12月11日(火)に六本木にオープンした、入場料のある本屋「文喫」。オープン前日には、「本の持つチカラと場の在り方とは?」をテーマにトークセッションが行なわれました。 当日は、ゲストに伊藤晃さん(株式会社リブロプラス/文喫 六本木 店長)、上條昌宏さん(株式会社アクシス/雑誌「AXIS」編集長)、森岡督行さん(株式会社森岡書店 代表取締役)、モデレーターに横石崇さん(&Co.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザー)を迎え、これからの本屋の在り方について語られました。 今回は、そのトークの内容をお届けします。 「文喫」についてくわしくはこちら ・“入場料1,500円の本屋”「文喫」の新しい試み 約3万冊を揃え六本木にオープン 「文喫」は知識を浴びられるパワースポットのような場所 まずは横石さんからゲストの3人に、「文喫」の第一印象について質問がありました。 最