タグ

2020年2月23日のブックマーク (3件)

  • 自己肯定感の低さは美徳ではない

    ※あくまでいち自己肯定感が低い人間が今までの経験則で話しているだけで、すべての自己肯定感が低い人間にあてはまるわけではありません ちょっと表現を修正 生まれ育った環境が原因で自己肯定感が低い人ってたくさんいると思う 私も(まわりの環境のせいではないけど)自己肯定感が低い側の人間だ インターネッツではよく自己肯定感の低さをテーマにした言説や創作が散見されて、それらのほとんどは「自己肯定感の低さは罪ではない、自己肯定感が低い人は他人に気を遣えるから素敵だ」みたいな雰囲気で締めくくられる 確かに人間関係を築くうえで他人を気遣う心は必須だし、自然にそれをできる人は素敵だと思う でも私はこういう言説がバズったときしばしば付随する「自己肯定感が低い人間は優しいし我慢強いよね、世間一般の方とは違って(笑)」みたいな風潮がすごく苦手 自己肯定感が低い人間は普通の人なら何とも思わない他人の言動を過敏に受け取

    自己肯定感の低さは美徳ではない
    udukishin
    udukishin 2020/02/23
    補足すると「世間には他人の自己肯定感を低くさせて自分が使いやすくするクズがたくさんいる」ってことを覚えておくといい。要は「自己肯定感の有益性を否定するやつは他人を道具扱いしてるクズの可能性がある」
  • なまじ一般語と同じ言葉を使っているために勘違いされやすそうな専門用語

    Y Tambe @y_tambe 「清潔不潔」は今更言っても仕方ないのだが、専門用語の中に、既存の一般用語を取り入れて使うのは大変で、学術上も一意性の問題を生じるので考えものだと常々思ってる(ほかに「うま味」とかね)。逆にマスメディアが後からやってきて専門用語を誤用するのも迷惑(今回は「エアロゾル」がそれに近い)

    なまじ一般語と同じ言葉を使っているために勘違いされやすそうな専門用語
    udukishin
    udukishin 2020/02/23
    経済学なら「モラルハザード」あたりかな?
  • なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から

    検査するのは都道府県ごとにある衛生環境研究所(以下、「衛研」と呼ぶ。)です。 感染症法という法律で決まっている。 窓口になるのは都道府県保健所。(市保健所の場合もある)(入国前のクルーズ船だと検疫所になるが説明しない) 怪しい人を片っ端から検査したら捕捉できる患者が増えるのは現場もわかってるけど、検査対象ラインを線引きして足切りしないと、物理的に対応しきれない。 可能性の高い順からカウントして、対応しきれるラインで線引きしたのが今のラインってこと。 現場での検査の流れを説明すると、 新型コロナ患者と医師から疑われた人(以下、「擬似症患者」と呼ぶ)がいる医療機関の医師が保健所に通報(届け出)、 もしくは現患者の濃厚接触者や流行地域からの帰国者の健康観察(保健所が行う)にて症状発生を把握 ↓ 保健所から衛研に検査実施の連絡 ↓ 保健所が医療機関に検体(患者の痰など)採取を依頼。 ↓ 保健所職員

    なぜ新型コロナの検査件数が少ないか担当職員から
    udukishin
    udukishin 2020/02/23
    予算がないと人が死ぬ。みんな分かってないからたくさん死ぬね。仕方ないね。