2022年1月6日のブックマーク (2件)

  • 日本は「先進国」から脱落目前、2022年は歯止めの正念場

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    日本は「先進国」から脱落目前、2022年は歯止めの正念場
    urouro_again
    urouro_again 2022/01/06
    イタリアもいつまでG7やねんって言われてるけど、それなりに楽しそうだし、それはそれでいいのでは?
  • 秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai

    「10月30日」が東京の転換点だった? 2021年10月30日は、日の都市、少なくとも東京の転換点となったと後世から記憶されるのではないか。 その日は、第49回の衆院選挙戦の最終日だった。ただし翌日の投票で革新勢力が深いダメージを負ったことを話題にしたいのではない。より注目されるのは、選挙戦の最終演説の際に、自民党が15年間選び続けた秋葉原ではなく、品川区大井町駅前を選択したことである。 自民党は2006年9月に麻生太郎が総裁選のために演説をおこなって以来、秋葉原を国政選挙の最終日の演説地と定めてきた。しかし岸田新総裁はその15年間続いた慣行を破り、品川区大井町を選ぶ。 こうした変更には、(1)品川区を含む東京3区で自民党立憲民主党のデッドヒートがくりひろげられていたこと――実際、選挙戦は立憲の松原仁氏が勝利する――に加え、(2)岸田首相が安倍政権とのちがいを強調しようとしたことが絡ん

    秋葉原の衰退から見えた、「オタクが経済を回している」論の実際(貞包 英之) @moneygendai
    urouro_again
    urouro_again 2022/01/06
    なかなか面白い。「自民党が"品川区的未来"を選択した」というところは、twitterタワマン文学とくっつきそう。この自民党=タワマン&SAPIX結合にツッコミを入れることが、野党への期待なのかもね