家電メーカーのローセンスは12日、ディスプレー上部にノッチ(切り欠き)を採用した世界初の有機ELテレビ「NOTCHTV(ノッチーヴィー)」を年内にも発売すると発表した。55型4K有機ELパネルを採用し、価格は税抜き55万5550円。スマートフォンの流行をデザインに取り入れることで、他社製品との差別化を図った。 スマートフォンでは、昨年アップルが画面上部にノッチを付けたiPhone X(アイフォーンテン)を発表。これを皮切りに他社も追随した結果、現在「ノッチ付きスマートフォン」はデザインのトレンドになっている。また、アップルが日本時間13日に発表した新型iPhone「XS」「XS Max」「XR」でも3機種全てでノッチを採用。このデザインをさらに推し進める姿勢を鮮明にした。 一方、4Kテレビ市場は現在、ディスカウントストアの参入など激しい価格競争によって販売価格が大幅に下落。半年足らずで半額
ロシアワールドカップ決勝のフランス対クロアチアの試合でピッチに乱入したロシアの反政権の活動団体「プッシー・ライオット」のメンバーが毒を盛られた。12日に英メディア『meduza』が報じている。 【2018年ロシアW杯】得点ランキング 試合中、偽の警官制服を着た男女4人がピッチに乱入。ロシアのプーチン大統領が観戦する目の前で、政治犯の釈放などをロシア政府に求めるため実行に移した。ただ、その代償は大きかったようだ。 同メディアによると、現地時間9月11日に「プッシー・ライオット」のメンバーが病院に運ばれてきたとのこと。かなりの重症で、視力を失い体も動かせず言葉も話せない状態のようだ。毒を盛られた可能性があると同メディアは報じている。
子供が大好きな料理、ハンバーグ。ここ数年、生やレアで提供され、テーブル上で焼くスタイルの飲食店が登場し、人気となっている。専門家は「ハンバーグに使われる牛挽肉(ひきにく)は、重篤な食中毒を引き起こす菌で汚染されている可能性がある。ハンバーグは中までしっかり加熱して食べて」と呼びかける。(平沢裕子) ◆卓上で調理 飲食店で提供されるハンバーグは通常、中までしっかり加熱されている。これに対し、生やレアで運ばれてくる店では、店員が仕上げとしてテーブル上で焼き上げたり、客が自らミニコンロで焼いたりしたものを食べるところが多い。 8月下旬の平日の昼時、関東地方の「生ハンバーグ」の店に行ってみた。出てきたハンバーグは、表面に焦げ目が付いているものの、箸で半分に切ると中は真っ赤で、生の挽肉のままだ。 店内を見渡すと、子供連れの母親グループが座るテーブルで、3歳ぐらいの子供が卓上のミニコンロでハンバーグの
近年、ビジネスの世界では「デジタル・トランスフォーメーション」*1、「デジタル・ディスラプション」*2という言葉が注目されている。 今の時代において、これまで「アナログ」を前提としたビジネスを展開してきた業界や企業は、生き残りを賭けて変化への対応を迫られる。何もできなければ、デジタル・ディスラプションの波に否応なくのみ込まれてしまうからだ。 そんな背景の中、100年以上の長い歴史を持つ凸版印刷株式会社は、「アナログ」時代から続く老舗の印刷会社でありながら、「企業のデジタル変革を支援する」ことを成長戦略のひとつに掲げ、組織再編などを通じて、近年「デジタル」への取り組みに注力している。 沿革|凸版印刷 今回は、同社のデジタルマーケティング事業を担う情報コミュニケーション事業本部トッパンアイデアセンターの原徹さん、岡田武士さんに、「アナログ」から「デジタル」への変革の取り組みについて話を聞いた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く