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2009年4月13日のブックマーク (2件)

  • 「在日特権」という言葉の存在を許しません。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    ひと月ほど前、あるパレスチナ問題の学習会に参加をしたときのことです。  映画を見て、講演を聞き、そうして、その日の参加者がグループに分かれて分科会をすることになりました。わたしが参加をしたグループのテーマは、なぜパレスチナ問題に関心を持つようになったのか、というものでした。約20人弱の人が集まって、めいめい、自己紹介をしながら、パレスチナ問題に関心を持った理由を短い言葉で話していきました。 わたしは、自己紹介をするとき、せっかくこういう場なのだから、通名ではなく、名を名乗って「在日」であることを言ってみたほうがいいのかな、と少し迷いました。パレスチナ問題に関心がある人々で「在日」のことを快く思っていない人は、おそらくいないだろうと思うので、こういう場なら、安心をして名を名乗れるかなと思ったのですが、でも、パレスチナ問題から話がそれてしまうかも知れないことを思って、やはり通名を名乗ること

  • asahi.com(朝日新聞社):カルデロンさん、比に帰国の両親見送り 悲しみこらえる - 社会

    手荷物検査場前でカルデロン・のり子さん(右)の肩を抱く父アランさん。左は母サラさん=13日夕、成田空港、細川卓撮影手荷物検査場前で泣き出すカルデロン・のり子さん(右)に手を差し伸べる母サラさん(左)と父アランさん=13日夕、成田空港、細川卓撮影  国外退去処分が確定した埼玉県蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)とサラさん(38)夫が13日、成田空港から帰国した。両親と離れ、日に残ることを決断した中学2年生の長女のり子さん(13)が、悲しみをこらえて見送った。  夫は92〜93年、出稼ぎのため、それぞれ他人名義のパスポートで不法入国。日結婚し、のり子さんが生まれた。06年にサラさんの逮捕をきっかけに国外退去処分となり、08年9月に最高裁で処分が確定した。その後、改めて在留特別許可を求めていた。偽造旅券で入国した経緯から、法務省は両親の在留を認めなかった。のり子さんにつ

    yousuke-m
    yousuke-m 2009/04/13