アメリカ・サンフランシスコにある「シリコンバレー」には、Apple、Google、Intel、Adobe、Facebook、HPなど、世界に名だたるIT企業が拠点を構えることから分かるとおり、世界最大のハイテク産業が発達しています。一般的にはIntelなどの半導体メーカーが集まったことから始まったと考えられているシリコンバレーですが、その歴史をひもとくと思わぬ産業に起源があるようです。 Secret History | Steve Blank http://steveblank.com/secret-history/ カリフォルニア大学バークレー校のビジネススクールで教鞭をとるスティーブ・ブランク教授による「シリコンバレーの知られざる歴史」についてのプレゼンテーションは以下のムービーに収められています。 Secret History of Silicon Valley - YouTube
村井教授「絶対に個人からパワーは生まれる」、夏野氏「この25年は西暦2100年頃の教科書に載る」、Web生誕25周年パネルディスカッション「Webの現在から未来へ」(前編) 「HTML5とか勉強会」と「W3C」は、Web生誕25周年記念イベント「Webの過去、現在、そして未来」を合同で3月13日に開催しました。イベントでは村井純慶應義塾大学教授の講演に続き、村井教授、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏、HTML5jファウンダーの白石俊平氏、NTTコミュニケーションズの小松健作氏らをパネラーに、新野の司会によるパネルディスカッションを開催。25年のWebの歴史を振り返りつつ、これからのWebでなにが重要となるのかなどについて議論をしました。 本記事ではそのダイジェストを前編、中編、後編に分けて紹介します。 25年前の1989年に、ティム・バーナーズ=リーさんがWebの技術を作りました。 199
ブラウザーを発明し、ネットスケープ・コミュニケーションを共同創設。そして現在はベンチャー・キャピタリストのマーク・アンドリーセンが、自身のブログで「ロボットによって人間の職業が喰い尽くされてしまうことはない」と語っている。 彼の説の根底をなすのは、必要とされる仕事の量は決まっているのではないという考え方だ。つまり、経済学者ミルトン・フリードマンが主張したように、人間の欲求と需要は無限で、そのため常にやるべきことが増えるというもの。 そして、たとえそれによって職を奪われることがあっても、テクノロジーの変化を拒むことはないのが消費者だと説明する。その理由は、テクノロジーの変化がよりよい生活をもたらし、根本的な問題を解決するからだ。 同氏は、テクノロジーの変化と職の消失を怖れる人々には、次のような方策に目を向けて欲しいという。 教育やスキル向上へのアクセスを簡単にすること。それ自体がテクノロジー
こんにちは。 この連載では、ちょっと変わったRuby入門を書いていきます。 想定読者は、Rubyを学びたいプログラミング初心者です。 Ruby以外の言語でプログラミングしたことがあると理解がはかどると思いますが、 Rubyを知らなくてもわかるように、なるべく丁寧に説明していくつもりです。 Rubyをある程度知っている読者には、最初の数回は退屈かもしれませんが、 回を重ねていくにつれ、より深くRubyを知ることができるはずです。 Rubyとは? Rubyは「プログラミング言語」です。 プログラミング言語とは、コンピュータにやらせたい仕事を書くための言語です。 つまり、Rubyを覚えて、Rubyでコンピュータへの指示を書けば、 コンピュータはその指示を実行してくれます。 この指示書のことを「プログラム」と言い、特にRubyで書かれたプログラムを「Rubyプログラム」と言います。 ところで、Ru
こんにちは、石田祐希(@yuki1y1m)です。 18年なにも考えずに生きてきて、“レール”に沿った人生を歩んできました。 高校生活を終えてからの進路に就職という選択肢はありませんでした。 ただそれだけの理由で大学へ進学することを選択。 でも、そこには自分の意思が無くて、大学は自分で選択した道じゃなかったんです。 そして、大学を前期で退学することに決めました。 退学届けを7月に提出し、本日正式に退学することに。 レールに沿って生きる必要なんてどこにもなかった 高校を卒業したら大学。 大学を卒業したら就職。 そんなレールに沿って生きるのは当たり前。 それ以外の道は自分には関係ない違う世界のことだと思い生きていました。 どこにでもいるようなダメ人間 ぼくは、中3まで趣味もなく、人生についてもなにも考えず、人の目をすごく気にして生きていて周りと同じことで安心するような人でした。 高校も勉強が嫌い
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