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2017年1月15日のブックマーク (2件)

  • 東武鉄道、新たに8駅で2020年度までにホームドア整備 - 2021年度以降も推進

    東武鉄道は2020年度末までに新たに8駅にホームドアを整備する計画を発表した。国土交通省の方針で優先的な整備が求められる1日あたりの利用者数10万人以上の駅に加え、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場最寄駅(予定)を優先的に整備する考えだという。 現在は東上線和光市駅と東武アーバンパークライン(野田線)柏駅・船橋駅の3駅にホームドアを導入済み。2020年度末までの整備を計画している駅は東武スカイツリーライン押上駅・北千住駅(5・6・7番ホーム)・新越谷駅・北越谷駅、東上線池袋駅・朝霞駅・志木駅・川越駅の計8駅となる。北越谷駅と朝霞駅は東京オリンピック・パラリンピック競技会場最寄駅となる予定。残り6駅は2015年度実績で1日の利用者数10万人以上の駅となっている。 2021年度以降もホームドアの整備を進める予定で、東武スカイツリーラインではとうきょうスカイツリー駅をはじめ12駅、東上線

    東武鉄道、新たに8駅で2020年度までにホームドア整備 - 2021年度以降も推進
  • 若者ことばの栄枯盛衰を探る:朝日新聞デジタル

    「ディスる」はけなすこと、「ぽちる」はネット通販で購入ボタンを押すこと。若い世代がよく使う「若者ことば」は、時に便利で、時にハッとさせられます。どのように生まれ、変化してきたのか、古今の例を探りました。 英語で「尊敬しない」などの意味の「disrespect(ディスリスペクト)」から生まれた「ディスる」。昨年、ベネッセコーポレーションが初めて実施した「現代人の語彙(ごい)に関する調査」で、高校生が知っていて親世代が知らない世代間ギャップの大きいことばの筆頭だった。2位は「イミフ(意味不明)」、3位は「りょ(了解)」、4位は「きょどる(挙動不審な動きをとる)」、5位は「ぽちる」だ。 元のことばを縮めたり、名詞などに「る」を付けたりする特徴について、東京外国語大学名誉教授の井上史雄さんは「ことばは常に合理的な方向に向かって変化するもので、使用頻度が高いことばほど短くする傾向がある」と解説する。

    若者ことばの栄枯盛衰を探る:朝日新聞デジタル