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読み物に関するyamuchagoldのブックマーク (24)

  • 【前編】女性編集者の私が亀戸でイケメンとデートした結果… | カメイドタートルズ 亀戸情報発信メディア

    私は『まゆこ』。つい先日、カメイドタートルズの編集者に抜擢された23歳女性。 今日はたまたま知り合ったイケメンと亀戸駅前の公園で待ち合わせをしているんだけど、彼はもう先に着いているかしら? あ。どうやら先に待ち合わせ場所へ来ていたみたい。 「おはよう、まゆこちゃん」 「おはよう」 「亀戸に来るのは初めてなんだよね?」 「うん」 この爽やかイケメンの彼は『亀戸勧(かめと すすむ)』くん。亀戸生まれ、亀戸育ちで名前まで『亀戸』のナイスガイ。今日は彼の地元である亀戸の街を案内してくれることになっているの。 「雨降りだけど、雨の亀戸も悪くないよ。僕が色々と案内するから、任せて!」 「よろしくね、亀戸くん」 (亀戸くん、すごく良い人そう。雨の中、どこに連れていってくれるんだろう?) (てゆーか、もしかしてこれって… イケメンと亀戸でデートってこと!? ど、どうしよう。急に緊張してきた) イケメンと亀

    【前編】女性編集者の私が亀戸でイケメンとデートした結果… | カメイドタートルズ 亀戸情報発信メディア
    yamuchagold
    yamuchagold 2020/06/06
    よく出来た記事。亀戸、といえばするめいか。 https://www.nicovideo.jp/watch/sm7950934
  • 「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)

    (四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送

    「先生がオメガを倒したら宿題やってきてやるよ」と生徒が言ったので、わたしはゲームライターになった|Yuka S. (or rurune)
    yamuchagold
    yamuchagold 2020/03/17
    なにこれ良い話。唯一、リアルタイムでやったのがFF5なので刺さるわ。
  • 犯罪者には田中が多い - 犯罪者には田中が多い(柞刈湯葉) - カクヨム

    「田中はやめたほうがいいです」 編集のO田川氏は開口一番にそう言った。都内某所の喫茶店で「魔法少女探偵アガサちゃん」の次話ネームを見せていた時だった。 「月刊少年ボウイ」のO田川氏はもう5年も僕の漫画を担当していて、それなりの信頼関係ができている。社交辞令的な褒め言葉は省いて単刀直入に打ち合わせを進めよう、というのが暗黙の了解だ。最近はネームを見せる前からO田川氏が不満を言いそうな点が予想できてしまうので、何を言われても大したダメージはない。だが、今回は一瞬コメントの意味がわからなかった。 「は? 田中?」 「この容疑者の女性、ホラ、田中久美恵さんって書いてるですか。名前、変えたほうがいいです」 「……ああ、それですね」 「魔法少女探偵アガサちゃん」は、コミカルな女子中学生が魔法で事件を解決するミステリ漫画。今回は温泉回だ。露天風呂で宿泊客の遺体が発見され、警察は火山ガスによる事故だと判断

    犯罪者には田中が多い - 犯罪者には田中が多い(柞刈湯葉) - カクヨム
    yamuchagold
    yamuchagold 2019/11/30
    ここまで「新井が悪い」なし。
  • この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。

    僕は彼女の不幸な顔しか知らない 僕は彼女の不幸な顔しか知らない。 「遅れてごめん」 彼女は息を弾ませてそう言いつつ、カップを片手に向かいの席に座った。 「そこまで待ってないよ」 僕の言葉はカフェの喧騒に吸い込まれた。もう何度となく交わされた会話だ。彼女が僕に会いたいと言ってくる時は、彼女の人生が上手くいっていない時だ。 (Photo:Макс Радомский / Max Radomskii) 彼氏ができたり、他に夢中な趣味があったり、仕事に没頭している時、同期との飲み歩きが楽しい時、彼女は僕に声をかけない。 ただSNS上で見知った関係だけがそこにある。 彼氏と別れたり、仕事がうまくいかなかったり、そういった彼女自身が煮詰まったであろう時に僕に声がかかる。 都合が良いといえば都合が良い相手なのだろう。だから僕は彼女が上手くいっていない時の顔しか見たことがない。 彼女が結婚し、もう何年も声

    この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。
    yamuchagold
    yamuchagold 2017/12/20
    和田監督かな?ラストエリクサー能見。