蒲焼のタレをライスにかけて食べたら、数日後にはウナギを食べた記憶に作り替えられていたんだ。本当だ。 anond:20190710141151
実家近くの床屋で友人Fと会った。Fは今年で45才、新卒で入った会社、確か教材を取り扱っている出版社だったと思うが、そこでの激務で心身を壊し、入社初年度で退職、以来20年ほど実家に引きこもっていた。その20年間、彼が何をしていたのか僕はほとんど知らない。そんなFと久々に再会したのは昨年の夏で、社会復帰に向けてチャレンジしようとしている彼を僕は応援していた。一方的な想い込みかもしれないが、彼とは特別な関係だと思っている。小中高と同じ学校に通っていたが同じクラスになったことは一度もない。高校3年の秋の幾日かの放課後、音楽室にあったピアノで連弾をして遊んだだけだが、その、「くるみ割り人形」を弾いた時間は、受験ムードに息苦しさを覚えていた僕の気持ちを軽くしてくれた特別なものだ。 僕の記憶によれば、Fは昨年末にアルバイトを始めていたのだが、状況は変わっていた。「4月から正社員として働いている」床屋の順
滝本太郎弁護士サリン襲撃事件(たきもとたろうべんごしさりんしゅうげきじけん)は、1994年5月9日に発生したオウム真理教信者による殺人未遂事件。VXやボツリヌス菌による襲撃についても記述する。 概要[編集] きっかけ[編集] この事件の被害者である滝本太郎弁護士は、1989年11月に失踪(後にオウム真理教による殺害と判明)した坂本堤弁護士に代わり、オウム真理教被害者対策弁護団の中心人物として教団に対する訴訟を行う傍ら、信者に対するカウンセリングを行っていた。滝本は「空中浮揚なら自分でもできる」と、自ら空中浮揚した写真を信者に見せていた。この写真は滝本が自宅の和室で蓮華座を組み、ジャンプしているのを妻が這いつくばって撮影した。彼が脱会交渉を手がけた信者は、ほとんど全員が脱会した。 オウム側は滝本の通勤経路にオウムのポスターを貼ったり、事務所近くに車を並べるなどの嫌がらせを行っていたが[1]、
「安倍首相に批判的な人物がいれば、“親衛隊”が忖度して攻撃する。それを見て、ますます誰も何も言わなくなる。文書改ざんをきっかけに、そうした“暗黒支配”への嫌悪感が広がっているのに、彼らは自覚がない」(自民党中堅議員) ◆ ◆ ◆ 自民党内でも批判が高まっている“安倍親衛隊”。その筆頭が、和田政宗参院議員(43)だ。財務省の太田充理財局長に「安倍政権を貶(おとし)めるために意図的に変な答弁してるのか」と詰問したことで有名になった。 さすがに、後にこの質問は撤回され、和田氏は謝罪したが、本音は違うようだ。 質問の3日後、ネットTV「虎ノ門ニュース」に出演した時のこと。債権回収をしているという知人から「やったね」と褒められたと自慢気に語ったのだ。 「その人は『太田理財局長はクロだよ』と。裏社会の様子もずーっと見てきている方なんですけど、裏社会でああいう反応をしたら『もう完全にこいつやってるな』と
うなぎばか 作者: 倉田タカシ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/07/04メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る2013年に絶滅危惧種に指定されて以来ニホンウナギがマジでやばいことはだいぶ浸透してきたように思うが、まだまだ土用の丑の日にはそこら中でうなぎを売り、みんながぱくぱく食べるという状況には変化がない。おいしいし、何より普通に売っているのだから、食べるのも当然だろう。実際、ニホンウナギの個体数の減少が過剰な漁獲にあるのかどうかも現実的にはまだわからない状態である。本当はこのまま食べ続けても絶滅しないのかもしれないし、あっさりと消えてなくなるかもしれない。 土用の丑の日あわせで刊行された倉田タカシ『うなぎばか』は、そんな「もしウナギが絶滅したら……」という未来を描いたポストウナギSFである。ポストウナギSFってなんやねんという感じだが、伊
6月26日、元大名の細川家にまつわる文化財を保管する永青文庫所蔵の漢籍が、中国国家図書館に寄贈されたことが発表された。同日に北京市内で挙行された記念式典には、日中平和友好条約締結40周年を記念する意味もあって、永青文庫理事長で元総理の細川護煕氏、中国文化旅行部長(大臣に相当)の雒樹剛氏、程永華中国駐日大使、横井裕日本駐中国大使ら、そうそうたる顔ぶれが出席した。 だが、肥後細川藩54万石の名家に伝わる漢籍の寄贈について、ネット上では「保守派」の人たちを中心に反発の声も上がっている。いわく、これは文化財流出ではないのか、先祖から伝わった宝物を勝手に手放すな、媚中外交は許すまじ云々・・・、というわけだ。一部の保守系言論人からも、ツイッター上などで疑義を呈する声が上がっている。
サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16に進出し、列島を熱狂させた日本代表メンバーの中で、GK川島永嗣は批判にさらされ続けた。「ミス多すぎ」「川島出すな」。インターネット上ではそんな声が絶えずあがった。 【写真:山野陽嗣氏】 こうした論調に警鐘を鳴らすのが、ツイッターやブログでGK情報の発信を続ける元U-20ホンジュラス代表GKコーチ・山野陽嗣氏だ。W杯での川島のプレーと、ネットの論調について何を思うのか。J-CASTニュースは山野氏に話を聞いた。 ■完全なミスは「セネガル戦の1失点目だけ」 川島はロシアW杯全4試合にフル出場し、失点は7。とりわけ批判された失点シーンが3つあった。グループリーグ(GL)第1戦・コロンビア戦の1点、第2戦・セネガル戦の1点目、決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦の1点目だ。 だが山野氏は、「川島の完全なミスと言っていいのは、セネガル戦の1点目だけだ
【朗報】VARの導入によって痛いンゴのメッカ、南米勢が全滅する 2018年07月08日13:30 Category : 野球以外のスポーツ | コメント( 72 ) Tweet 引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1530906940/1: 風吹けば名無し 2018/07/07(土) 04:55:40.05 ID:CQBFMSQ40 本来圧倒的にオフェンス有利なVARが南米勢には全く有利に働かなかったもよう 身体に染み付いた痛いンゴの演技を露見することになっただけ 2: 風吹けば名無し 2018/07/07(土) 04:55:51.24 ID:CQBFMSQ40 VARって神だわ 3: 風吹けば名無し 2018/07/07(土) 04:56:10.21 ID:CQBFMSQ40 シュミレーションばっかしとった国が尽く敗退し
「例えばの話」なんですけど、昔からすごい好きなバンドのボーカルがいて、彼の人間味がない部分が好きで、クレイジーというかミステリアスというか普段からなに考えてんだかわからない、他人をまったく寄せ付けない雰囲気が大好きだったんですよ。 ライブのパフォーマンスなんか見てても、曲の途中で客席に生肉投げつけてくるとか、なんの脈絡もなくドラムをマイクスタンドでぶん殴ったりとかしてて、超イカれた「ザ・狂人」って感じで最強にカッコいい存在… で…そんな彼が最近ツイッター始めたんですけど、 「疲れたときはやっぱり甘いものに限るよね。ソフトクリーム美味」 ゲロ出ました 美味!?!?なにが「美味」だオイ?なに普通にソフトクリーム食ってんだ?「甘いもの…」だ?ちょっ…ちょっと待て…お…俺はな…ツイッターでも最高にイカれたもん見せてくれると思ってアンタをフォローしてんだぞ…? いつものライブみたいに、ファンのカバン
中東のバーレーンで開かれているユネスコの世界遺産委員会で6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産に正式に登録された。日本の文化が世界に認められた喜ばしいニュースとして大々的に報じられているが、そもそも「潜伏キリシタン」という言葉が、ちょっと耳慣れない。 一般的に知られている言葉は潜伏キリシタンではなく、「かくれキリシタン」だろう。高校の歴史の授業で習うのは、次のような姿だ。 〈当初キリスト教を黙認していた江戸幕府は1610年代以降、禁教令によって宣教師やキリスト教信徒に対して処刑や国外追放など厳しい迫害を加えた。多くの信徒は仏教に改宗したが、一部は屈せず、殉教したり、ひそかに信仰を維持したかくれキリシタンもいた〉 表向きは仏教徒を装い、踏み絵に足を掛けながらキリシタン信仰を続けた人々である。ただ、彼らのその後についての歴史の教科書の記述を読み直してみると、「18
✿せりーぬぅ✿ @luan3492 アーメンでなんでも許されると思うなってサイコー過ぎる(´°ᗜ°)w にしても、せっかく書いたみんなのお願い事が捨てられちゃうとか悲しいなぁ。 twitter.com/rrrRr0902x/sta… 2018-07-08 18:51:25
みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。 「仕事をしていく上で、やりがいは必要なものか」 ─── 皆さんは、どう考えますか。 「やりがいを感じられる仕事です」といったフレーズは、ビジネスをテーマにしたドラマや小説、はたまた求人情報で見かけることも多いことでしょう。 ひと昔前まで、仕事にやりがいを持って取り組むのは当たり前のことのように思われていました。 ところが、近年になって「やりがいという言葉はどこか胡散臭くないか?」「やりが
巨人は7日、柿沢貴裕外野手(23)が同僚選手の野球用具を盗み、中古ブランド品買取専門店に売却する不正を行ったとして、同日付で契約解除したと発表した。 球団によると5~6月にかけて川崎市のジャイアンツ球場の選手ロッカーから阿部、長野、坂本勇らのバット約40品、菅野、岡本らのグラブ約20品、マギー、亀井らのユニホーム約30品、スパイクなど含め計110点を盗み出し、売却して約100万円の収入を得ていたという。消費者金融などからの借金が重なり、生活費に困窮していたためという。 6月下旬にネットオークションサイトに野球用具が出品されていたことに他の選手が気づき、球団が調査を開始。防犯カメラなどで柿沢がロッカーで用具を盗んでいた事実を確認。7月上旬には本人に事情聴取し、謹慎としていた。 柿沢は12年にドラフト6位で楽天に入団。16年オフに小山雄輝投手とのとのトレードで楽天から移籍。移籍後、ここまで1軍
シロクマさんが言ってた金の匂いのするネットは嫌だという話を思い返してみたけど、そういえば僕は家でお金の話をして親にめっちゃ怒られた事があるんだよな。リアルではやるくせに、そういう思想がネットではいつまで経っても抜けないのは、やはり古臭い人間だからなのかもしれない。— 高須賀(* ॑꒳ ॑* )⋆* (@takasuka_toki) 2018年6月22日 三年前、私は「金の匂いがするブログ」について以下のような意見を書いたことがあった。 p-shirokuma.hatenadiary.com しつこく繰り返すが、私はブログや動画配信を使ってカネを儲けるなと言いたいのではない。そうではなく、「カネが欲しい」という欲求をどのように取り扱い・どこまで表現するのかに対し、もっと自覚的・戦略的であってもいいんじゃないの? デリカシーへの配慮があってもいいんじゃないの? と問いかけたいのだ。 https
「誰かあ、救急車ーッ!!」 トイレ前からの叫び声に人が集まると、上半身十数カ所を刺された男性が、シャツを真っ赤に染めうつ伏せに倒れていた。付近の女性が救命を試みたが脈は途絶していた。 6月24日夜、福岡市内の施設に講演に訪れていたインターネットセキュリティ会社「スプラウト」社員の岡本顕一郎さん(41)が刺殺された。社会部記者が語る。 「逮捕された無職の松本英光容疑者(42)はトイレ内で岡本さんをレンジャーナイフで後ろから執拗に刺し、頸動脈の傷が致命傷でほぼ即死だった」 凶行の現場となった施設 ©共同通信社 岡本さんはスプラウトではネットメディア編集長を務めていたほか、特定のソフトを使用しないと閲覧できないネットの深層領域(ダークウェブ)を調査していた。 「ネット上の闇市場に自ら入り、顧客企業から流出した情報が違法に取引されていないか、また実際にハッカーと対話しサイバー攻撃の兆候がないかなど
事件の概要 1992年、オカムラ鉄工という会社がオウム心理教に乗っ取られる事件がありました。 その会社が倒産した際、社内にあった工作機械が持ち出され、AK-74のコピー品を製造するために利用されました。 (画像→https://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_mili&p=ojk428-jlp05755197) しかし、密造発覚後に押収した銃を科捜研が検証したところ、「すぐ弾詰まりを起こす」などの欠陥が多数見つかりました。 銃器の密造は世界中で行われており、AK-74もその例には漏れません。オウムにもその時十分な設備はあったはずなのに、なぜうまく作れなかったのか―― 有馬桓次郎@1日目南め20a @aruma_kanjiro オウムの密造AKは頭の良い連中が集まって結局モノにならなかったんだけど、だとすると今時どこの町工場でも使ってないようなショボいボール盤や旋盤でAKやM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く