はじめに 他の人が書いたコードを読んでいるときに時々気になるのが、英語の間違いです。 特に動詞、名詞、形容詞の使い分けが間違っていたりすると、かなり違和感を感じます。 そこで今回はモデル(=クラス)やメソッドに名前を付けるときの基本的な原則をまとめてみます。 また、英文法的に正しい品詞が選べるようになるための習慣についても最後に説明します。 想定する言語/フレームワーク この記事の説明ではRuby/Ruby on Railsを想定しています。 ただし、基本的な考え方は他の言語でも同じように使えるはずです。 モデルの名前は名詞にする 例: 「支払い情報」を表すモデルを作りたい場合 × Pay ○ Payment 「支払う = payか。よし。」でモデルを作ってはいけません! payは動詞で、payの名詞形がpaymentです。 Payモデルではなく、Paymentモデルを作りましょう。 例:
PHP で汎用的なライブラリを作成するフレームワークには大きく分けて2種類あるようです。 ひとつは PEAR のように PHP でクラスライブラリを作る方法、もう一つが今回紹介する PECL の様に PHP 自体を拡張するモジュールを書く方法です。 なぜ PHP Extension ? ひとつは、過去に C で書かれた既存のライブラリを流用したい場合に PHP Extension を作成すれば自然に PHP のコードに結合することが出来ます。また、PEAR の様に PHP で書いたコードと比べると若干高速になります。 それでは実際に helloworld という名前の PHP Extension を作成してみましょう。PHP のソースを展開すると php-x.x.x/ext というディレクトリがありますので $ cd php-x.x.x/ext $ ./ext_skel --extname
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く