1.尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい) ヒトピロマーウィルス(HPV)の、2/27/57型の感染によってできる最も一般的な顔イボをさします。 この、尋常性疣贅は、外部からの刺激によってできてしまった小さな外傷から皮膚内にウイルスが入り込むことで発症します。 そのため、外的要因で傷などができやすい手足、顔にとてもできやすいイボです。 顔にできたイボは気になってしまうもので、自分でいじってしまったり削ってみたりと、荒療治をしてしまう人もいますが、そうするとそこからウイルスが広がりイボがどんどん増殖してしまうことになります。 しかし放置しておいても、自然治癒はせずにどんどんイボが増殖します。 尋常性疣贅だと分かったら、第三者に移してしまうこともあるので、早めの治療が必要となります。 ※私自身はこのイボに悩まされ自宅ではこのオールインワンゲルを塗って治しました。 2.扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)