日本IBMは、日本画家である平松礼二氏の絵画作品を2017年カレンダーに起用しました。平松氏の季節感あふれる作品世界を、お使いのPCで身近にお楽しみいただければと、この度動きを加えたスクリーンセーバー(PC専用)を制作いたしました。 ダウンロードはこちらから 日本画のフロンティアを開拓し続ける画家、平松礼二氏 日本画をベースとしながらも、従来の枠内にとどまらず、常に挑戦的な試みを続けてきた平松礼二氏。月刊誌『文藝春秋』の表紙画を11年にわたって担当していたことでも知られています。印象派の画家・モネを日本画の視点から再解釈した作風は、海外でも非常に高い評価を得てきました。 Mugendai でも以前、インタビューを行い、自らの作風や経歴について語っていただきました。 時代を超えた、モネとの競作。 ––世界が再び注目するジャポニスム、平松礼二の世界 記事でも触れられていた通り、平松氏の作品は「