Identifying the research products (research literature, data, software, and other types of research products) that are funded by research projects and funders is key to realizing research impact or research trend analysis tools. The OpenAIRE Research Graph (https://graph.openaire.eu) builds and openly publishes one of the largest dataset of product-project-funder links by harvesting metadata from
2016年11月18日、スイス科学財団(SNSF)は、SNSFとスイスの大学団体であるswissuniversitiesの科学情報プログラムSUC P-2によって行なわれた、学術出版をオープンアクセスに転換する方法を比較調査した報告書を公開しています。 この報告書では、グリーンOAをプレプリントアーカイブ(’Yellow’)とポストプリントアーカイブ(’Blue’)に分けて考察しており、スイスにおいてはGold OAとBlue OAを組み合わせたアプローチを取ることを薦めています。 Transitioning the publication system towards Open Access: Study proposes pragmatic scenario(SNSF、2016/11/18) http://www.snf.ch/en/researchinFocus/newsroom/P
○ 公共図書館職員の学習のための文献 2016.11.30 薬袋秀樹 公共図書館職員が学習するための文献について考えてみたいと思います。一般には、図書館 関係の雑誌の記事を読むことが多いと思います。 図書館関係の雑誌に掲載されている記事は、雑誌によって異なりますが、投稿を除けば、ペ ージ数が少なく、短期間で依頼されたものが多いと思います。また、個人の意見や個々の事例 に関する原稿の依頼が多いと思います。 したがって、総論に当たる内容を書く場合でも、多くの文献を読んでまとめることは難しい と思います。取り上げるテーマや文献や事例の範囲は限られますし、詳しく説明したり、参考 文献リストを掲載するスペースも限られると思います。これは、ページ数が少なく、短期間で 依頼されるので、やむを得ません。 しかし、一つ一つの記事は重要なため、重要なテーマについて学習をするには、多数の記事 をコピーして、テー
オープンサイエンス、研究データ共有(シェアリング)に関する議論が、政策面からも、技術・科学の推進面からも国際的に議論されている。第5期科学技術基本計画では、内閣府の検討会の議論も踏まえて「オープンサイエンスの推進」の項を設定している。その実現に際しては多種多様な研究データの利活用が重要となる。現在、国際的な政策上の論点の中でもデータの相互利用、相互運用性(data interoperability)やデータ・パブリケーションやデータの保存機関・リポジトリに加えて、データ利用環境となる研究データ基盤(Research Data Infrastructure)に注目が集まっている。欧州にて注目を集めている「欧州オープンサイエンスクラウド」計画を中心にしつつ、他の研究データ基盤整備やデータ相互利用体制にも着目しながら紹介し、今後の取組のポイントを論じる。 キーワード:オープンサイエンス,研究デー
NISO Announces New Publishers Enacting Phase Two of KBART Guidelines, Encourages Other Publishers to Seek Endorsement Baltimore, 11/21/2016 - The National Information Standards Organization (NISO) is pleased to announce that five publishers are now supplying metadata that conforms to phase two of the recommended practice, KBART: Knowledge Bases And Related Tools (NISO RP-9-2014). Conformance with
雑誌論文のコンテンツマイニング,その現状と課題 英国出版社協会(Publishers Association)等が構成メンバーである,出版研究コンソーシアム(Publishing Research Consortium)が“Journal Arcicle Mining: A research study into Practices, Policies, Plans…..and Promises”と題するレポートを公表した(2011年5月付け)。レポートは,学術雑誌論文を対象としたコンテンツマイニングの現状を調査したものである。コンテンツマイニングとは,情報検索・情報抽出・メタ分析を目的として行われる,大量のデジタルコンテンツの自動処理を意味する。調査は,コンテンツマイニングに携わる専門家29名のインタビューや,国際STM出版社協会等の加盟出版社へのメール調査(回答数190件)をもとにまと
出版研究コンソーシアム(Publishing Research Consortium;PRC)が、2011年5月付けで“Journal Article Mining: a research study into Practices, Policies,Plans,…and Promises”と題する研究レポートを公開しています。レポートでは、学術雑誌を対象としたテキストマイニングとコンテンツのデータマイニングにおいて、現在行われている実践、そのプレイヤー、ポリシー、計画等を概観しているようです。 Journal Article Mining: a research study into Practices, Policies,Plans,…and Promises (PDF) http://www.publishingresearch.org.uk/documents/PRCSmitJAM
2016年11月16日、アルゼンチンの官報において、公的助成を受けた研究成果のオープンアクセスを義務付けた法律(”Ley 26.899 de Creación de Repositorios Digitales Institucionales de Acceso Abierto”)に関する規則が公表されました。 アルゼンチンのオープンアクセス義務化法は2013年11月に成立、同12月に施行されており、連邦政府の公的助成を受けた研究については、論文については出版後6カ月以内に機関リポジトリで公開すること、研究データについても収集から5年以内に公開すること等を義務付けています。今回公表された規則では、この法律の実施にあたってのガイドライン等が明示されています。 La información científica al alcance de todos(Ministerio de Ciencia
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く