第1回 サイト訪問者の目線で考えるサイト作り | Web担当者Forum 「サイト訪問者の目線で考えるサイト作り」という記事があって、その中で印象に残った部分をメモ。 ユーザーはナビゲーションをなかなか見ない ユーザーは、あくまでサイトの「コンテンツ」を見に来ている ユーザーは、まずコンテンツエリアを見ようとする 呆れるほど文章は無視されてしまう 長文は極力さけ、段落を区切った記述を行う 1段落は3行以内に収める 表や箇条書きによって、簡潔なリストアップを行う 文章はほとんど流し読み フッターへのリンク配置は効果大 →次へのリンクが提示されていないと、ユーザーは容易にサイトから離脱してしまう WEB開発者にとって、こういうことは頭に入れておくとサイト作りに役立ちそうですね。 記事は、ユーザビリティにおいて実績のある beBit による執筆だそうです。
ユーザビリティのヒント(最終回) 「OK」と「キャンセル」、どちらが有効か 「情報表現の最適化」 ソシオメディア 上野 学 2006/10/20 デスクトップのメモ帳を新規に開いて、メモを書き、ウィンドウを閉じようとすると、「変更を保存しますか?」というメッセージダイアログが表示されます。ユーザーにしてみれば、「新しいメモをいま書いたところなのに、なぜ『変更』なんだ?」と思うでしょう(本文から) 英語や、日本語の横書きでは、情報は大きく上から下に、左から右に展開していきます。ユーザーは画面(ウィンドウ内)の左上から右下に向かって意識を推移させて、そこで表現されている情報を取得していきます。 実際にはユーザーは、まず画面中央付近に視線をやり、そして全体をざっと見渡してから、重要と思われる個所に注目していくようです。ひとたび内容を読もうとか、入力フィールドを埋めていこうと決めたら、当然、上から
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