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2014年5月20日のブックマーク (5件)

  • ポール・マッカートニーさん全公演中止 再来日で調整へ:朝日新聞デジタル

    半年ぶりの日公演(朝日新聞社など主催)のために来日し、その後体調を崩していた元ビートルズのポール・マッカートニーさん(71)が、東京・国立競技場での公演に続き、21日の東京・日武道館、24日の大阪・ヤンマースタジアム長居の両公演についても取りやめ、全公演中止が決まった。招聘(しょうへい)元のキョードー東京が20日、発表した。体調が回復しないため。 チケットの払い戻しは22日から6月9日まで購入先で受け付ける。キョードー東京は「早期再来日公演の実現に向け、アーティスト側と協議していく」としている。 ポールさんは「国立競技場に続いて、今後の公演も中止することは、僕にとっても非常に残念です。みなさんにまた近いうちに会えることを信じています」などとコメントを出した。 ポールさんは来日後の16日に体調を崩し、ウイルス性炎症と診断されていた。関係者によるとポールさんは滞在先のホテルで静養中で、回復

    ポール・マッカートニーさん全公演中止 再来日で調整へ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2014/05/20
    今どきポール・マッカートニーに熱狂するのは日本人ぐらいではないか。当人は日本を荒稼ぎの場としか考えていないように思えてならない。感心しない。
  • 片山被告「自分が真犯人」 弁護団に電話 PC遠隔操作:朝日新聞デジタル

    パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われている片山祐輔被告(32)=保釈中=が19日夜、弁護団に電話で連絡を取り、「自分が真犯人」と話して一連の事件を自白したことが関係者の話でわかった。片山被告は保釈取り消しに応じ、地検に出頭する見通しという。 片山被告は20日午前、弁護士事務所を訪れ、弁護士と今後の対応を協議しているとみられる。東京地検は東京地裁に保釈の取り消しを申請中で、認められれば再び収監される。片山被告は19日朝から行方がわからなくなっていた。

    vox_populi
    vox_populi 2014/05/20
    これまでの報道から見て片山氏は犯人でないと思っていただけに、見事に一杯喰わされた。決して褒め言葉でないが、片山氏は相当の知恵者なのだと改めて思わせられた。
  • 安保法制懇「正統性あるわけない」 北岡座長代理:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の北岡伸一座長代理は19日、自民党の会合で、「安保法制懇に正統性がないと(新聞に)書かれるが、首相の私的懇談会だから、正統性なんてそもそもあるわけがない」と語った。北岡氏は首相に提示した報告書の作成で中心的な役割を果たした。 自民党の安全保障法制整備推進部で講演した北岡氏は、安保法制懇のメンバーに集団的自衛権の行使に反対する人がいない、という報道についても「自分と意見の違う人を入れてどうするのか。日のあしき平等主義だ」と強調。さらに「NHKだって必ず番組に10党で出すから、議論が深まらない。鋭い論法でやっていても、あとで視聴者から反発が起きる。安全保障の専門家は集団的自衛権に反対の人はほとんどいない」と持論を展開した。

    vox_populi
    vox_populi 2014/05/20
    北岡という輩はどこまで愚かなのか。「自分と意見の違う人を入れてどうするのか」と言うが、意見の違う人と議論しないで、どうして有意義な議論ができるのか(できるわけがない)。ここまで魯鈍だとは思わなかった。
  • 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。■所員9割、震災4日後に福島第二へ 吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危

    福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2014/05/20
    原発事故は細部に至るまで明らかにされ検証されるべきだ。なぜ今までこのような重大な事実が公けにならなかったのか。これを問題にせずに事故調査はありえない。政府事故調の不見識は幾重にも責められるべきだ。
  • 葬られた命令違反 吉田調書から当時を再現:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発の9割もの所員がなぜ、所長の待機命令に違反して現場を離脱したのか。「吉田調書」などをもとに当時を再現する。■公開を覚悟し証言 吉田調書には、第一原発所長だった吉田昌郎氏が第1回聴取で「お話しいただいた言葉はほぼそのままの形で公にされる可能性がある」と通告され、「結構でございます」と即答したことが記録されている。吉田氏は自らの発言が公になることを覚悟していたのだ。 2011年3月14日午後6時28分、吉田氏は免震重要棟の緊急時対策室にある円卓の自席で、2号機への注水に使っていた消防車が燃料切れで動かなくなったという報告を聞いた。 原子炉の圧力がやっと下がり、冷却水が入れられるようになった矢先のトラブル。原子炉格納容器が壊れる恐れがあり、吉田氏は「1秒1秒胸が締め付けられるような感じ」と聴取で振り返っている。廊下に出て誰もいないことを確認し、PHSの番号を押した。 「910

    葬られた命令違反 吉田調書から当時を再現:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2014/05/20
    「外に出すべきものは報告書にみんな入れたつもりだ。報告書に載せたこと以外は口外しないのが約束だ」とは政府事故調の畑村元委員長の弁だが、失敗学が聞いて呆れる。原発事故はあらゆる細部まで検証されるべきだ。