Ulala(著述家) 「フランスUlalaの視点」 【まとめ】 ・ロシアとアメリカは攻撃停止で合意したが、停戦については決裂した。 ・トランプ大統領はウクライナのレアアース資源に関心を示している。 ・日本はフランスと連携し、安定供給の確保を目指している。 ロシアのプーチ ン大統領とアメリカのトランプ大統領が18日に電話で会談し、エネルギー関連施設への30日間の攻撃停止に合意した一方、アメリカがウクライナとの間で合意した30日間の停戦は合意に至らなかった。しかも、ロシアはエネルギーインフラへの攻撃に限定した30日間の停戦で合意したにもかかわらず、18日火曜日の夜から19日水曜日にかけての空爆がウクライナのインフラに損害を与え火災を引き起こし、ロシア、ウクライナは互いに非難しあっている状態だ。こうした中、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、3月19日水曜日にドナルド・トランプ大統領と会談し、
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