カジノを含む統合型リゾート(IR)の大阪府・市による誘致を巡り、毎日放送(MBS)の記者が、不動産鑑定業者に取材して得た回答文書を市職員に提供していたことが明らかになった。MBS広報部は事実関係を認め、「取材で入手したものを放送目的以外で提供したことは遺憾だ」とコメントした。 MBSは1月30日、IR建設予定地を市が運営事業者に貸し出す際の賃料について、鑑定業者4社のうち3社の鑑定価格が1平方メ…
カジノを含むIR=統合型リゾート施設について、政府は、2029年の開業を目指すとした大阪府と大阪市の整備計画を認定する方向で調整を進めていることが分かりました。計画が認定を受ければ初めてとなります。 IRは、カジノのほか、国際会議場やホテルなどを備えた統合型の大規模なリゾート施設で、去年4月、誘致を目指す大阪府と大阪市、それに長崎県の整備計画が国に申請されました。 観光庁が設置した有識者による委員会が、事業者の財務の安定性や、ギャンブル依存症への対策などについて審査を続けてきた結果、大阪府と大阪市の整備計画は認定に必要な要件を満たしていると判断したことが関係者への取材で分かりました。 これを受けて、政府は近く、IR推進本部の会合を開き、正式に認定する方向で調整しています。 計画では、大阪湾の人工島「夢洲」に初期投資として1兆円余りを投じてカジノや国際会議場などを整備し、2029年の秋から冬
声優の石丸博也さんが今年3月末をもってご勇退されることになりました。 ジャッキー・チェンの専属吹き替え声優として90作品以上を演じ、 ギネスブックにも載っている石丸さんですが、 解説放送のアイパートナー(視覚障がい者向けガイドのナレーター)としても長きにわたってご活躍されました。 日本テレビの解説放送は、他局に先駆けて1983年の『火曜サスペンス劇場』から始まりました。 石丸さんのアイパートナー歴は、なんと40年間にもなるのです! ここ数年は、『それいけ!アンパンマン』、『24時間テレビ』のスペシャルドラマ、『金曜ロードショー』など、数々の作品でアイパートナーを務めていただいた石丸さん。 まさに解説放送の礎を築いた方です! 石丸さんのナレーションといえば、重みと温かみのある声で、それが今の解説放送を作り上げたのだと思います。 機械的なガイドではなく、目の不自由な方に寄り添うガイドができあが
ブフッ、ブギッ、ブキキィ~~! こんにちは、豚です。「政治的な話題って荒れそうで怖いナァ」などと思いつつ、「意外とまとまって書いてる記事が無いなー」と思ったので自分で書いてみようと思います。 我が町大阪。道頓堀周辺も随分変わりましたな。大阪市長選、大阪知事選で維新の候補が勝ったし、奈良に維新の会の知事が爆誕した上、奈良県議会でも維新大躍進との事で、相変わらず関西圏で強いのが維新なのですが、「なんで維新が大阪で強いのか」をなんとなく書いてみようと思います。あくまで僕の主観だしひょっとしたら間違ってる事もあるかもしれない。異論反論ウェルカムです。 なんでこれを書こうと思ったかと言うと、「イソジン吉村を支持してる大阪人はクルクルパー」「大阪ではあれだけコロナで人が死んだのにまだ維新を支持するのか」「大阪人は大阪のメディアに騙されてる」みたいな言説をたくさん見るからです。 維新のダメな部分に具体的
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