いただいた悦凱陣の吟醸酒粕を炊いてみました。 いただいた悦凱陣の吟醸酒粕を炊いてみました。袋搾りなので板状ではなく、フレーク状です。カッテージチーズのような感じですね。米の種類は聞き忘れましたが、炊き上がった状態でも米の粒がはっきりと確認できました。つぶつぶな食感を楽しめました。 寒い冬の朝に酒粕を炊いたものをいただくと、身も心も温まります。少し安心した気持ちになれます。 仕事柄、酒粕をいただくことが多くなってから、わが家では酒粕を炊いたものが冬の休日の定番です。ちなみに、妻はすりおろした生姜をちょっと入れる派、私は入れない派です。 この日は、いつも使う上白糖を切らしていたため、甜菜糖をつかって炊くことになりました。妻が炊いてくれました。 生姜を入れない派の私に、妻は生姜なしを湯呑みにサーブしてくれました。そして「生姜を入れた方もちょっと飲んでみる?」ともう一杯。 しょうがないな~、と飲ん