前日の28日に開催された初日公演では、インディーズ時代にリリースされた1stアルバム「DUNE」から1998年発表の「HEART」までの楽曲を披露。この日は1999年に2枚同時発売されたアルバム「ark」「ray」から、2007年リリースの最新アルバム「KISS」の楽曲を中心にしたセットリストを展開した。 28日の公演も雨に見舞われたが、29日は前日を上回る大雨が開場時刻頃から降り続ける。集まった観客が雨具を着こんで4人の登場を待ちわびる中、大音響とともにオープニングムービーがスタート。そしてステージに最初に姿を現したのはyukihiro（Dr）。彼がドラムを叩き始めると、ken（G）とtetsuya（B）、hyde（Vo）も登場。「Are you fuckin' ready?」とhydeが絶叫し、1曲目「READY STEADY GO」が始まった。 yukihiroのダイナミックなツーバ

今回の公演は両日ともチケットが即日ソールドアウト。2日それぞれに約5万人のファンが集結し、あいにくの雨にも負けない盛り上がりを見せた。 初日となった5月28日は、1993年インディーズ時代にリリースされた1stアルバム「DUNE」から1998年発表の「HEART」まで、バンド前半期の楽曲を中心にしたセットリストを展開。オープニングではバンドのこれまでの歴史を振り返るように、昔のアーティスト写真や、オフショットなどが場内ビジョンに映し出される。メンバーそれぞれの懐かしく若々しい姿に、客席からは歓声や笑い声が上がった。そしてメンバー4人は、場内後方のゲートからリムジンに乗って登場。オーディエンスが驚愕する中、悠々とレッドカーペットを歩いてステージへ向かった。 5万人の大きな拍手に迎えられて、4人はステージにスタンバイ。tetsuya（B）が情感豊かに最初の曲「In the Air」のイントロを

× 799 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 145 155 149 シェア 本日1月1日、L'Arc-en-Cielが結成20周年の幕開けを飾る元日ライブ「20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を、千葉・幕張メッセ国際展示場9～11ホールにて開催した。今回の公演は2008年6月に京セラドーム大阪で行われた、全国ツアー「TOUR 2008 L'7 ～Trans ASIA via PARIS～」のファイナル公演以来約2年6カ月ぶりのライブ、そしてアニバーサリーイヤーの開幕を告げるライブとして、大きな注目を集めていた。 会場にはプラチナチケットを手に入れた約2万人のファンが集結。開演10分前の23:50からはスクリーンに時刻が映し出され、0:00に近付くにつれ

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この出演は、Date fmの公開録音という形で実現したもの。2人が登場すると、生徒が集まっていた体育館は悲鳴や歓声に包まれてパニック状態に。トークの収録ではHYDEとK.A.Zの“生トーク”に、全員が目を輝かせて聞き入っていた。 その後にはこちらもサプライズとして「VAMPSと直接話そう」というコーナーがスタート。何人もの生徒が手を挙げて自分の将来の夢などについて質問を投げかけると、2人も真剣に回答していた。 サプライズの連続となった収録は30分ほどで終了。その後も生徒たちの熱気は冷めやらず、体育館には興奮した空気が残っていた。

各アーティストのパフォーマンスのほか、特別セッションも魅力の「JACK IN THE BOX」。当日はどんなアーティストたちによる豪華共演が楽しめるのか期待が高まる（写真はcali≠gari）。 大きなサイズで見る（全2件） 「JACK IN THE BOX」は、毎年年末に武道館で行われている恒例のライブイベント。夏に行われるのは今回が初めてとなり、フェスで盛り上がる真夏の音楽シーンをおおいに賑わせてくれそうだ。 今回出演アーティストとして発表されたのは、acid android、ギルガメッシュ、Ken、ムック、シド、tetsu、ゾロ、　44MAGNUM、BREAKERZ、cali≠gari、筋肉少女帯といった11組。また、恒例の豪華セッションMAVERICK DC SUPER ALL STARSの実施も予定されている。 チケットの一般発売は7月4日より各プレイガイドにてスタート。これに先

「L'Arc-en-Ciel Museum」では、ここでしか観ることのできない秘蔵映像やメンバーの衣装、楽器、歴代ツアーの秘蔵アイテムなどを楽しむことができるほか、オリジナルドリンクやスイーツが揃ったL'Arcafe-Shopコーナーも設置されている（写真は右クリック禁止です）。 大きなサイズで見る（全2件） 巨大モニター“Sacas400”での秘蔵映像上映が終わると、MCとして登場したTBSの出水麻衣アナウンサーが「メンバーの1人が遊びに来てくれてます！」と発言。騒然となった会場に、kenは黒のジャケット姿で登場し、観客の大歓声に包まれた。 kenは出水アナと軽快なトークを展開。5月20日に発売されたライブDVD「LIVE IN PARIS」にちなんでパリ公演のエピソードや、「このラジコンはパリでも走ったんですよ」とミュージアム展示用に持参したラジコンを披露した。 開催初日となったこの日

このイベントは、現在発売中のL'Arc-en-CielのドキュメンタリーDVD「DOCUMENTARY FILMS～Trans ASIA via PARIS～」および、5月20日にリリースされる彼らのパリ公演に密着したライブDVD「LIVE IN PARIS」と写真集「a Paris」のカジュアル版の発売を記念して行われるもの。 会場内には巨大モニターが設置され、ワールドツアー「TOUR 2008 L'7～Trans ASIA via PARIS～」でのライブの模様やオフショットなどDVD未収録映像の上映会を実施。また、特設ミュージアムゾーンではメンバーの衣装や楽器、歴代ツアーに関連した秘蔵アイテムを展示する。 さらに、イベント限定の記念グッズ販売コーナーや、ライブに登場したオリジナルキャラクターとの記念撮影コーナー、オリジナルスイーツが楽しめる「L'Arcafe-Shop」が用意されるな

歌手安室奈美恵（３１）が８日、横浜アリーナで全国ツアーの横浜公演を行い、報道陣に初公開された。１８０万枚を売り上げたベスト盤を引っ提げてのツアーで、５月３１日の岩手アイスアリーナ公演まで行われる。完走すると全６０公演で女性ソロアーティスト史上最大となる４５万人を動員する。ツアー中のＢ’ｚ松本孝弘、ラルク アン シエルｈｙｄｅら著名人も駆けつけた。約２時間半にわたりノンストップで３０曲をパフォーマンス。衣装はミニスカート、パンツルックなど９変化し、キレのある踊りを交えた歌に、１万人のファンは総立ちだった。最後に「今日はどうもありがとうございました！ また遊びにきてね」とあいさつした。 ［2009年3月9日6時44分 紙面から］ソーシャルブックマーク

ハマケンは数年前よりハシケンのバンドスタイルライブに参加していたが、2008年には「ハシケン＆ハマケン」のデュオによる初ライブを松山・広島で敢行。これをきっかけにアルバム制作に入ったという。 アルバムには初の共作曲「氷河期」やハシケンの書き下ろしナンバーに、L'Arc-en-Cielの名曲「HONEY」のボサノヴァアレンジによるカバーを加えた全9曲を収録。身長差30センチ、オーバーオール姿の2人が描く“刺激的であったかせつない”音楽がたっぷり堪能できる1枚だ。また、アルバムリリース後は全国10カ所での発売記念ツアーも予定されている。

HYDE、ASH DA HERO、VAMPSが所属するロックレーベル。既存のルールにとらわれない活動スタイルで、新たな音楽シーンを開拓している。海外へのアプローチも重視しており、幅広い展開を継続的に行っている。

アーティスト写真はHYDEがこれまでに発表したジャケット写真や過去のアーティスト写真をコラージュして制作したモザイク作品。 大きなサイズで見る HYDEは2001年10月にシングル「evergreen」でソロデビュー。これまでにアルバム3枚、シングル7枚をリリースしている。今回のベスト盤にはチャート1位を獲得した「HELLO」「COUNTDOWN」「SEASON'S CALL」などのヒット曲を多数収録。また、彼が初めて他アーティストに楽曲提供し、映画「NANA」の主題歌となった中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」を全英語詞でセルフカバーした「GLAMOROUS SKY [ENGLISH VER.]」を新たにレコーディングして収録している。 初回限定盤はビデオクリップ8曲を収録したDVD付き。ジャケットは温度変化でデザインが変わるサーモグラフィック仕様となっている。 なお、このリリースを