NTTコミュニケーションズは9月30日、「スマートフォンに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は9月13~14日、20~40代の女性500名を対象に、インターネットリサーチを実施している。 「生活費の中で、節約したいと思っているもの」を年代別に聞いた。20代の1位は「スマートフォンの利用料金」(61.4%)だった。次いで2位は「飲食費」(46.4%)、3位は「水道光熱費」(45.8%)。以降、「ファッション・衣料購入費」「趣味・娯楽費」(どちらも22.3%)となった。 30代の「スマートフォンの利用料金」(78.4%)が1位。次いで「水道光熱費」(49.7%)、「飲食費」(44.9%)となった。以降、「保険料」(22.8%)、「ファッション・衣類購入費」(19.2%)と続いた。 40代の1位は「スマートフォンの利用料金」(70.7%)だった。以降、「水道光熱費」(58.7%)、「飲食費