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  • 町田康からbetcover!!へ。約40年の表現活動で得た確信を伝える | CINRA

    betcover!!の音楽は、いつだって唐突だ。唐突に展開する楽曲、唐突に発せられる言葉……そのすべてが唐突で、しかし、それらが唐突だからといって、まったく奇妙奇天烈なものというわけではない。段差のない場所で転んでしまったあとのように、「そうなのだから仕方がないじゃないか」と思わせるものがbetcover!!の音楽にはある。これが人生なのだから仕方がないじゃないか、と。だから、聴き手がその人自身の人生をそれなりにでもかけがえのないものだと思っているのなら、betcover!!の音楽もまた、かけがえのないものとして響く。 受け手にそんな感覚を抱かせるという点においては、betcover!!のヤナセジロウと町田康は似ているかもしれない。今年二十歳になったばかりのヤナセと、1980年代より活動を続けてきた町田。世代のかけ離れたふたりだが、しかし時代が変わろうが人間の「存在」というのはそう簡単に変

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    visit1115 2020/11/11
  • 曽我部恵一とスカート澤部渡が語るムーンライダーズ―卑屈とロマンを同居させ、バンドという生き物の一生を見せる6人の魅力 | Mikiki by TOWER RECORDS

    メンバー全員が曲を書き、歌い、プロデュースもできる。そんな個性豊かな6人が集まったバンド、ムーンライダーズは30年以上に渡って時代の音をリアルタイムで昇華しながら変化し続けた。そんな奇跡のようなバンドが突然、活動休止宣言をしたのは2011年のこと。しかし、バンド結成40周年を迎えた2016年には期間限定で〈活動休止の休止〉を宣言してツアーを敢行した。そんな彼らにリスペクトを捧げたトリビュート・アルバム『BRIGHT YOUNG MOONLIT KNIGHTS』が2016年12月にリリース。同作に、ゴンドウトモヒコ featuring 高橋幸宏や3776、ayU tokiOらと並んで参加しているのが、曽我部恵一と澤部渡(スカート)だ。 ムーンライダーズの中心人物である鈴木慶一のソロ・アルバム、〈ヘイト船長〉三部作に共同プロデュースで参加した曽我部、そしてムーンライダーズのメンバー・岡田徹のソ

    曽我部恵一とスカート澤部渡が語るムーンライダーズ―卑屈とロマンを同居させ、バンドという生き物の一生を見せる6人の魅力 | Mikiki by TOWER RECORDS
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    visit1115 2019/04/29
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