夏の熱を貯めて冬に使うとか、その逆とかさ。 部屋の中はいいが、外があかん
2日連続で35℃以上の猛暑日となった東京都心。 暑さが原因で“熱割れ”という窓ガラスが割れる被害が相次いでいます。 窓ガラス修理店ガラパゴス 高木実さん 「一番の原因は、真夏、暑い時にガラスが太陽の熱で高温になっていること。『網入りガラス』が熱割れしやすいガラスの定番」 「網入りガラス」は高温になると中に入っているワイヤーが伸び縮みし、割れてしまうことがあるということです。 この修理業者には「熱割れ」の問い合わせが一日30件ほどあり、今後も増えるとみています。 窓ガラス修理店ガラパゴス 高木実さん 「起きないようにするためには太陽の熱を直接、当てないこと。日よけシートみたいなものを外側に設置して太陽の熱を当てなくするのが一番効果的」 ▶100年以上“猛暑日知らず”の街「エアコンいらず」涼求め旅行客殺到 移住者続々 ▶狙われるエアコン室外機「まるまる盗まれた」困惑…「銅」高騰で窃盗相次ぐ 対
最高気温が35℃を超えない町・千葉県勝浦市。 ことし7月の全国の平均気温は、100年余りで最も高くなりました。そんな記録的な暑さの中でも、勝浦市では記録が残る過去100年以上、一度も「猛暑日」がありません。 なぜなのか?その理由を探りつつ、東京から勝浦への移住者にも話を聞きました。 (千葉放送局記者・浅井優奈) 都心より2~3℃涼しい! 東京都内から東京湾アクアラインを経由して車で1時間半ほど。外房にある千葉県勝浦市は、漁業や農業、それに観光が盛んな町です。 この勝浦市、記録が残る1906年以降、一度も35℃を超える「猛暑日」を記録していません。 観測史上、最も気温が高かったのは34.9℃(1924年8月)。東京都心と最高気温を比べると、その差は一目瞭然です。
他の要素や昨日以前の画像をご覧になるときは、スクロールバーをご利用ください。 画像をクリックすると、各データの詳細をご覧になれます。
低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 低気圧に向かって南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で新潟県糸魚川市の気温が急上昇し、午後8時10分現在26℃と25℃を超える夏日を観測しています。 午後8時10分現在の最高気温は糸魚川市で26℃を観測。これまで糸魚川市の12月の最高気温は1982年12月11日に観測した23.5℃だったため、41年ぶりに最高気温を更新。25℃を超える夏日となったのは観測史上初めてです。 糸魚川市の日中の気温は10℃前後で、午後6時時点では14℃。午後7時には25℃を超えていたため、わずか1時間で10℃以上気温が上がったことになります。最終更新日:Fri, 15 Dec 2023 20:17:12 +0900 新潟県糸魚川市 気温 夏日
When Laura Larocca visited Denmark in 2019, the climate scientist sifted through thousands of old aerial photographs of Greenland’s icy coastline, which were rediscovered in a castle outside Copenhagen about 15 years ago. Now housed in the Danish National Archives, the historical images inspired her and other researchers to reconstruct the territory’s glacial history and how it has changed amid a
気象官署の移転及び風向風速計の移設に伴い、平年値の一部を更新しました。詳細は2020年平年値の更新について(PDF形式:381KB)をご覧ください。(2023年5月17日) アメダスの久世観測所(岡山県)において、風向風速計に不具合があったため、2022年8月13日から2022年11月22日までの風向データを修正しました。(2023年2月28日) アメダスの杵築観測所(大分県)において、風向風速計に不具合があったため、2022年3月11日から2022年6月20日までの風向風速データを修正しました。(2023年2月8日) 積雪観測地点における「地点ごとの観測史上1~10位の値」の要素に「月最深積雪の小さい方から」を追加しました。また、要素「月最深積雪」を「月最深積雪の大きい方から」に改めました。(2022年12月14日) アメダスの諏訪之瀬島観測所(鹿児島県)において、雨量計の不具合により、
東京の夏が100年前と様変わりしたことが、気温のデータの「見える化」で示された。東京で観測された1900年以降のデータを暑い日ほど濃い赤に、涼しい日ほど濃い青になるよう色分けすると、近年になるほど、夏がより暑く、より長くなった傾向が、はっきりと浮かんだ。 特に今年、2023年は9月末まで平均気温の高い日が続き、異例の厳しさだった。健康や命に関わる暑さへの対策は急務となっている。(デジタル編集部・福岡範行)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く