2016年5月13日のブックマーク (2件)

  • 肥満も不妊の原因に! 不妊治療専門医がダイエット法を伝授

    前回は、肥満が生活習慣病のほか、月経不順や不妊症のリスクを高めることをお話ししました。では現在、肥満まではいかなくても体形を気にしている方には、どんなダイエットが適切なのでしょうか。 今回は、リバウンドリスクが少なく、安全にやせる方法をお伝えします。 日常でできることをやる 「やせよう! 」と決めたら即「何もべない! 」と断を決行したくなる気持ちはよくわかるのですが、1日2日何もべないと3日目には反動で大してしまいます。また、定期的にブームになる単品ダイエットは効果はあるものの、栄養が偏るのでお勧めしていません。基は、ミネラルとタンパク質の栄養バランスを保ちながら、摂取カロリーを下げて使用カロリーを上げること。週1ポンド(約453g)、5カ月で約9キロの減量が理想的です。 我慢のダイエットは続きません。もともと飢餓の時代を生きのびた私たちの脳や体は、べ物をべてカロリーを蓄える

    肥満も不妊の原因に! 不妊治療専門医がダイエット法を伝授
  • ヘイト対策法案「人権問題ようやく出発点」民進・有田氏:朝日新聞デジタル

    有田芳生・民進党参院議員 (ヘイトスピーチ対策法案が参院法務委で可決されたことを受けて)専門家は「奇跡的だ」と表現するが、それが実感だと思う。この3年間、ヘイトスピーチの現場で体を張って差別反対をしている人たちの運動があり、被害当事者の人たちの現場で声をあげる努力があった。だけど、しみじみ思うのは、人種差別撤廃条約に日が加入した当時から、人権問題を扱ってきた研究者や弁護士の努力がなければここまできていなかった。 ただ、これは問題のない法案ではない。研究者たちはこの法案をきっかけに、どういう使い方ができるかという指針を近々作っていく。それに基づいて全国でさらに(反差別の)運動が高まっていくし、その人たちを支え励ますものになるだろうと思う。人権問題に終着点はない。これで終わりではなく、ここから次の地点に進んでいかなければならない。人種差別撤廃条約に加入して21年。ようやく、出発点にきたという

    ヘイト対策法案「人権問題ようやく出発点」民進・有田氏:朝日新聞デジタル