Excelファイルの拡張子を「zip」にして解凍(展開)すると、貼り付けられた画像を取り出せる方法がTwitterで「知らなかった」「すごい!」と話題になっています。 Excelファイル内に貼られた画像を取り出したいときは……?(画像提供:@i_kasekiさん) 必要な画像や使いたい画像が、Excelファイル内に貼られて送られてきた場合などに使えるこの方法。やり方はシンプルに上記の通りで、名前の変更から「.xlsx」部分を「.zip」に変更。それを通常のzip形式のフォルダと同様に解凍して開けば、「xl」フォルダ内の「media」フォルダに画像がまとめられた状態になります。 拡張子を「zip」にして解凍したフォルダを開くと Excelファイル内にあった画像が、mediaフォルダにまとめられています 投稿したのは、ニコニコ動画で「世界の奇書をゆっくり解説」シリーズを公開している三崎律日(@
Tablesは、プロジェクト管理や業務管理のためのタスクトラッキングツールです。 スプレッドシート形式のデータをベースに、リスト形式での表示やカンバン、チケット管理、マップなど柔軟なビューや、イベントをきっかけに動作するBotによる自動化などを特長としています。 タスク形式の表示例。 Botは、例えば未終了のタスク一覧をチーム全員に毎週末メールで送信するといった定期的な作業や、ステータスの変更をトリガーとしたデータ操作などの作業をあらかじめ定義することで自動化できる機能を備えています。これらの定義はノーコードで可能。 またGoogle ChatやSlackなどとの連携、Google Formからのデータの自動流し込みなど、他のツールとの統合も可能になっているとのこと。 このTablesの担当ゼネラルマネージャ Tim Gleason氏は、プロジェクト管理を効率化するためにTablesを開発
Googleの社内スタートアップ部門であるArea 120が、クリエイターが手軽にオンラインイベントを開催できるプラットフォーム「Fundo」を発表しました。 Fundo: a virtual experiences platform for creators https://blog.google/technology/area-120/fundo/ Google Area 120 announces Fundo for hosting virtual events - 9to5Google https://9to5google.com/2020/09/09/google-area-120-fundo/ Google's Area 120 Launches Fundo for Creator Paid Virtual Events - Variety https://variety.co
トレンド課題 防災:665 PR:485 防犯・安全の効率化3,053件「防災」は主にこの項目に含まれます 情報収集・発信4,859件「PR」は主にこの項目に含まれます 官民クラウドは自治体営業代行サービス 日本全国1,724ヶ所の自治体課題約3万件!民間企業の力が求められています! 自治体課題 約3万件見放題全国初!自治体課題の データベース化に成功 元自治体職員が 企画書添削民間企業の企画書を 自治体に伝わる企画書に添削 アポイントまで リアルに繋ぐ自治体へ企画提案できる場を 官民クラウドが作ります※ベーシックプラン、シン・プランのみ 年間最大240件 自治体課題民間企業の企画にマッチした 自治体へ直接アプローチします※シン・プランの場合 日本の自治体数は1,724ヶ所です。それぞれの自治体は地域により様々な課題があります。更に2020年から新型コロナウイルスによる課題も増え、その解決
柚子やすだち、いよかんといった柑橘類の産地である四国地方。なかでも柚子は高知県が生産量全国一位を誇る。これら果汁は飲料などに利用されているが、問題は搾汁後の果皮。芳香成分である精油が多く含まれており、活用しない手はない。柚子製品の製造過程で排出される果皮から精油を効率的に取り出すことができる装置を開発したのが、兼松エンジニアリング。環境関連の特殊車両で培った技術力が、地域の産業の多角化を下支えすると同時に、同社にとっても新たな事業領域を切り拓く原動力となっている。 強力吸引作業車や高圧洗浄車のトップメーカー 兼松エンジニアリングは、強力吸引作業車や高圧洗浄車、ビルメンテナンス用清掃車といった特殊車両の製造販売を手がけ、強力吸引作業車や高圧洗浄車は国内トップシェアを誇る。1971年の創業当初は「クール・スパウト」という冷却装置を製造していたが、造船所や製鉄所といった納入企業から、「鉄粉や破片
グーグルは2020年に複数のサービスの終了を予定している。その筆頭に挙げられるのが、6月に閉鎖予定の「Googleハングアウト」だ。グーグルは2017年時点でこのコミュニケーションサービスの終了を予告したが、その後も利用は可能だった。 大幅なスケジュール遅延の後、グーグルはビジネス版G Suiteのハングアウト利用者らを2020年6月までに、新サービスのハングアウトChatとハングアウトMeetに移行させようとしている。 コンシューマ版のハングアウト利用者らも今後、ChatとMeetに移行させられる予定だが、グーグルは明確なスケジュールを示していない。 ネットに接続したあらゆるデバイスからプリンターに印刷できるサービス「Googleクラウドプリント」も2020年12月31日で終了予定だ。グーグルは既存のユーザーらに、Chromeやサードパーティなどの代替サービスを利用することを勧めている。
2000年に日本で業務を開始したアマゾンジャパンが、日本でいくら納税したかがわかる年が1年だけある。2014年だ。 官報に、アマゾンジャパン株式会社とアマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社の2014年12月期の決算公告が発表されている。 アマゾンジャパン株式会社の売上高は316億円強で、法人税が4億5000万円強。さらに、アマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社の売上高は582億円で、法人税が6億円強。2社を合計すると、売上高が899億円強で、法人税が約10億8000万円──となる。 なぜ「アマゾンの納税額」は少ない? ここで、「おやっ!? ちょっと変だぞ」と気づいた方もいるだろう。「アマゾンの日本での売上高が、900億円弱というのは、数字が一桁少ないんじゃないのか」と。そう思った人は、かなりのアマゾン通である。 米アマゾンが発表する年次報告書によると、2014年の日本での売上高は79億
太陽圏の外に出たNASAのボイジャー1号と2号の位置を示したイラスト。太陽圏と星間空間の境界面である「ヘリオポーズ」は、冥王星の軌道を越えたはるか先にある。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH) 2018年11月、地球から遠く離れた宇宙の暗闇で、NASAの宇宙探査機ボイジャー2号が探査の大きな節目を迎えた。私たちの太陽圏を脱して、星間空間に到達したのだ。太陽圏の外に出た探査機は、ボイジャー1号に続いて2機目となる。 その1周年を目前に控えた11月4日、学術誌「Nature Astronomy」に5本の論文が掲載された。これは、太陽圏と星間空間の境界付近のプラズマを直接観測した初めての報告だ。プラズマは電気を帯びた粒子で、太陽風はその流れである。また、1977年に打ち上げられたボイジャー2号は、いずれも巨大な氷の惑星である天王星と海王星に接近した唯一の探査機でも
高給取りで知られるの営業の秘密を解き明かした(撮影:尾形文繁) 従業員の平均給与が2000万円を超え、時価総額はソニーとほぼ同水準の。営業利益率は実に5割という高収益を支えるのが最強の営業集団だ。 同社関係者によると、極端に高い社員が平均を引き上げているのではなく、ほとんどの社員の給与が概ね2000万円前後に集中しているのだという。この「どこへ出しても通用する」とされる流の営業メソッドとは、いったいどんなものなのだろうか。 説得面接で「ストーリー組み立て力」をみるの新卒の選考方法は独特だ。以下は匿名を条件に同社OBが明かしてくれた採用プロセスだ。まず、説明会終了後の退出時に20秒間の自己PRを求められる。これが実質1次選考。この段階では第一印象を見ることが目的である。 その後の1次面接は「説得面接」と呼ばれている。例えば、「テレビが嫌いで見ない人にテレビを奨める」「クレジットカード派の人を
「もっと人間にとって扱いやすい、自分の言語をつくってみたかった」。10月20日に東京の秋葉原コンベンションホールで開催された第40回「U-22プログラミング・コンテスト2019」の最終審査会で、見事、経済産業大臣賞(総合)を受賞した開成中学校3年の上原直人さん(15歳)は、独自プログラミング言語「Blawn」を発表した。IT業界の経営者など、並みいる審査員を驚かせたのは、完成度の高さはもちろんのこと、今年8月からわずか数週間で完成させたスピードだった。一次審査の応募期間7月1日~9月2日に着想から開発、完成まで一人で仕上げたという。 C言語を使ったのは今年7月 それまでPythonを使っていたという上原さんは発表の中で、「今年の7月か8月にC++を始めたが、扱いにくかった。もっと可読性の高い構文とメモリの安全性や速度を高めたいと思った」と、開発のきっかけについて語った。 質疑応答で審査員か
[レベル: 上級] 検索結果のプレビューを制御するための新しい robots meta タグを Google は先月末に発表しました。 数日後に導入を開始するとのことです。 グローバルで展開が始まり、展開完了までには来週いっぱいかかります。 Beginning in a few days, Google Search will start using new preview markup in search results. It will be fully live worldwide by next week. Learn more about the new markup here: https://t.co/hmjhcvguJF — Google Webmasters (@googlewmc) October 16, 2019 New markup settings allow s
東京大学は10月18日、光を用いた量子コンピュータの研究で、大規模な量子もつれ状態を作ることに成功したと発表した。米IBMやGoogleなどが研究している「ゲート方式」とは異なる方式の量子コンピュータで、実用化に至れば常温で動作する上、10円玉サイズのチップに回路を収めることも見込めるという。 現在、汎用的な量子計算を行うためのマシンとして「ゲート方式」の量子コンピュータの開発が行われている。しかし、計算の単位となる「量子ビット」を増やすにつれ、量子ビット間の配線が複雑化するなど、大規模化には課題を抱えている。ゲート方式量子コンピュータの量子ビット数は、2019年時点で50量子ビット程度。 東大の古澤明教授の研究室では、1つの光源から出てきた光を時間的に区切ることで無数の量子ビットを生成する装置を13年に開発し、規模の大きい量子もつれ状態を作ることに成功していた。
上の画面で右端の下向き「>」をクリックすると、問題のあるアカウントが表示され、「パスワードを変更」をクリックすると各サービスのパスワード変更ページが表示される。ただし、以下の画像のApple.comとiCloud.comのように、同じアカウントでログインしているサービスもカウントされている。 関連記事 「Password Checkup」ユーザーの1.5%は流出パスワードを利用──Google調べ Googleが2月に公開した「Password Checkup」は、流出済みパスワードでログインしようとすると警告するChrome拡張機能。最初の1カ月でスキャンしたパスワードの1.5%が流出済みだった。警告されたユーザーの26%がより安全なパスワードに変更した。 流出したパスワードの使用に警告、Google Chromeの拡張機能「Password Checkup」 「Password Che
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く