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2016年11月28日のブックマーク (2件)

  • 消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列

    システム開発の佳境に、開発メンバーが突然出社しなくなってしまう。 携帯にも連絡がつかず、3日ほど音信不通になったので、さすがに心配になった上司が大家と共に自宅を訪れると、夕日が差し込む部屋の真ん中に、当の人が何の表情も浮かべずにただ座っていたりする。 そういう事は大して珍しいことではないので、ある程度経験のあるIT業界人なら、同僚が「消えて」しまってもそれほど驚くことはない。 プログラマというのは、とかく「消えて」しまうものなのだ。と彼らは思っている。 「消えた」プログラマは、意識的にしろ無自覚にしろ自分の人生をちょっとばかり台無しにしながら、プロジェクトに虚無の穴を空けるわけだが、そうした「工程の穴」は他のメンバーが残業したり、派遣会社から来た代替の人員が埋めてしまったりする。ビジネス的には人月で数えられた我々の「数字」などというものはちょっとした帳尻あわせでなんとかなってしまうらしい

    消えたプログラマの残したものは - megamouthの葬列
    uva
    uva 2016/11/28
    ハードボイルド小説やんか
  • カーゴ・カルト・プログラミング - Wikipedia

    カーゴ・カルト・プログラミング(英: Cargo cult programming)とは、コンピュータープログラミングにおいて、実際の目的には必要のないコードやプログラム構造が儀式的に含められているという状態で特徴づけられる悪習である。カーゴ・カルト・プログラミングは、プログラマが、自身が解決しようとしている課題やバグ、明らかな解決策を理解していないことを示す兆候である(ショットガン・デバッギング(英語版)やブードゥー・プログラミング(英語版)も参照)[1]。 カーゴ・カルト・プログラミングは、目の前の問題について経験の浅いプログラマが、他の場所にあるプログラムコードを、その仕組みや、それが当に必要かどうかを理解することなしに、別の場所にコピーするときに生じうる。 また、他の場所で見つけてきた設計手法やコーディングスタイルを、それが生まれた背景理由などを理解しないまま盲目的に適用した結果

    uva
    uva 2016/11/28