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2017年12月7日のブックマーク (3件)

  • 「鳥獣戯画」、ついにアニメ化――制作はスタジオジブリ

    歴史の教科書でお馴染みの鳥獣戯画は、京都・高山寺所蔵の国宝。約800年前の平安時代から鎌倉時代にかけて作られた絵巻物で、当時の世相を反映して擬人化された動物たちがいきいきと描かれ、「日最古の漫画」ともいわれる。 テレビCMは、教科書でお馴染みのカエルとウサギが主人公。雨で困っているウサギを見て、カエルが葉っぱの傘を差し出す。驚くウサギに傘を手渡して去ろうとするカエル。ウサギは慌てて追いかけ……というストーリー。ピアニストの辻井伸行氏が手がけたBGMも印象的だ。なお、最後の「丸紅新電力」という声は、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーだという。 京都に行くたびに高山寺をたずね、「鳥獣戯画」(普段はレプリカ展示)を眺めるという鈴木氏は、「鳥獣戯画は宮崎駿監督や高畠勲監督も好きで、実はCMの話がくる前からアニメを作り始めていた。800年間動くことのなかった鳥獣戯画に命を与えるとどうなるか。そ

    「鳥獣戯画」、ついにアニメ化――制作はスタジオジブリ
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2017/12/07
  • 挑発を秘め、東京という都市の破片を写した、森山大道の新作写真集『K』を見よ。|Pen Online

    挑発を秘め、東京という都市の破片を写した、森山大道の新作写真集『K』を見よ。 2017.12.06 文:赤坂英人 現代の日を代表する写真家である森山大道が、新作の写真集『K』(月曜社)を発表しました。それは百数十点のモノクローム写真で構成された古典的美しさをもつ写真集であり、同時に森山の新しいステージを予感させるような、挑発と鋭い剣先を秘めた写真集と言えるでしょう。森山が撮影したものは、東京という巨大な都市の中にある無名性の空間であり、路地の片隅、誰もがその存在に気づかない都市の破片、まさに世界のフラグメントのような光景です。そこでは過剰なノイズは聞こえない。むしろ、抑制されたソリッドな電子音が響いているのみです。写真集の題名の『K』とは、「景」のことにほかなりません。 独断と偏見で言わせていただければ、『K』という写真集は、2年前に出版された森山の写真集『犬と網タイツ』の続編の一冊であ

    挑発を秘め、東京という都市の破片を写した、森山大道の新作写真集『K』を見よ。|Pen Online
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2017/12/07
  • 「写真展オードリー・ヘプバーン」が日本橋三越本店で開催

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    「写真展オードリー・ヘプバーン」が日本橋三越本店で開催