Googleがマウンテンビュー新本社に関する企画書を提出した。まるで未来のような建物だ。 同社は本日、マウンテンビュー市当局に4つの敷地の再開発計画を提出した。今回提出されている実物大の模型によると、Googleのメンバーのニーズに合わせて拡張・変更が可能なガラス張りの屋根を備えた「軽量でブロックのような構造」を特徴としている。 また、この最新レイアウトにはバイク用の道路があるほか、地元のレストランや店舗が出店できるスペースも大いに設けられている。 Googleはこのプロジェクトを建築家のBjarke Ingels氏とThomas Heatherwick氏に依頼した。最新キャンパスは環境保護にも配慮しており、例えば天井はビル全体の温度を調節できるよう設計されている。下記の動画ではこの計画がより自然に近い環境を作り出す光景が見てとれる。 New York Timesによれば、マウンテンビュー