uenovemberのブックマーク (1)

  • モノガミックな同性愛と、ラディカル(?)ヘテロセクシュアリティ 江國香織「きらきらひかる」 - 自然な渋滞

    ごめ、このについて書くの2回目なんですけど、ここ最近のエントリーと繋がる内容なので、ジェンダー論っぽく書いてみます。あと、前書いたときと考えが少ーし変わったしね。でもやっぱり江國香織好きじゃないよーぅ。この+3,4冊くらいしか読んだことないし、授業で取り上げられた以外には読もうとも思わないなぁ。読んでると無意識のうちにさむいぼが… きらきらひかる (新潮文庫) 作者: 江國香織出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/05/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 311回この商品を含むブログ (271件) を見る はじめに この作品の最大の特徴は、主人公である笑子の夫に睦月という同性愛者を設定したところにあります。ゲイある睦月には紺という当然ながら男の恋人がいて、それによって夫婦二人の関係はただのヘテロセクシャルに閉じることなく、その性はゆるやかに外側へと開かれています。笑子

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