2016年3月4日のブックマーク (5件)

  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

    芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?
  • なぜソーシャルゲーム業界はこんなにだらしないのか 続出する不祥事 度を越す”射幸心煽り” WEDGE Infinity(ウェッジ)

    ソーシャルゲーム業界の不祥事が続出している。数十万円巻き上げられたユーザーも現れ、インターネット上で炎上している様は2012年に社会問題化した「コンプガチャ問題」を彷彿とさせる─。 またか──。ソーシャルゲーム業界の不祥事が止まらない。今年に入り、サイバーエージェントの子会社で、DeNAも資参加しているサイゲームス社(Cygames)が提供しているゲーム「グランブルーファンタジー」にて、景品表示法で禁止されている「優良誤認」と「カード合わせ」が疑われる事案が発生。 また、ドーナツ社(Donuts)はRMT(リアルマネートレード)仲介サイト開設のリリースを行い「賭博場オープン」と批判された(詳細は後述)。 今や日を代表する企業になったサイバーエージェントの2015年10~12月期の決算をみると、「ゲーム依存」の構造が浮かび上がる。売上高、営業利益とも過去最高を記録しているが、連結営業利益

    なぜソーシャルゲーム業界はこんなにだらしないのか 続出する不祥事 度を越す”射幸心煽り” WEDGE Infinity(ウェッジ)
  • 個別握手会 完売表の見方について解説してみた。 - not girlfriend/boyfriend.

    上のような表を見掛けたことがある方は多いと思います。完売表というやつですね。これの見方を改めて解説してみたいと思います。 ここでは、AKB48『ハロウィン・ナイト』劇場盤を例に、3次完売データから抜粋した以下のメンバーを用いて説明したいと思います。大写真会やサイン会なども基的な考え方は同じです。 山彩 30/30① 向井地 30/30③ 兒玉  14/30(1) 北川   *1/24 梅   *1/18 森保   *4/12 村重   *0/*9 小田   *1/*4 清水   *1/*2 このメンバーを選んだ理由は読み進めれば分かってきます。 基の話 完売データの見方 『完売』と『全完売』 名前横の数字 丸数字の①とか②って? (1)とか(2)とか(3)って? 完売表の並び順 補足説明 完売部数なし・極少部数なしの子は全然売れていないの? 7次完売表には根拠がない? *1/24と

    個別握手会 完売表の見方について解説してみた。 - not girlfriend/boyfriend.
  • 子供の3DSを破壊した高嶋ちさ子のウソ

    最初に炎上したときは、3DSを破壊したことにイラッとしつつも、他人の家庭の事情だしわざわざ首を突っ込むのもおとなげないなーと思ってスルーしてたが、ちょっと看過できない感じになったので少し首を突っ込むことにした。 まずは、件の経緯説明から。 ※記事ではいらすとやさんのイラストを使用しております。非常に便利で素敵なイラストが多数掲載された素晴らしいサイトです。 登場人物 バイオリニストの高嶋ちさ子さん(俳優の高嶋政宏・政伸兄弟のいとこ)、長男(9歳)、次男(6歳) 教育熱心な高嶋ちさ子さんは、子供たちにゲームで遊ぶ時間などのルールを決め、それを順守させていた。 だが、長男がゲームで遊んではいけないはずの金曜の夜に、宿題を終えていない状態で3DSで遊んでいることが発覚。 高嶋ちさ子さんは「怒り狂い」、ニンテンドー3DSを破壊してしまう。 さらに、チェロの練習をしなかった次男の3DSも破壊する

  • 『SNSやブログで子育てアピールしている人は実際はあまり子育てをしていない説』を補強する事例 - 斗比主閲子の姑日記

    「子育てが生きがいです!」と子育てしていることをわざわざネットでアピールしている人は実際は子育てをあまりしていないのではないかというのは、「ああ、そうそう!」と思い当たる人も多いのではないでしょうか。自分の観測範囲では散見します。全員が全員そうであるというわけじゃないでしょうけどね。 年始めに、週刊SPA!の寄稿事で『ぼぎわんが、来る』をスッキリするとして紹介したのは、そういうことを思った人ならば溜飲が下がるのではないかと考えたからです。 とある父親ブログへの辛辣なコメント 昨日Twitterを眺めていたら、電子書籍の編集をしてもらったid:steinさんがこんなtweetをしていました。 たい焼き親子は空飛ぶ夢を見るってはてなブログの、乳幼児2人預けてオフ会に泊まりで行きたいって嫁さんに言って怒られるやつ読んじゃったんだけど腹立つしこのブログクソつまんないからほんとこういうのみんなはて

    『SNSやブログで子育てアピールしている人は実際はあまり子育てをしていない説』を補強する事例 - 斗比主閲子の姑日記