年に日国内で営業運転を始めた鉄道車両のなかから、同会会員の投票結果をもとに「優秀」と認めた車両に贈る賞です。2016年はHB-E210系ディーゼルカーと、四日市あすなろう鉄道の新260系電車が選ばれました。なお「最優秀」の「ブルーリボン賞」は、阪神電鉄の5700系電車に贈られています。 「ローレル賞」を受賞したHB-E210系ディーゼルカーは発電機が直結されたディーゼルエン

    異なる2タイプのハイブリッド車両が2年連続でローレル賞に | 乗りものニュース