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2007年5月21日のブックマーク (4件)

  • Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの比較

    「王女アテー姫を含めてハザールの男女は、 この能力によって朝ごと変身を済ませ、 そのたびに、見たこともない斬新な顔で立ち現れる。 だから近親者同士でさえ見分けがつかないほどだ。 旅行者の見聞はこれとはまったく異なり、ハザールの顔つきはどれもそっくりで、 しかも歳を重ねても容貌が変わらない。それゆえ人違いの混乱や厄介が絶えない。 どちらにせよ、結果は同じことで、ハザール族の顔はまず覚えられないし、 覚えても無益となる。」 ミロラド・パヴィチ「ハザール事典」 Lispには数限りないほどの方言がある (例えば、 http://dreamsongs.com/NewFiles/Hopl2Slides.pdf とか参照)。 そのなかで普及している Lispというと、 Scheme、Common Lisp、Emacs Lispの3つだろう。 ユーザの多さでいうと、多い順に Emacs Lisp、Comm

  • 自分探しの是非 - 西岡Blog

    自分は、自分探しということばがあまりすきではありませんでした。 なぜなら、「当の自分がどこかにあって今の自分は当の自分じゃない」なんてことは有り得ないと考えるからです。じゃ今のお前はなんなんだよとイラっとする。サッカーの中田が世界二周旅行の動機を自分探しといったときにもイラっときました。 しかし、最近海外旅行にいって少し考えを改めました。環境や周りの人が変わると、自分も考えていなかったリアクションが自分から出てくる。ああなるほどこれが「自分探し」か、と。 そして、自分の嫌いなのは「当の自分」探しなのだと気付きました。当の自分なんか存在しない。全部自分だ。でも、意外と自分が知らない自分もいる。それが「当の」自分だなんてことはあり得ないけれど。 だから、自分の知らない自分を探すのはそんなにわるくないもんでした。中田は「当の」自分探しとはいわなかった。中田はサッカーフィールドにいる以

    自分探しの是非 - 西岡Blog
    yhara
    yhara 2007/05/21
    "だから、自分の知らない自分を探すのはそんなにわるくないもんでした。"
  • Scheme:Lisp プログラマのためのPerl入門

    Lisp プログラマが Perl を学ぶときの要点 Perl は Lisp ほど関数的でない。map, grep などの便利な構文、無名関数はある。 Perl のオブジェクトは「リファレンス変数を bless したもの」。 bless とはパッケージ名をリファレンス変数に結びつけるもの。 Perl には構文上はクラスがない代わりに、 bless された package(名前空間)を使ってメソッドディスパッチをする。 便宜上、パッケージ名をクラスということは多い。 Perl のオブジェクトはデータ型についての情報は持たない。(メソッドだけ。) Perl のクロージャーは sub で作る。Perl 6 ではより簡潔に作れる。 # 加算関数 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; sub make_adder { my $n = shift; retu

    Scheme:Lisp プログラマのためのPerl入門
  • Nanoseconds Hunter - Perl 6入門

    新規の学習者はPerl5との違いの部分については読み飛ばしていってかまいません。 背景色が黄色の部分にマウスカーソルを当てると、説明がポップアップされます。(対応ブラウザのみ) また、矢印アイコンをクリック(マウスのボタンを押下すること。)すると、隠されている内容が表示されます。(要JavaScript) 僕自身初心者でありますので、どうしても間違いが出てくると思います。そんなときはそっとkcrtまでご指摘下さいますと助かります。 基編 全くの初心者が、簡単なPerl文法を覚えて、人の作ったプログラムを読んだり、改変したり出来るくらいまでを想定しています。 イントロダクション (06/08/01) Perl とは? Perlでなにができるの? Perl 6の動作の仕組み 今までのPerlとの違い インストール (06/08/01) Pugsについて Linuxの場合 Windowsの場合