どうも、お坊さん大道芸人のとっしゃん(@tossyan753)です。 早いもので、お寺で月に1回のボードゲーム会がスタートして、2年近くなりました。 もともとボードゲームが好きで始めたイベントでしたが、たくさんの出会いや交流があり、お寺のイベントとしてとても手ごたえを感じています。 今後も継続していく予定ですが、一度棚卸し的にやって良かった意味合いを考えてみたいと思います。 お寺でボードゲーム会をやる意味 「開かれたお寺にしたい」とか「若い人が来てくれるイベントがしたい」と考えているお坊さんは多いと思います。 僕もその中の一人で、「なんかお寺でおもしろい事をしたいな〜」と思ってボードゲーム会を企画しました。 お寺でボードゲーム会をする意味は、大きくは3つあると感じています。 ご縁が広がる マナーが学べる 自分なりに考える力がつく それでは順番に説明します。 ご縁が広がる まず、これはお寺に
アマゾンジャパンは、12月7日夜から11日未明に行うセール「サイバーマンデー」で、有料会員が「お急ぎ便」ではない「通常配送」を選ぶとポイントを還元するサービスを実施する。セール期間中に商品の配送業務が集中することから、配送量のピークをならすねらいがあるとみられる。 有料会員サービス「プライム」の会員は、通常配送より早く届く「当日お急ぎ便」「お急ぎ便」を無料で利用できるが、セール期間中に「通常配送」を選ぶと1回の注文につき30ポイント(30円分)を還元する。 20日に会見したアマゾンの担当者は「お客さまの様々な要望に応えるためのキャンペーン」と説明した。サイバーマンデーは同社が毎年この時期に行っているセールで、AIスピーカー「エコー」など数十万種類のセール商品が登場する。(栗林史子)
「持つもの」と「持たざるもの」の闘争は、インターネットの風物詩。でも、対立構造を煽っても問題はほとんど解決しません。むしろ、お金持ちがよろこんで富を再分配したくなる、そんな仕組みが必要です。 お金持ちを殴っても、なにも進展しない想像してみてください。 いきなり「搾取野郎!」とか暴言を浴びせられ、「あいつは人民の敵だ打倒しろ!」とか「会社を焼け、富を取り戻せ!」とか言われたら、人はどう感じるでしょうか? 「あぁ、僕はなんて罪深いんだ… よし、彼らにお金を配ろう!」とは絶対になりません。 普通に考えて、「げ、なんかヤベェやつ来たよ。関わりたくない、逃げよう!」と思っちゃいます。 つまり防衛行動として、距離をとっちゃうわけですね。 対立構造をもって富の再分配をしようとしても、かえって相手を硬化させてしまうわけです。(基本的に対立を煽るアプローチは手っ取り早いが、中長期ではデメリットのほうが大きい
こんにちは、モリレイです。 いきなりですが、ぼくの名前は「モリレイ」です。 友人や知り合いからはいろんな名前で呼ばれます。日本ではこんな感じ。 モリさんモリくんもりっちレイさんレイ君レイ以前住んでいたカンボジアではこんな風に呼ばれてました。 Rei(レイ)តុលា(トラー)Mory(モリー)今回はぼく自身の名前についてずっと考えていた思いを綴ります。 ぼくは「レイ」だ繰り返しになりますが、ぼくの名前は「モリレイ」です。 「モリ」は姓。Last nameです。 そして「レイ」が名前。First name。 ぼくはいろんな呼び方で呼ばれるけど、はっきり言うと「レイ」と呼ばれたいんです。 なぜかって? それは「レイ」がぼく自身だから。 「モリ」は家の名前です。 だから「モリ」と呼ばれるとすごく変な気分になるんですよ。 相手は自分に向き合って話してくれてない。そんな風に感じちゃう。 ぼくの顔を見て
突然ですが、オーストラリアの首都はどこでしょうか? 「シドニー!」と思わず答えてしまう旅行者の方が多いので、正解はキャンベラだという事を念のため申しあげておきます、ハイ。 オーストラリアが首都を決定する際、シドニーにするかメルボルンにするか決着がつきませんでした。そこで折衷案として、シドニーとメルボルンの中間に首都、キャンベラが作られる事になりました。 さて、首都と間違われるほどの栄え振りをみせるシドニー。名実共にオーストラリアで一番栄えている都市。 実は私、過去に1年間ほどシドニーに住んでいました。先日は研修でシドニーに行く用事があり、ふらりとシドニー界隈を歩いてまわる時間があったので散策してみたんですが、これまた味わい深い場所ばかり。メルボルンとはまた違った風合いがありました。 そんなわけで今回は観光マップにも載っていない、シドニー散策の旅をご紹介します。 サーキュラーキー駅からスター
11月7日東京地方裁判所522号法廷で、面白い光景を目にした。被告である国が、原告ではなく裁判長に詰め寄られ、しどろもどろになったのだ。 「原告らの婚姻が、民法750条の要件を満たさないというが、要件とは形式的要件のことですか、実質的要件のことですか?」 「ええっと、じ、実質的要件です。た、ただ、この点については我々の中でも意見がわかれており、改めて文書にて回答したいと思います」 「では、ご本人を前にしてこういうことをいうのは何ですが、たとえば原告の身に万が一のことがあった場合、相続はできないとお考えですか?」 「そ、そう考えています……」 このとき、裁判長は「何を言ってるんだ、君は。本気か?」といわんばかりの表情を浮かべていたように、私には見えた。裁判長は常にポーカーフェイスでいるものだと思い込んでいた私には、その光景自体が新鮮だった。さらに続ける。 「民法750条は婚姻の効力を示してい
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