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人間が利用するシステムを作るときは必ずユーザテストが必要です。開発の初期段階において客観的な他人の目で見てもらうことにより、問題を早期発見することができますし、全くスジが悪いようであれば最初から考え直すこともできます。ユーザ評価の専門家であるJacob Nielsen氏によれば、ごく少人数のテストユーザにでも評価してもらうことによって劇的に問題点が減るのだということです。 完成したシステムについてもユーザ評価は重要です。新しいユーザインタフェースシステムを開発した研究者は、学会で論文を発表することによってそのシステムを世に広めるのが普通ですが、論文を発表するためには、識者による論文査読を通過する必要があります。新規でないシステムや有用でないシステムなど、発表する価値が無いシステムは査読の段階で問題点が指摘され、論文として発表されないようになっています。このとき、実際のユーザがそのシステムを
アメリカ版アマゾン・エコーなら、対話技術のコンテストで選ばれた最先端の対話ボットを体験できる seewhatmitchsee-iStock. AI新聞のリライト 「AIスピーカーって全然使えないっす」。 周りに新しいもの好きの友人が多いせいか、日本でも発売されるやいなや購入した人が多い。そうした友人たちから聞こえてくる感想だ。 「まあちょこっと音楽を聴くくらいですかね」「部屋の照明のオンオフもAIスピーカーでできるようにしているしているんですが、友達がきたときのネタとしてやってるだけで、壁のスイッチ押すほうが早いですね(笑)」などという意見も多い。 AIは、多くの人が使えば使うほど学習して賢くなっていくもの。日本でAIスピーカーが発売になってまだ半年足らず。まだまだ使いづらいというのが、実態なんだろう。 果たして、AIスピーカーは本当にこれから賢くなっていくのだろうか。世界の最先端では、今
東海地方の国立大学法人の統合を目指す協議が、本格的に動き出した。4月18日には「東海国立大学機構(仮称)」を設立するための検討協議会の初会合がもたれた。名古屋大学の呼び掛けに応じて、岐阜大学のみが参加した。少子化や経営難という現実を越え、「世界」の理想を追う動きとなるかどうかは、未知数だ。 月1回以上の協議会を開催へ 名古屋大学の本部事務局棟の会議室。詰め掛けた数十人の報道陣に対して、協議のテーブルに用意された席は6つ。名大側が総長、副総長、事務局長で3席、岐阜大側が学長と2人の副学長で3席というセッティングだった。 冒頭、名大の松尾清一総長は「わが国の高等教育は少子高齢化やグローバル競争で極めて厳しい環境にある。一方で国立大学の機能強化が重要な課題だ。そのために複数の大学が新たな枠組みを構築し、教育、研究、国際化、社会連携などの戦略やリソースを効果的に共有、量的拡大とともに質的向上も図れ
4月から、しんざき家双子女児であるところの長女・次女が小学校に行き始めました。 「給食の量が多くて泣いちゃった」とか「通学中に突如長女が突っ走り始めて他の子を撒いてしまった」とか、細かいトラブルはありながらも、おおむね楽しい小学校生活のスタートを切ってくれているようです。 自宅に待機しているランドセルの数が3つになると、流石に感慨深いものがあります。 で、しんざき家では毎晩、寝る前に私か奥様のどちらかが絵本の読み聞かせをしてあげるのが定番になっているのですが、長女も次女もぼちぼち、自分で本を読むようになり始めました。 特に次女は、絵本各種の他最近は「ドラえもん」「よつばと」などの漫画類にも手を出し始めまして、濫読家の片りんを見せるようになってきています。 長女もそれに影響されたのかよつばと読み始めました。子どもに対する誘因力すごいです、よつばと。 長男は長男で、「聖おにいさん」「アオアシ」
うまいこと言ってるふうなのに、星ゼロのやつ。 見かけるたびに心が痛くなる。 ただ、必ず面白いブコメを書けというのも難しいと思うので、 ブクマカは一体感をもって、面白げなブコメにはどんなにつまらなくても必ずスターをつけるとか、そういう周りの配慮を前提とした対策を講じるのが現実的かなと。 ご検討をよろしくお願いします。
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