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genderに関するwacokのブックマーク (249)

  • 男性にも「ことば」が必要だ

    世界経済フォーラムが毎年発表している「ジェンダー・ギャップ指数」の2021年版によると、日の順位は156か国中120位であり、先進国のなかでは最低クラス、東南アジア諸国よりも低い[1]。例年、日ではとくに「ジェンダー間の経済的参加度および機会」および「政治的エンパワーメント」の指標が低いことがポイントだ(逆に、「教育達成度」と「健康と生存」の数値は他の先進国とほぼ変わりない)。日の女性は、政治や経済という「公」の領域から、いまだに締め出されつづけている。 また、2021年に小田急電鉄小田原線で起こった刺傷事件では、容疑者が取り調べで「幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と発言したことから、女性という属性をターゲットにしたヘイトクライムや「フェミサイド」であると論じられた[2]。自身も強姦事件の被害者であるジャーナリストの伊藤詩織も論じているように、日は性犯罪の被

    男性にも「ことば」が必要だ
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    wacok 2022/04/14
  • グラフィックデザインとジェンダー|ARTICLES|The Graphic Design Review

    『グラフィックデザイン・レヴュー』のボードメンバーが、今どんな関心や問題意識をもっているかを肩肘張らず語り合う編集会議的座談会。第2回はゲストにデザイナー、イラストレーターとして活躍し、社会問題にも関心が高い惣田紗希さんをお迎えし、「グラフィックデザインとジェンダー」について話し合います。日のデザイン教育の現場では近年、学生全体の約8割を女性が占める状況が長く続いてきました。このジェンダーバランスの背景にあるものは何か、それに対する産業や社会の潮流はどうなっているのか? 活動拠点の異なるメンバーそれぞれの視点をもとに行われた座談会の模様をお届けします。 (協力:西山萌) 室賀:今回のテーマは「グラフィックデザインとジェンダー」です。近年、ジェンダーに対する社会的な取り組みが世界各地で大きな潮流となっています。Yulia Popova『How many female type design

    グラフィックデザインとジェンダー|ARTICLES|The Graphic Design Review
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    wacok 2022/04/07
  • 「被害女性が勝ち組に見えた」小田急線刺傷事件の犯人の“歪んだ女性観”にある背景とは | 2021年の「言葉」 | 文春オンライン

    今夏、世間を震撼させ、模倣犯まで現れる殺人未遂事件が発生したことは記憶に新しい。 8月6日午後8時半ごろ、走行中の小田急線の車内で、大学生の女性が突然見ず知らずの男に牛刀で胸など7カ所を刺されたうえ、他にも乗客が切りつけられるなどして、10人が重軽傷を負う事件が起こった。 現行犯逮捕された無職の対馬悠介容疑者(36歳)は「6年ほど前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と供述しており、最初に襲撃した女性についても「勝ち組の典型に見えた」と話しているという。 事件が発生した当時、その身勝手な動機と現場の状況の凄惨さが報じられると、ニュースサイトのコメント欄やSNS上などで激しく議論が巻き起こった。テーマは主に「この事件フェミサイド(女性であることを理由にした殺害)であるか否か」であったが、中には「議論」と呼ぶことさえできないような、意見の異なる相手をただ言い負かしたい

    「被害女性が勝ち組に見えた」小田急線刺傷事件の犯人の“歪んだ女性観”にある背景とは | 2021年の「言葉」 | 文春オンライン
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    wacok 2021/12/30
  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
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    wacok 2021/12/12
    “ネットでも、女性に対して攻撃的で感情的な書き込みをしてしまうのは、近づこうとしているけどコミュニケーションが下手だからです。相手は傷つけられて、ますます怒るだけですよね。”
  • 家事・育児の時間、女性が3倍長く 仕事はわずか1時間差 男性8割「このままでいい」

    ジェンダーギャップ(男女の格差)解消に取り組む兵庫県豊岡市は22日、家庭内の性別役割分担の実態と意識に関する独自調査の結果を発表した。子育て世帯では、家事・育児の時間が、女性は男性の3倍に上り、この実態について男性の8割が現状のままでいいとした。一方、女性は5割が「もっと夫が担うべき」と回答し、男女で認識に大きな差がみられた。市によると、自治体が家庭における男女格差の認識を調べるのは全国でも珍しいという。 同市は都市部などに流出した若い女性が戻ってこないことに危機感を抱き、2019年度から企業や役所の労働環境の改善など格差解消に向けた取り組みを実施し、年度から地域や家庭にも広げている。 調査は市民を対象に7~8月、インターネット上で実施。有効回答数は30~50代を中心に626人(男性283人、女性339人、その他4人)だった。 このうち高校生までの子どものいる世帯では、平日1日の仕事関連

    家事・育児の時間、女性が3倍長く 仕事はわずか1時間差 男性8割「このままでいい」
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    wacok 2021/11/24
  • 男性の「生きづらさ」とは何か? | The HEADLINE

    こうした「男らしさ」の変化は、多くの人もイメージしやすいだろう。「寡黙で仕事一筋な父親像」から「イクメン」、「草系男子」から「ジェンダーレス男子」(*5)まで、理想的な男性像あるいは男性を表象する言葉は、次々と変化してきた。 誌「なぜソフトボーイカルチャーが台頭したのか」でも紹介した、「ジェンダー規範を意図的に覆」し、服やアクセサリー、ヘアスタイルなどを通して、自分のソフトで優しい側面を外見的にも表現している男性スターであるソフトボーイも、欧米圏での「男らしさ」が揺らいでいる証左かもしれない。(*6) この揺らぎは、単なる変化を意味するのではなく、男性のアイデンティティの喪失にも繋がっている。2023年7月の Washington Post 紙では、米国の大統領や議員、企業の CEO の大半が男性であるにもかかわらず、 何百万人もの男性は、そうした権力や成功にアクセスできず、足元では尊

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    wacok 2021/11/24
  • 「男らしさの呪縛」って? みんなで考える#国際男性デー

    11月19日は「国際男性デー」。性の平等と男性の心身の健康と幸福を願い設立されたものだ。日では男性のアルコール依存症や過労死は女性よりも多く、自殺者の数は2倍にのぼる。その背景の一つと指摘されるのが、「男らしさの呪縛」だ。性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)を調べた内閣府の調査では、男性自身が「男らしさ」という性別役割の意識を強く持っていることが明らかになった。Yahoo!ニュースがユーザーにコメント欄で意見を募集したところ、2000件を超えるコメントが寄せられた。そこからは、男性たちが抱える生きづらさの一端が見えてきた。(10月30日~11月5日のコメント、計2222件を基に構成)(監修:大正大学准教授 田中俊之、デザイン&イラスト:佐島実紗/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) アンコンシャス・バイアスとは? 日語では「無意識の思い込み」「無意識の偏見」

    「男らしさの呪縛」って? みんなで考える#国際男性デー
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    wacok 2021/11/20
    「男性は解決策、女性は共感を求める」的なジェンダーバイアスがあるけれど、ブコメ見てる限り、この国際男性デーに男性に対して必要なのはヘタな問題の解決策ではなくて共感することなのではないか。
  • せやろがいおじさんが過去のミソジニーを自省する理由 「間違いを認める方がよっぽど価値がある」 - wezzy|ウェジー

    お笑いコンビ「リップサービス」として活動する「せやろがいおじさん」こと榎森耕助さん。YouTubeやTwitterの動画では政治や社会問題について、掘り下げ、鋭く指摘し、問題提起しています。最近は性的同意についての動画も投稿するなど、ジェンダーの問題にも切り込み話題を呼んでいます。 そんなせやろがいおじさんに、今回は男性がジェンダーやフェミニズムについて考えることの意義についてお話を伺いました。 榎森耕助・せやろがいおじさん 2007年にお笑いコンビ「リップサービス」を結成し、ツッコミ担当として沖縄で活動する。2017年より「せやろがいおじさん」としてTwitterやYouTubeでの発信をスタート。著書に『せやろがい! ではおさまらない – 僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?』(ワニブックス) Twitter:@emorikousuke YouTubeチャンネル:ワラしがみ ――お笑

    せやろがいおじさんが過去のミソジニーを自省する理由 「間違いを認める方がよっぽど価値がある」 - wezzy|ウェジー
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    wacok 2021/11/20
  • 小田急線刺傷事件、痴漢、セクハラ問題…なぜ「男だって大変」説が支持されるのか セクハラも女性活躍も男性の問題

    社会の深層を鋭い視線で見つめ、問題提起をしている武田砂鉄さん。7月に発売された『マチズモを削り取れ』では、日社会にしぶとくはこびる「マチズモ=男性優位主義」について考察し、注目を集めています――。 「男だって大変」が隠してしまう問題の質 ——『マチズモを削り取れ』では、痴漢など、女性が公共空間でさまざまな実害にあっていることから日型組織に残る根的な女性差別の構造までを解き明かしています。男性である武田さんがここまで深く女性の問題を書こうと思ったのは、なぜですか。 【武田砂鉄さん(以下、武田)】これまで、ライターとして様々な問題を考察してきて、日社会に残る男性優位の構図に行き着くことが数多くありました。年配の男性たちの考えで物事が強引に決められてしまうのを見て、いつまでこれが繰り返されるのだろうと。なので、“女性の問題”ではなく“男性の問題”です。今回のでは、マクロよりミクロの視

    小田急線刺傷事件、痴漢、セクハラ問題…なぜ「男だって大変」説が支持されるのか セクハラも女性活躍も男性の問題
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    wacok 2021/09/16
  • 妊娠可能な男 -ニンカオ- 目次|いそろく|note

    セリフが横書きなんで、読む順としては左上→右上→左下→右下の順、つまり Z の方向になっております。 #1 家田コウジの場合 #2 丸木ゆうやの場合 #3 ミコトとマコト #4 寿司屋の竹松 #5 家田と丸木 #6 丸木と家田(2) #7 丸木と家田(3) #8 その後のダイジェスト #9 マコトの高校時代 #10 マコトの大学時代 #11 丸木ゆうやのその後 #12 丸木ゆうやのその後(2) #13 竹松のその後 #14 竹松のその後(2) #15 家田のその後(1) #16 家田のその後(2) #17 マコトとミコトのキャンパスライフ(1) #18 マコトとミコトのキャンパスライフ(2) #19 のぞみタウン(1) #20 のぞみタウン(2) #21 のぞみタウン(3) #22 のぞみタウン(4) #23 のぞみタウン(5) #24 ニンカオネット(1) #25 ニンカオネット(2)

    妊娠可能な男 -ニンカオ- 目次|いそろく|note
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    wacok 2021/09/13
    こわい
  • 男性作家「妊娠・出産」の演劇を作る【下】 - 谷 賢一|論座アーカイブ

    男性作家「妊娠・出産」の演劇を作る【下】 女性が男を、男性が女を演じて見えた世界 谷 賢一 劇作家・演出家・翻訳家 妊娠と出産をめぐる演劇『丘の上、ねむのき産婦人科』を作・演出した谷賢一さんの論考の後編です(前編はこちら)。今回は女性と男性が「役」を入れ替えて演じることを通じての「発見」を中心につづります。 カップルの「相手」を演じてみたら 台を書く際にも現実の声に耳を傾け様々な視点に立つよう努力したつもりだが、さらに「異なる性/生を想像する」ため上演時には一つの趣向を凝らした。 「女性が女性・男性が男性を演じるAキャストバージョン」と「女性が男性・男性が女性を演じるBキャストバージョン」、2種類を作ることにした。両バージョンを交互に上演するのだ。 7組のカップルの話がメインになるので、男女入れ替えの際には自分の相手役を演じることにした。つまりある場面で役を演じていた女性の俳優が、男女

    男性作家「妊娠・出産」の演劇を作る【下】 - 谷 賢一|論座アーカイブ
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    wacok 2021/08/23
  • オッカム on Twitter: "北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。"

    北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。

    オッカム on Twitter: "北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。"
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    wacok 2021/06/04
  • 「大坂なおみが記者会見を避けるのは当然だ。女性にはアホな質問しか飛んでこないから」 | 米紙コラムニストがジェンダーの視点から斬る

    大坂なおみがメンタルヘルスの問題を理由にコートから離れたことを受け、米紙「ワシントン・ポスト」のコラムニストが記者会見のジェンダー格差を鋭く指摘する。なぜ女性アスリート、とくに有色人種の女性アスリートはひどい扱いを受けるのか。そんな不公平な場でのプレーを拒んだ大坂の問題提起に、私たちはどう答えるべきなのか──。 「ディーバ気取り」だって!? テニスに関する私の知識は限られている。それはニュースの見出しを通して知るぐらいのスポーツで、今週に大坂なおみが全仏オープンを棄権すると発表したときもそうだった。彼女は、その数日前に試合後の会見には出ないと表明したときと同様、メンタルヘルスの維持を理由としてあげた。 大坂の会見拒否の公表を受けて、英紙「テレグラフ」の著名スポーツライターは、「ディーバ気取り」だと批判した。同じくイギリスのテレビ司会者ピアース・モーガンは、「世界のスポーツ界で最も怒りっぽい

    「大坂なおみが記者会見を避けるのは当然だ。女性にはアホな質問しか飛んでこないから」 | 米紙コラムニストがジェンダーの視点から斬る
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    wacok 2021/06/04
  • 「弱者男性」論は疲れる

    ブコメで自分の心情を整理して吐露したり、極端な意見には「弱者男性の代表みたいな態度してそんなことは書かないでくれ」と異議申し立てをしたりと、色々と頑張って建設的な話に持ってこうと頑張っているのだが、すぐに疲れてしまう。 当事者として「弱者男性」論を語るとき、自分がKKO(キモくて金のないおっさん)であることを再確認しなければならないし、現状から考えて自分の人生が惨めな結果に終わる可能性が高いであろうことを受け止めなければならない。 自分が生存している意義の無さを再確認する作業は、自傷に近い行為だ。 極端な言葉が飛び交う中、押し黙ってしまった人も多いのだろうな……と思う。 僕も黙ってしまおうかと思う時がある。 でも、黙ってしまっては、人と人との対立を煽るだけの極端な言論だけが残ってしまうだろう。 それだけはどうにも嫌で……もう少し書こうかなと……もう少しだけ頑張ろうかなと、そう思う。

    「弱者男性」論は疲れる
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    wacok 2021/04/08
    「弱者男性」「KKO」って当事者の自尊心を損なう雑なラベリングだと思うけど、そこまで強烈なラベリングがされたことでクローズアップされている面もあって何とかならんのかという気持ち。
  • クソフェミだけど自分が弱者男性論で取捨すべき意見が固まった

    耳を傾けるに値する意見 「正直異性(他人)とのコミュニケーションは欲しいが、現実の女性の意思や人権を制限するなんて酷いことは考えていない」という弱者男性の価値観と訴え 「そもそも女性との関わりを求めていない。一方的にあてがわれたがっていると決めつけないで欲しい」という弱者男性の価値観と訴え その他「放っておいてくれ」「的外れの人格否定はやめてくれ」という、他者への攻撃/加害/意思および人権の制限を伴わない類の弱者男性の価値観と訴え全般 「弱者男性の問題には性別を問わないもの(主に経済/男性被害者関連)も多いが、男性という属性ゆえに軽視されがちで、だからこそ「男性」とあえて名付けて訴えるべきであるという意見弱者男性の救済を目的とした、他の個人の意思や人権を制限しない形の具体的な提案 無視すべき意見弱者男性の問題解決のために女性の意思や人権を制限すべきという意見全般(女をあてがえ派を含む) 「

    クソフェミだけど自分が弱者男性論で取捨すべき意見が固まった
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    wacok 2021/04/08
    わかる。正直「弱者男性」というラベリングはあまり良くないのではと思うけど、生きづらさを感じている男性は発声練習からはじめるつもりでどんどん世の中に訴えて欲しいと思っている。
  • 第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 マンスプレイニング、有害な男らしさ、家父長制 最近のフェミニズムの特徴のひとつは、男性に関する問題が取り上げられるようになっていることだ。 たとえば、「マンスプレイニング」という言葉がある。この言葉は「男(man)」と「説明(explain)」を合わせた造語であり、フェミニストであるレベッカ・ソルニットの著作『説教したがる男たち』によって広められた。「男性

    第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?
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    wacok 2021/04/05
  • 女性差別的な文化を脱するために

    オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」は2022年4月4日をもって公開を終了しました。多くの方からのご賛同にあらためて感謝申し上げます。今後については詳細が決まり次第このサイト上でお知らせいたします。 2022年4月4日 差出人一同

  • リベラル派男性として「弱者男性論」に賛同できない理由

    モテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。女性が上昇婚するのはどう考えても個人の自由。男性が若い女性や見目麗しい女性を選びがちなのと一緒。他人がとやかく言ったり矯正させようとするような話ではない。そもそも根的にカネは再配分できるが女は再配分できない。当たり前。貧困は非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手は労組とかそういう相手でしょ。ちな俺非正規雇用、来年度の雇用は怪しいのでこんなのはおかしいと政府に文句を言うことにしている。女性の配偶者を得ていない成人

    リベラル派男性として「弱者男性論」に賛同できない理由
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    wacok 2021/04/03
    この増田の言ってることには首を傾げるけど、例えば10歳年上の女性となら(男性にとっての)上昇婚(と言われるもの)ができるかもしれないけどそういうのは嫌なんでしょ、という冷めた気持ちはある。
  • 日本歴史学協会 - 歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)

    歴史学協会では、長年にわたり若手研究者問題を議論する中で、「ハラスメントのない自由闊達で平等な歴史研究活動の実現に努めること」を目指し、2020年7月15日に「歴史学関係学会ハラスメント防止宣言」(以下、「ハラスメント防止宣言」)を発表しました。その後、多くの賛同が集まり、現在では25の学・協会がこの宣言に参加しています。 今般、日中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。この行為は、「ハラスメント防止宣言」の趣旨と精神に大きく背くものです。歴史学系学会の連合組織として、日歴史学協会は、この事態を深刻に受け止め、強い危機感をいだいています。 さらに、このハラスメント行為が、少なくない数の歴史研究者によって看過されてきたことも問題です。また歴史学界の一

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    wacok 2021/04/03
  • キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital

    の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第7回は、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授で、シェイクスピア・舞台芸術史・フェミニズム批評が専門の北村紗衣さん(2006年、教養学部卒業)です。 日頃からツイッターで積極的に発信している北村さんが、呉座勇一・国際日文化研究センター(日文研)助教から誹謗中傷を受け、メディアで大々的に報じられたこと、「東大男子問題」への受け止めについてもお話を伺いました。/聞き手・秋山千佳(ジャーナリスト) (※この記事の取材日は、前半が2月26日、後半が3月27日です) 北村紗衣さん◆ ◆ ◆ ――北村さんのご著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』に、「内なるマギー」という言葉があります。マギーとは、英国史上初の女性首相となった“鉄の女”ことマーガレット・サッチャー。

    キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital
    wacok
    wacok 2021/04/03