暴力ゲームの規制などで有名なカリフォルニア州選出のリーランド・イー上院議員(民主党)が、銃器密売、選挙献金に関連した6つの贈賄容疑で米連邦捜査局に逮捕されたと複数の海外メディアが報じました。 リーランド・イー上院議員は過去に暴力ゲームに関する規制法案を提出するなど、暴力ゲーム規制の先鋒にたつ人物。2005年にカリフォルニア州で可決され、2011年に米連邦最高裁によって違憲判決が下った暴力ゲーム販売規制法案にも関連する人物です。 今回の逮捕はリーランド・イー容疑者のほか、25名が逮捕され、中にはギャングのメンバーや武器、麻薬密売やマネーロンダリング、密入国斡旋を行う中国系組織Chee Kung TongのリーダーRaymond Chowが含まれているとのこと。暴力ゲームや銃器規制を推し進めて来たリーランド・イーは、皮肉にも自身が規制しようとしてきたモノに最も近い容疑での逮捕となりました。 《
「Google翻訳」のリアルタイムカメラ翻訳は、カメラの画面に映った文字を翻訳したい言語に書き換えてくれる便利な機能。しかし、翻訳精度に不足があるのか、時折とんでもなくシュールな翻訳をしてしまいます。 そこで当編集部は、その機能を使って翻訳したゲームパッケージの面白さを競う読者参加型のコンテスト『Googleカメラ翻訳大会(ゲームパッケージ編)』を開催。おかげさまで読者の皆様からたくさんのご応募をいただきました。 本記事では、その中でも編集部を驚愕させた面白写真の数々を激選して紹介。特に優れた写真には、それぞれに賞を授与させていただきます。さぁ、栄光ある最優秀賞に輝いたのは一体どんなゲームパッケージなのか、気になる受賞結果をご覧ください!
ウクライナのインディーデベロッパーPinokl Gamesが手がける新作ゲーム『Party Hard』のSteam配信が開始されました。本作は騒音をまき散らすパーティーピーポーを次々と葬る、大量殺人シミュレーターとなっています。 ゲームはセミプロシージャルな環境を持っており、ユニークな方法での殺害が可能。主なゴールは捕まらないこと。ひっそりと殺害を行いつつ、疑わしい状況に溶け込みダンスをします。 USA全土で起こる連続殺人を描くシリアス(ではない)ストーリー それぞれランダムな差異を含む多数のユニークなレベル トラップを利用して爆発を引き起こせ。忍者になるのだ 複数のアンロッカブルキャラクター 熊の乱入のようなスペシャルなランダムイベント DEAやSWATの車両、救急隊員や消防士を呼び出してパーティーを台無しに
南フランス出身の開発者、Koola氏とViv氏が非常に興味深いプロジェクトを進めています。『HK project』と呼ばれる本作は三人称視点のアドベンチャーゲームで、プレイヤーは猫としてサイバーパンクな街の路地裏を歩きまわります。開発はまだ序盤ながらも、公式サイトでは猫の動きが素晴らしいテスト映像や幻想的なアートが披露されています。 猫好きにはたまらない『HK project』ですが、開発者が望む形になるには数年以上を要するとのこと。対象プラットフォームについては「PCと恐らくPS4/Xbox One/CPC6128/Atari 2600……」と一部冗談交じりに伝えています。本作が気になる方はTwitterやFacebookをフォローしておくと良いでしょう。
昨年出版されていたStreet Fighter Tributeに続き、今年で15周年になるというカプコンのヴァンパイアシリーズをたたえたトリビュートアートブックがUdonから発売されます。 90年代にアーケードの2D対戦格闘ゲームとして生まれたヴァンパイアは、海外ではDarkstalkersの名で知られ、アニメやコミック化にはじまり、今もゲームファンやコスプレイヤーに親しまれる存在ながら、10年以上新作が作られていない伝説のシリーズ。 今回発売されるDarkstalkers Tributeは、Udonのベテランアーティストを筆頭に、内藤泰弘氏(トライガン)、森山大輔氏(クロノクルセイド)、鈴見敦氏(Venus Versus Virus)などのゲストアーティストを迎え、世界中のファンやデザイナーが手がけたヴァンパイア作品を約300ページに凝縮した豪華ハードカバーアートブック。 その掲載作品の
本日の一枚はラテックス製品メーカーのObsidian Designが手がける"Pikachoo"コスチュームです。真っ赤なホッペに円らな瞳がとっても愛くるしい、某キャラクターをモチーフにしたらしいこのコスチュームを見た瞬間、電撃ではなく衝撃が走りました。 凄くにこやかな笑顔と男臭いボディのアンバランスさがとってもシュール。何故このようなものを作ったのだろう……。Obsidian Designの詳細ページでは360度見回せる画像も用意されています。 ちなみにObsidian Designは他にも"Astro kid"や"Draimon"など、どこかで聞いたことあるような名前のラテックス製コスチュームも制作しています。一体誰が得をするのでしょうか。 それにしてもこのコスチュームを着て外を歩いていたら完全なる変態ですね! (ソース: Kotaku, イメージ: Obsidian Design)
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