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2016年10月5日のブックマーク (3件)

  • 美容師が悟りをひらくとどうなるか? - 真顔日記

    十年前、まだ美容院に行っていた頃のこと。 その美容院は大きなところで、数十人の美容師が在籍していた。だからなのか、ランク制をとっていた。いちばん下っ端は普通のスタイリスト、すこし偉くなるとトップスタイリスト、その上にはサロンディレクターがいて……という感じだった。それぞれに料金が違うわけだ。私を担当している人のランクは「トップスタイリスト」で、名前は藤村さん(仮)といった。店に行くたび、次のように挨拶されていた。 「よろしくお願いします、トップスタイリストの藤村です」 これでいつも笑いそうになっていた。「すげえ自画自賛してくるじゃん」と思ったからである。自分のことをトップ扱い。まあ、自分のランクだから名乗らなきゃ仕方ないということなんですが。 藤村さんは謙虚な人だったので、その後は普通に髪を切られるだけだったが、いっそのこと自信満々でいてほしいと私は思っていた。ひたすら自画自賛する美容師を

    美容師が悟りをひらくとどうなるか? - 真顔日記
    yuki_furu
    yuki_furu 2016/10/05
  • 会社は真面目に経営されるほど「学習しない組織」になってしまう | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 世界的な大企業、いわゆるビジョナリーと言われる企業では、この30年ほど「学習する組織」をどのようにして創るかということが、大きなテーマとして扱われ続けてきました。 生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである(チャールズ・ダーウィン) 変化が激しい時代において、「企業や組織に集う人同士が学び、変化し続けることこそ重要である」という認識は多くの人が賛同するものではないでしょうか。 ところが、この点を多くの現役ビジネスパーソンや経営者と議論していくと、実は下図に示すようないつも慣れ親しんだ企業の運営体制こそが、実は「学習しない組織」にとても陥りやすいという衝撃的な指摘が

    会社は真面目に経営されるほど「学習しない組織」になってしまう | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
    yuki_furu
    yuki_furu 2016/10/05
  • 年を重ねると見えてくる責任の玉というもの - おっこちょこいのブログ

    2016 - 10 - 04 年を重ねると見えてくる責任の玉というもの またぞろ大学を辞めた志高き起業家志望の青年が話題である。言うなれば 内ゲバ のような身内同士の刺し違い(元大学生は丸腰)を繰り返しており、我々オーディエンスは ブコメ というヤジを飛ばしながらもその各人の アジテーション に耳を傾けている。まことにファンタスティックである。もっとやれ。 さて、元大学生の赤裸々とも言える現状を暴露した色んな記事を読んでいると、少々気の毒になってきた。それは私が18の時などもっとバカでクズだったからに他ならない。こんなに簡単に情報が手に入る時代ではなかったし、起業の話が出来るような環境ではなかった。周りを見渡せば「女」「女」「麻雀」「何かチンコ痛痒いけどこれ何?」そんな話ばかりだった。では私が18歳に戻ったらあの状況下でどういう気持ちになるのかをシュミレーションしてみよう。 「くぁーっ!大

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    yuki_furu
    yuki_furu 2016/10/05